2010年04月19日

環境ホルモンの恐怖

環境ホルモンの恐怖

環境ホルモンの恐怖

私たちは、多種多様な化学物質に囲まれて生活し、それらを体内に取り込んでいる。この現象は、胎児にまで及んでいるいる。体内に入り込んだ化学物質は、肉体的な疾患を引き起こすものもあれば、精神的な疾患を引き起こすこともある。最近話題の“すぐキレる”ことも、こうした物質による影響によるものだ。化学物質の怖いところは、即影響が現れる場合もあれば、数十年後、あるいは世代を超えて現れることだ。本書は、化学物質汚染の現状を探るとともに、これから生まれてくる人々の健康を向上させるために何が必要かを提案する。








15年引きこもり男、父の給料を管理…家族5人殺傷に至るまで
2010.04.19 zakzak

 愛知県豊川市の会社員、岩瀬一美さん(58)の一家5人が殺傷された事件。逮捕された長男、高之容疑者(30)は「インターネットを解約したのは誰だ」と母親にキレ、その後躊躇なく家族を刺し続けた。約15年も自宅に引きこもっていた男はなぜ、こんなささいな理由で凶行に及んだのか。

 17日未明、高之容疑者は2階で寝ていた母親の顔を懐中電灯で照らし、こう問い詰めた。

 「インターネットを解約したのは誰だ!」

 おびえた母親が「弟が解約した」と答えると、高之容疑者は1階へ。台所から包丁を持ち出すと、2階に戻って母親と一美さんの孫娘(1)を刺した後、1階で就寝中の一美さん、三男と内縁の妻を次々に刺し、一美さんと孫娘が死亡した。

 岩瀬家の親族は、高之容疑者について「中学を卒業後に就職したが、1年ほどで辞め、それから15年も部屋に引きこもり続けていた」と明かす。

 父親の一美さんは約30年前から同市内のガス会社に勤務。その給料はなぜか高之容疑者が管理しており、25万円前後の月給のうち「父親に5万円、母親に4万円渡して、残りを自分で使っていた」(知人)という。

 その一方で高之容疑者は数年前から父親名義のクレジットカードを使ってネットオークションなどで買い物を繰り返し、200万円以上の借金があるという。

 「弟(三男)が家に戻ってから、けんかが絶えないようになった」と近所の主婦。事件の2日前には、郵便物を勝手に処分する高之容疑者にたまりかねた家族が郵便受けを撤去し、同容疑者が「ポストが盗まれた」と110番通報する騒ぎもあった。

 捜査関係者は「引きこもりにとってネットや郵便は社会と自分をつなぐ数少ない“窓口”。それを遮断されて孤立感を増幅させ、感情を制御できなくなったのではないか」とみている。



遺伝する、「殺人食品」・・・・・・

一つにはあらゆる環境が引き起こす複合汚染。

「引きこもり」しろ、いわれる「虐待」にしろ、なぜそうなってしまうのか・・・・・・

最近あまりにも多いそんな事件。

博多湾で頭部だけ発見とか、一向に解決を見ない島根の女子大生バラバラ殺人。

人間が突如として狂気に走る・・・・・・・

35歳女の連続殺人も、なぜ抵抗なく「人殺し」をするのか、

また、そのような考えに至るのか。

あまりにも忙しい現代・・・・・・

その忙しさゆえに、大量生産、製造された食品をその手軽さゆえに口にする。

スーパーの食品も、コンビニの弁当も・・・・・・・

カップ麺も、缶コーヒー等清涼飲料も、化学物質にまみれている。

欧米に比較してその使用基準の甘い日本の厚生行政。

問題は、過去からの今日がそうであるように、将来起こりうる現実を想像してみなければいけない。

そしてそれを示唆するのが、昨今の陰惨な事件、事象ではないか。

忘れられている、アキバ通り魔事件などがソレを教えている・・・・・・

化学物質汚染。

環境ホルモンの恐怖




Posted by 昭和24歳  at 20:30 │Comments(0)

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