2009年12月22日
猿の惑星
猿の惑星
地球の誕生から氷河期・・・
「恐竜はなぜ死滅したか」
もろもろ考えます・・・・・・
と言うのも、小さな娘・・・もうすぐ10歳になり、毎日が質問攻めで(笑)。
そろそろ恐竜の話は厭きてきたようですが・・・・・・
群馬も結構恐竜の化石の宝庫で、近くに「観音山」と言う丘陵があるのですがそこには今でも魚貝の化石が出ます。
それと日航機が墜落した御巣鷹山近くの「上野村」・・・ここは「恐竜の里」と言われヘンテコな博物館があります。
まあ、そこへ藤岡からバスに揺られて途中万場で乗り継ぎ2時間、行ってきたわけですけど・・・・・この間。
でも、今、娘の興味は・・・・・・
「高崎の町の歴史」
です。
高崎は鎌倉時代、鎌倉幕府の別当職・和田氏がこの辺りを治めていました。
井伊直政が中山道の要衝として、幕府の命令でその和田城を改築したのは1589年(慶長3年)。
このときに地名も高崎と改められました。
以後、時代とともに城主も替わり、ようやく落ち着いたのは、安藤重信が入城した1619年(元和5年)から。
その後1695年(元禄8年)、大河内輝貞が高崎城主となり、大河内氏の治世は10代にわたり明治維新まで続き・・・
高崎は城下町として中山道、三国街道の宿場町として繁栄したのです。
と言ったようにこんな小さな地方都市でも様々な歴史の痕跡と伝説、逸話があります。
「パパ・・・
パパが小さい頃お侍さんていたの?」
これには参りますけど(笑)。
それでも、この町には60余年前の戦争で、米空軍の機銃掃射を受けた工場や、
空襲で300人ほどが一度に死んだ話とか・・・・・
何もかも初めて聞く話のようで、目を輝かせています。
可笑しなもので、長女次女の頃はそんな話は全く出来ませんでした。
僕にはよくわかりませんが、小学生の教育には若い先生よりも、相当に人生体験をされた年代の教師がいいようですね。
娘の担任は30代後半ですが、その先生がどうのと言うより、世間に、歴史、社会に対する「咀嚼感」がないように思えます。
やはり、高齢者の役割はとても大きいようです「本来」。
ところで、恐竜の死滅、絶滅は諸説あるようです・・・・・
地球全体の温暖化から、火山の爆発や何かの影響での二酸化炭素禍による寒冷化、氷河期が原因とか。
今日の、戦争、地球規模の工業化による二酸化炭素禍も当時の自然の脅威に比べたら人災は知れたもののようです。
天災は計りようのない規模でこの地球上の生命体を壊滅させます。
人間の目で見て取れる自然現象などは微々たる物でしょう・・・・・
確かに異変は感じるものの・・・・・
その人間なんて、誕生して7、80年の生命なんですから。
この星(地球)の成り立ちからしたらそんなもん陽炎です。
原爆にしろ、化学兵器、化石燃料からの有害物質にしろ、この地球上の「物質」。
笑えるのは、家畜の「オナラ」が脅威だと言う節さえあるそうです。
まあ、種々伝染病ですけど、狂牛病とか、鶏、豚インフルエンザですけど・・・・・・・
牛も、豚も、鶏も喰われる為に同種の肉骨粉を餌に飼育されては「狂う」のも当然ではないでしょうか。
未だ、極東のこの地でヘンテコリンな北朝鮮の全体主義権国家ですけど、
その下に教育されれば洗脳されて普通ではなくなります。
まあ、この国もかつては「天皇を中心とした神の国」とかでそうでしたが(笑)。
今では「オザワ」の方がエラそうですけど・・・・・
「オザワ」に洗脳されちゃうかも???
「天皇は朝鮮半島からの侵略者」だって・・・・・・
まあ、それもこれも、
そこに暮す人々の「心がけ」ひとつですね。
地球の誕生から氷河期・・・
「恐竜はなぜ死滅したか」
もろもろ考えます・・・・・・
と言うのも、小さな娘・・・もうすぐ10歳になり、毎日が質問攻めで(笑)。
そろそろ恐竜の話は厭きてきたようですが・・・・・・
群馬も結構恐竜の化石の宝庫で、近くに「観音山」と言う丘陵があるのですがそこには今でも魚貝の化石が出ます。
それと日航機が墜落した御巣鷹山近くの「上野村」・・・ここは「恐竜の里」と言われヘンテコな博物館があります。
まあ、そこへ藤岡からバスに揺られて途中万場で乗り継ぎ2時間、行ってきたわけですけど・・・・・この間。
でも、今、娘の興味は・・・・・・
「高崎の町の歴史」
です。
高崎は鎌倉時代、鎌倉幕府の別当職・和田氏がこの辺りを治めていました。
井伊直政が中山道の要衝として、幕府の命令でその和田城を改築したのは1589年(慶長3年)。
このときに地名も高崎と改められました。
以後、時代とともに城主も替わり、ようやく落ち着いたのは、安藤重信が入城した1619年(元和5年)から。
その後1695年(元禄8年)、大河内輝貞が高崎城主となり、大河内氏の治世は10代にわたり明治維新まで続き・・・
高崎は城下町として中山道、三国街道の宿場町として繁栄したのです。
と言ったようにこんな小さな地方都市でも様々な歴史の痕跡と伝説、逸話があります。
「パパ・・・
パパが小さい頃お侍さんていたの?」
これには参りますけど(笑)。
それでも、この町には60余年前の戦争で、米空軍の機銃掃射を受けた工場や、
空襲で300人ほどが一度に死んだ話とか・・・・・
何もかも初めて聞く話のようで、目を輝かせています。
可笑しなもので、長女次女の頃はそんな話は全く出来ませんでした。
僕にはよくわかりませんが、小学生の教育には若い先生よりも、相当に人生体験をされた年代の教師がいいようですね。
娘の担任は30代後半ですが、その先生がどうのと言うより、世間に、歴史、社会に対する「咀嚼感」がないように思えます。
やはり、高齢者の役割はとても大きいようです「本来」。
ところで、恐竜の死滅、絶滅は諸説あるようです・・・・・
地球全体の温暖化から、火山の爆発や何かの影響での二酸化炭素禍による寒冷化、氷河期が原因とか。
今日の、戦争、地球規模の工業化による二酸化炭素禍も当時の自然の脅威に比べたら人災は知れたもののようです。
天災は計りようのない規模でこの地球上の生命体を壊滅させます。
人間の目で見て取れる自然現象などは微々たる物でしょう・・・・・
確かに異変は感じるものの・・・・・
その人間なんて、誕生して7、80年の生命なんですから。
この星(地球)の成り立ちからしたらそんなもん陽炎です。
原爆にしろ、化学兵器、化石燃料からの有害物質にしろ、この地球上の「物質」。
笑えるのは、家畜の「オナラ」が脅威だと言う節さえあるそうです。
まあ、種々伝染病ですけど、狂牛病とか、鶏、豚インフルエンザですけど・・・・・・・
牛も、豚も、鶏も喰われる為に同種の肉骨粉を餌に飼育されては「狂う」のも当然ではないでしょうか。
未だ、極東のこの地でヘンテコリンな北朝鮮の全体主義権国家ですけど、
その下に教育されれば洗脳されて普通ではなくなります。
まあ、この国もかつては「天皇を中心とした神の国」とかでそうでしたが(笑)。
今では「オザワ」の方がエラそうですけど・・・・・
「オザワ」に洗脳されちゃうかも???
「天皇は朝鮮半島からの侵略者」だって・・・・・・
まあ、それもこれも、
そこに暮す人々の「心がけ」ひとつですね。
Posted by 昭和24歳
at 23:16
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