2010年05月11日
李ラインて???
李ライン
お笑い、韓国ビジネス。なんだ、コリア。そんなのアリラン、ブッ飛び。韓国ビジネス事情。幸か不幸か、韓国ビジネスを担当することになったあなたへ…。韓国ビジネスのベテランが明かす激カラ交渉術。
もう一度この国の国民は、
昭和20年8月15日に“敗戦”したことを意識の中に叩き込むべきではないか。
あの“敗戦”は、そんな生易しい、“水に流して”すむ事ではないはず・・・・・
それは、当事者、被害者であったはずの国民にも、
そしてその後それを祖国として、その被害者国民を父母に生まれた僕らにも、
“生易しい”事ではなかったはずなのではないか。
それを、戦争遂行者、大日本帝国の為政者、官僚・・・・・
大日本帝国の軍部、大本営の当事者の面々が、
彼の“大東亜戦争”はまるでなかったかのような振舞いで今日に至る“生易しさ”が、
今もそれを“過去”として近隣国から背負わされる元凶ではないか。
なぜなら・・・・・・
その時の、官僚、軍部がそのまま血に濡れた舌のままこの国を為政するからに他ならない。
「もはや戦後ではない」
といわれた時期があった・・・・・・
昭和30年初頭だったか、朝鮮戦争に終結を見た時期のころのことだ。
その“戦後ではない”はずのこの日本は、朝鮮特需に潤い、アジアの内乱、そしてベトナムに・・・・・
いわば、“米ソ冷戦構造”に潤ったからの、
「もはや戦後ではない」
ではなかったか。
しかし僅か10年前に600万もの無辜の国民の命が犠牲になっているという事実。
そして、楽しいはずであるはずの青春、人生を“国家”に奪われた日本国民・・・・・
「生きのびて良かった」
確かにそれはそうかもしれないが・・・・・・
だからといって、それで全てが“水に流せる”というのでは、
あまりにも“お人好し”が過ぎはしないか。
1952、韓国、李大統領によって領海域“李ライン”がひかれた。
子供のころの僕らには連日ニュースになる韓国による日本漁船の“拿捕”。
その“李ライン”の中にあったのが“竹島”だったのではなかったか。
そして1965年の日韓漁業協定による“李ライン”の廃止と、
“日韓国交正常化”の成立で戦後賠償問題を含め全て解決済みであったはずの、
竹島“領土”問題。
日韓政府間の正式交換文書があるはずではないか、
そこで、両国政府による領土問題も正式な討議交渉対象としてあり、
それも解決、正式調印したのではなかったのか。
国家間の政府トップによる外交交渉・・・・・・
その時、それが棚上げになっていたのだとしたら、
今日、政府外務省はそのことを国民に説明する必要がある。
そして国民の代表である国会議員は国会を通じてその是非を政府に問いただすべきである。
おそらくこのことは、日韓朝、3国間のデキレースではないか(笑)。
韓国、北朝鮮としては国内問題の抑え込みに、
日本政府としては、国防軍事予算の正当化と、国民の耳目を国政から遠ざけるための情報操作。
方や“韓流ブーム”で煽り、
方や“反日ブーム”で嗾けさせる。
どうみても踊らされているのはお人好しの両国民・・・・・
終いには、“TVタックル”で、政治家仲間外れの、
平民国会議員が“踊りだして”いる(笑)。
そんな問題を・・・・・・
テレビ、“ヨンさま”にふってどうするって言うんだ。
なんならいっそのこと、“サンさま”にふってみたらどうか・・・・・・
「わて、パーでんねん」
で、逃げられるのがオチだろうけど・・・・・・
然るに、日米安保条約。
ここに“密約”の存在がニュースになりかけた途端に・・・・・
まるで原爆でも落とされたかのような、国家テロ、
“地下鉄サリン事件”の勃発。
原爆と同じ、この日本国民に対し使用された“化学兵器”はやはり“世界初”だった。
狂気な宗教団体の犯行と片付けるにはあまりにも不可解な“国家”の寛容さ。
ロシア製ヘリコプターにしろ、重火器にしろ、
さらには、その“サリン製造技術”の計画性・・・・・
教団幹部の度重なる訪ソ、訪朝にも法務省は口を閉じたまま。
松本サリン事件といい・・・・・
そして、未だ解決を見ない判決の行方・・・・・・
やはりこの国は何か都合が悪くなると国民に対して情報工作する。
今回の“フジ”対“ライブドア”・・・・・
まさに三文役者、大根役者が舞台にのせられて慣れない“主役”をやっている。
この国“SBI”よりも大きな投資会社はいくらでもあるはずだろうに。
それこそ、それこそだ・・・・・・
絶対的な、経済価値があるはずなら、“野々村証券”出身といわず、野々村証券“本体”が出はず。
西武、堤の“逮捕劇”も・・・・・
尋常ならないものを感じずにいられないのが・・・・・・
お笑い、韓国ビジネス。なんだ、コリア。そんなのアリラン、ブッ飛び。韓国ビジネス事情。幸か不幸か、韓国ビジネスを担当することになったあなたへ…。韓国ビジネスのベテランが明かす激カラ交渉術。
もう一度この国の国民は、
昭和20年8月15日に“敗戦”したことを意識の中に叩き込むべきではないか。
あの“敗戦”は、そんな生易しい、“水に流して”すむ事ではないはず・・・・・
それは、当事者、被害者であったはずの国民にも、
そしてその後それを祖国として、その被害者国民を父母に生まれた僕らにも、
“生易しい”事ではなかったはずなのではないか。
それを、戦争遂行者、大日本帝国の為政者、官僚・・・・・
大日本帝国の軍部、大本営の当事者の面々が、
彼の“大東亜戦争”はまるでなかったかのような振舞いで今日に至る“生易しさ”が、
今もそれを“過去”として近隣国から背負わされる元凶ではないか。
なぜなら・・・・・・
その時の、官僚、軍部がそのまま血に濡れた舌のままこの国を為政するからに他ならない。
「もはや戦後ではない」
といわれた時期があった・・・・・・
昭和30年初頭だったか、朝鮮戦争に終結を見た時期のころのことだ。
その“戦後ではない”はずのこの日本は、朝鮮特需に潤い、アジアの内乱、そしてベトナムに・・・・・
いわば、“米ソ冷戦構造”に潤ったからの、
「もはや戦後ではない」
ではなかったか。
しかし僅か10年前に600万もの無辜の国民の命が犠牲になっているという事実。
そして、楽しいはずであるはずの青春、人生を“国家”に奪われた日本国民・・・・・
「生きのびて良かった」
確かにそれはそうかもしれないが・・・・・・
だからといって、それで全てが“水に流せる”というのでは、
あまりにも“お人好し”が過ぎはしないか。
1952、韓国、李大統領によって領海域“李ライン”がひかれた。
子供のころの僕らには連日ニュースになる韓国による日本漁船の“拿捕”。
その“李ライン”の中にあったのが“竹島”だったのではなかったか。
そして1965年の日韓漁業協定による“李ライン”の廃止と、
“日韓国交正常化”の成立で戦後賠償問題を含め全て解決済みであったはずの、
竹島“領土”問題。
日韓政府間の正式交換文書があるはずではないか、
そこで、両国政府による領土問題も正式な討議交渉対象としてあり、
それも解決、正式調印したのではなかったのか。
国家間の政府トップによる外交交渉・・・・・・
その時、それが棚上げになっていたのだとしたら、
今日、政府外務省はそのことを国民に説明する必要がある。
そして国民の代表である国会議員は国会を通じてその是非を政府に問いただすべきである。
おそらくこのことは、日韓朝、3国間のデキレースではないか(笑)。
韓国、北朝鮮としては国内問題の抑え込みに、
日本政府としては、国防軍事予算の正当化と、国民の耳目を国政から遠ざけるための情報操作。
方や“韓流ブーム”で煽り、
方や“反日ブーム”で嗾けさせる。
どうみても踊らされているのはお人好しの両国民・・・・・
終いには、“TVタックル”で、政治家仲間外れの、
平民国会議員が“踊りだして”いる(笑)。
そんな問題を・・・・・・
テレビ、“ヨンさま”にふってどうするって言うんだ。
なんならいっそのこと、“サンさま”にふってみたらどうか・・・・・・
「わて、パーでんねん」
で、逃げられるのがオチだろうけど・・・・・・
然るに、日米安保条約。
ここに“密約”の存在がニュースになりかけた途端に・・・・・
まるで原爆でも落とされたかのような、国家テロ、
“地下鉄サリン事件”の勃発。
原爆と同じ、この日本国民に対し使用された“化学兵器”はやはり“世界初”だった。
狂気な宗教団体の犯行と片付けるにはあまりにも不可解な“国家”の寛容さ。
ロシア製ヘリコプターにしろ、重火器にしろ、
さらには、その“サリン製造技術”の計画性・・・・・
教団幹部の度重なる訪ソ、訪朝にも法務省は口を閉じたまま。
松本サリン事件といい・・・・・
そして、未だ解決を見ない判決の行方・・・・・・
やはりこの国は何か都合が悪くなると国民に対して情報工作する。
今回の“フジ”対“ライブドア”・・・・・
まさに三文役者、大根役者が舞台にのせられて慣れない“主役”をやっている。
この国“SBI”よりも大きな投資会社はいくらでもあるはずだろうに。
それこそ、それこそだ・・・・・・
絶対的な、経済価値があるはずなら、“野々村証券”出身といわず、野々村証券“本体”が出はず。
西武、堤の“逮捕劇”も・・・・・
尋常ならないものを感じずにいられないのが・・・・・・
Posted by 昭和24歳
at 06:41
│Comments(1)
80年代は米日経済へ。金が金を生み、金が金を食う…
90年代半ばから米中経済へ。ソ連よりもアメリカのほうが豊かアル(汗
放置されてやけになった欧州がエウロを擁立。
やっぱり危機勃発…
発展途上地域はFTAやらETAで需要の囲い込み。
よって競争であって協力ではない…
本当に望まれたグローバル資本主義ではなかったために、グローバル資本主義を冠した利己主義の横行だと真面目に感じられます、最近(汗)