2010年04月14日
騙されやすい国民(笑)。
騙されやすい国民(笑)。
衝撃! 土地が、金が……究極の知能犯罪
ニッパチ屋、地面師、商品パクリ屋等、法律の抜け穴をかいくぐり、あらゆる手段でカモを丸裸にする仕事師たちの鉄則と全手口を暴く
“近未来通信”のカラクリ。
明治29年、澁澤榮一の嫡孫として東京に生まれる。
東京帝国大学経済学部を卒業後、横浜正金銀行に入行、その後第一銀行に入り、取締役、副頭取を歴任する。
昭和17年請われて日本銀行副総裁に転出し、19年には総裁に昇任した。
第二次世界大戦後、20年110月幣原喜重郎内閣の大蔵大臣となり、“預金封鎖”、“新円切り替え”、財産税導入等・・・・・
混乱した戦後経済の処理にあたる。
公職追放、復権、28年に『国際電信電話株式会社』の初代社長に就任する。
財界の重鎮として多くの要職をつとめ、38年、67歳で死去した。
“近未来通信”の主な通信事業は、プリペイドカードを用いた『IP電話サービス』。
公衆電話や一般の回線から、指定された“フリーダイヤル”にかけて、カード記載のID番号を入力することで、通話料の安いIP電話を使える仕組み。
“フリーダイヤル”は、大手通信会社の『KDDI』の回線を使っている。内部の関係者によると、今夏以降の使用料2000万円以上が未払いになっているという。
『KDDI』とはかつての『KDD』で、初代社長が敗戦処理の大蔵大臣“澁澤敬三”。
前述するように、国民からの生命財産を担保に戦い敗戦し、今日の財政に匹敵するほどの負債残したまま、
それを"預金封鎖”、“新円切り替え”、財産税導入等で“チャラ”にした張本人。
そのいわば国策会社ともいえる『KDD“I”』が“総務省”の認可の下に経営破綻した・・・・・・
『近未来通信』
今ごろそれを“サギ”、実体のない偽装事業と決定付けその被害額“400億円”の行方を巡って捜査は遅々としている。
通信事業所轄官庁“総務省”(旧郵政省)はその意味では世界的規模にまで風呂敷を広げた“IT通信事業”にどのように関わったのか・・・・・
そこで、どうしても思い出されるのが、新進党“友部達夫”の『オレンジ共済』。
“90億円”超被害を出したままその“オレンジ”を食いまくった政治家連中。
今日言われる、それほど怪しい“近未来通信”になぜ総務省は事業認可を出したのか。
“KDDI”はなぜその通信回線(社会インフラ)の貸し出しを契約したのか・・・・・
警察権力によって地方自治体の首長がその犯罪を暴かれている。
警察権力が行政を監視管理する。
なにも福島、宮崎だけではない、全ての公共事業が“談合”であることはその当事者がテレビでも答えていた。
首長が直接関与したかしなかったか。もししなかったとするなら、行政の実務官僚トップが関与していることは当然で・・・・・・
そのように今日のこの国の行政は腐りきってしまっている。
ロッキード事件の時、検察の言っていた“巨悪は眠らせない”はどうやら『寝言』だったようである。
投資金380億円が不明/近未来通信の詐欺事件
2009/11/26 19:15 SHIKOKU NEWS
IP電話事業「近未来通信」(東京、破産手続き中)の詐欺事件で、同社が集めた投資金のうち、約380億円が行方不明になっていることが26日、警視庁捜査2課への取材で分かった。
世の中詐欺師ばかり、古くて新しい話・・・・・・
新進党時代の話である。
“オレンジ共済”といい、“防衛庁水増し事件”といい、“東京二信組事件”といい・・・・・・
新進党、その中心にいたのが現民主幹事長の“小沢一郎”(笑)。
そこに蠢く“巨悪”を眠らせる為に、少年が自殺したり、知事が、市長が逮捕されたり、
いつでもどこにでもあるような事件をさも特異な事件のように見せかけ報道するメディア。
そしてそのメディアを監視監督するのが“総務省”である。
しかしあの時代はゴッツかったなぁ・・・・・・
何事もなかったように、シラ~っとしてるけど(笑)。
で、こんなお話も(笑)。
山口敏夫元労相が仮釈放 刑期満了を前に
2009.10.2 22:25 産経ニュース
東京協和、安全の旧2信用組合(ともに解散)の乱脈融資事件で背任、詐欺など4罪に問われ、懲役3年6月の実刑が確定した元労相の山口敏夫元衆院議員(69)が、収監先の刑務所から刑期満了を前に仮釈放されていたことが関係者の話で分かった。
山口元労相は平成19年3月に収監された。確定判決で未決拘置日数のうち100日の刑期算入が認められ、満了は22年6月ごろとみられていた。
確定判決によると、山口元労相は旧東京協和信組の故高橋治則元理事長らと共謀。6年、旧2信組に親族企業への計約27億円に上る不正融資を実行させ、同額の損害を与えた。
元労相は一貫して無罪を主張したが、約4億円相当の業務上横領、約1億6千万円の詐欺、衆院予算委員会で偽証した議院証言法違反も含め一、二審とも有罪。最高裁が18年12月に上告を棄却、その後確定した。
つい昨日のことです・・・・・・
手を洗ったつもりでも、汚れはキレイに堕ちてませんね(笑)。
誰とはいいませんけど。
元衆議院議員、山口敏夫
そうですか、仮釈放されたんですか・・・・・・
騙されやすい国民(笑)。
衝撃! 土地が、金が……究極の知能犯罪
ニッパチ屋、地面師、商品パクリ屋等、法律の抜け穴をかいくぐり、あらゆる手段でカモを丸裸にする仕事師たちの鉄則と全手口を暴く
“近未来通信”のカラクリ。
明治29年、澁澤榮一の嫡孫として東京に生まれる。
東京帝国大学経済学部を卒業後、横浜正金銀行に入行、その後第一銀行に入り、取締役、副頭取を歴任する。
昭和17年請われて日本銀行副総裁に転出し、19年には総裁に昇任した。
第二次世界大戦後、20年110月幣原喜重郎内閣の大蔵大臣となり、“預金封鎖”、“新円切り替え”、財産税導入等・・・・・
混乱した戦後経済の処理にあたる。
公職追放、復権、28年に『国際電信電話株式会社』の初代社長に就任する。
財界の重鎮として多くの要職をつとめ、38年、67歳で死去した。
“近未来通信”の主な通信事業は、プリペイドカードを用いた『IP電話サービス』。
公衆電話や一般の回線から、指定された“フリーダイヤル”にかけて、カード記載のID番号を入力することで、通話料の安いIP電話を使える仕組み。
“フリーダイヤル”は、大手通信会社の『KDDI』の回線を使っている。内部の関係者によると、今夏以降の使用料2000万円以上が未払いになっているという。
『KDDI』とはかつての『KDD』で、初代社長が敗戦処理の大蔵大臣“澁澤敬三”。
前述するように、国民からの生命財産を担保に戦い敗戦し、今日の財政に匹敵するほどの負債残したまま、
それを"預金封鎖”、“新円切り替え”、財産税導入等で“チャラ”にした張本人。
そのいわば国策会社ともいえる『KDD“I”』が“総務省”の認可の下に経営破綻した・・・・・・
『近未来通信』
今ごろそれを“サギ”、実体のない偽装事業と決定付けその被害額“400億円”の行方を巡って捜査は遅々としている。
通信事業所轄官庁“総務省”(旧郵政省)はその意味では世界的規模にまで風呂敷を広げた“IT通信事業”にどのように関わったのか・・・・・
そこで、どうしても思い出されるのが、新進党“友部達夫”の『オレンジ共済』。
“90億円”超被害を出したままその“オレンジ”を食いまくった政治家連中。
今日言われる、それほど怪しい“近未来通信”になぜ総務省は事業認可を出したのか。
“KDDI”はなぜその通信回線(社会インフラ)の貸し出しを契約したのか・・・・・
警察権力によって地方自治体の首長がその犯罪を暴かれている。
警察権力が行政を監視管理する。
なにも福島、宮崎だけではない、全ての公共事業が“談合”であることはその当事者がテレビでも答えていた。
首長が直接関与したかしなかったか。もししなかったとするなら、行政の実務官僚トップが関与していることは当然で・・・・・・
そのように今日のこの国の行政は腐りきってしまっている。
ロッキード事件の時、検察の言っていた“巨悪は眠らせない”はどうやら『寝言』だったようである。
投資金380億円が不明/近未来通信の詐欺事件
2009/11/26 19:15 SHIKOKU NEWS
IP電話事業「近未来通信」(東京、破産手続き中)の詐欺事件で、同社が集めた投資金のうち、約380億円が行方不明になっていることが26日、警視庁捜査2課への取材で分かった。
世の中詐欺師ばかり、古くて新しい話・・・・・・
新進党時代の話である。
“オレンジ共済”といい、“防衛庁水増し事件”といい、“東京二信組事件”といい・・・・・・
新進党、その中心にいたのが現民主幹事長の“小沢一郎”(笑)。
そこに蠢く“巨悪”を眠らせる為に、少年が自殺したり、知事が、市長が逮捕されたり、
いつでもどこにでもあるような事件をさも特異な事件のように見せかけ報道するメディア。
そしてそのメディアを監視監督するのが“総務省”である。
しかしあの時代はゴッツかったなぁ・・・・・・
何事もなかったように、シラ~っとしてるけど(笑)。
で、こんなお話も(笑)。
山口敏夫元労相が仮釈放 刑期満了を前に
2009.10.2 22:25 産経ニュース
東京協和、安全の旧2信用組合(ともに解散)の乱脈融資事件で背任、詐欺など4罪に問われ、懲役3年6月の実刑が確定した元労相の山口敏夫元衆院議員(69)が、収監先の刑務所から刑期満了を前に仮釈放されていたことが関係者の話で分かった。
山口元労相は平成19年3月に収監された。確定判決で未決拘置日数のうち100日の刑期算入が認められ、満了は22年6月ごろとみられていた。
確定判決によると、山口元労相は旧東京協和信組の故高橋治則元理事長らと共謀。6年、旧2信組に親族企業への計約27億円に上る不正融資を実行させ、同額の損害を与えた。
元労相は一貫して無罪を主張したが、約4億円相当の業務上横領、約1億6千万円の詐欺、衆院予算委員会で偽証した議院証言法違反も含め一、二審とも有罪。最高裁が18年12月に上告を棄却、その後確定した。
つい昨日のことです・・・・・・
手を洗ったつもりでも、汚れはキレイに堕ちてませんね(笑)。
誰とはいいませんけど。
元衆議院議員、山口敏夫
そうですか、仮釈放されたんですか・・・・・・
騙されやすい国民(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 07:57
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