2008年03月01日

細川政権・・・・・


細川政権・・・・・


あれは一体なんだったのでしょう(笑)。

“新党ブーム”だったり“マドンナ旋風”だったり・・・・・・

結局、土井さんがその“マドンナ”だったりして、日本社会党の村山さんが首相になったりして(笑)。

挙句、日本社会党が沈没してしまった・・・・・・
党首が首相になったとたん、日本社会党が消えてなくなっちまった。

日本新党、新進党、新生党、太陽党、新党さきがけ、公明と、

まさに田中派世襲代議士の悪ふざけのように特権を振りかざした三文田舎活劇。

まあ、新党の看板が旧体、細川の殿様せ結局“アベっちゃった”せいでずるずると、なんとなんと・・・・・・

自民党と日本社会党が合体という“冗談政治”で、
言われる『失われた10年』は経済の話しなんかじゃあなくて“永田町”と“霞ヶ関”の話しだった(笑)。

国民が政治に関心をもっての“細川政権”、“村山政権”・・・・・・

この間、消費税新設、政党助成金の掴みガネを立法可決成立。

ところで、“政党助成金(交付金)て、「企業献金を禁止しましょう」とかで立法したんじゃあなかったでしたっけ?
そしたら、いつのまにか、助成金も、企業献金も、パー券やらズボッタクリ。

消費税だって、あの頃の言い草では、「社会保障に」とか言ってませんでした(笑)。

選挙すればするほど“政治”がグチャグチャになるなんともミスボラシイ日本の政治。

そしたら、せっかく参議院で与野党逆転だって言うのにオザワッチとフクダのボンが大連立とか言い出す始末。

はっきり言って、選ばれる、資質、資格、品格のない連中が50%未満の談合選挙でそこにいるというこの国の悲喜劇。

>数の力の源泉は私たちの一票なんですから、いくら忙しくても投票所へいきましょうね。国民の義務です。

“国民の義務”なんかじゃあない。

それは“国民の権利”なんです。
政治を選択する“国民の権利”なんです。

国民が、国民のための政治を創る、暮らし、生活を豊かにするために、納税者としての“権利”の執行なんです。

義務とは、ある意味“押し付けられたものでしょう。

納税の義務、教育の義務、等々・・・・・・

残念ながら、この国“ニッポン”には西洋の言う『民主主義』は無い。

どのような政治を選択するかという、国民が、その命をかけた『民主主義』というものがない。

これまでは選挙をするたびに政治は混迷を来たし、さらにその如何わしさを増している。

小泉がなにをした・・・・・・

“民営化”???

それは国民の財産、社会資本をひとつの個人(株主)のものにしただけの話しで、
その負債だけが国民に押し付けられている。


「選挙は国民の義務」

国民の義務は納税だけでしょう。

その意味では、赤ん坊からお年寄りまで、今日、『消費税』という形でその義務を果たしている

国民の権利として、選挙に挑もうではないか。

「選択肢の無い選挙に!!」





Posted by 昭和24歳  at 22:16 │Comments(0)

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