2009年09月07日
高速道路無料化はダメ!!
高速道路無料化はダメ!!
結局政府自民党の選挙対策の一環というか、土日祝日の「1000円ポッキリ」も、
偽装民営化の天下り企業へ税金で差額の通行料金を払ってるんです。
なんでも民営化すりゃあいいっていうもんじゃあないんです。
結局「公務員があまりにもダメなんで民営化」なんですけど・・・・・・
公務員をダメにしているのは、ダメな公務員のおかげで食えてる政治家がいるからです。
つまり、ダメ公務員を票田にしている政党があるからなんです。
まあ、それにしても日本の高速道路は高すぎます。
だから、「100キロ1000円」くらいにすればいいんです・・・・・・
しかも、ハッキリ言って、これまでの高速道路建設費、利子込みで30兆円とか、50兆円、
今後、早い話「雪だるま」なんです。
で、それを、国民の通行料金で返すとか言ってるんですけど・・・・・・
鼻から返すつもりはないし、返せる金額ではありません。
分からないのが、国民のおカネで作ったと言っておきながら、返すのは国民・・・・・・
分かりません。そしてその高速道路は国民の大事な資産“社会資本”だとか言っておきながら糞高い通行料金です。
「100キロ1000円」
で、ヘッドキャップ制にして最高を、
例えば700キロ、7000円以上はどこまで行っても7000円とか・・・・・
まあ、現行料金のままでも結構です。
その場合、国民、利用者が支払う通行料金は「高速道路利用税」として、
一部を高速道路管理費にしてその他を目的税化し社会保障費等にあてること。
まっ、ハッキリ言って高速道路の社会資本も「かんぽの宿」の状態です。
つまり、完全民営化とか言っても、そこに収まっているのは官僚か官僚もどきです。
だいたいが、民営化とかできる規模のものじゃあないんです・・・・・
そういう社会資本は国が、政府がきちんとした政策で守っていくのが筋です。
で、再び書きますけど・・・・・・
雇用対策としての、「長距離営業貨物自動車の高速道路原則無料化」です。
物流トラックは現在約870万台が登録され、その内の139万台ほどが、通常営業に・・・・・・
そして東名高速だけでも一日当たり414,840台 でその大半が営業貨物自動車だそうです。
で、その長距離トラック高速道路使用を完全無料化にする。
その条件として、1日8時間を超えて長距離移動する営業トラックには「二人乗務制」を義務とする。
そして、長距離物流の運賃、料金をタクシーのように許認可制にする。
まあ、1日当たり8時間を超えて営業する運転はそれなりに過酷だ・・・・・・・・
最近では宅急便のクロネコや飛脚も、道交法改正で市街地では助士を置かなければならなくなったように、
長距離トラックも道交法改正して「二人乗務」を義務付ければいい。
つまりそうすることで最低でも東名だけでも約20万人以上のの雇用が確保できる。
それにだ、よしんば段階的にしろ、高速道路を無料化となれば、全国の料金所で働く1213か所、20470人が職を失うことになる。
つまり、高速道路無料化は段階的であろうがなんであろうが、「角をためて牛を殺す」喩だ。
アメリカではフリーウエイはほとんどというか99%が無料だが、その利用にあたっては複数乗車が単数乗車より優先されている。
日本でも、例えば家族旅行等、複数で高速道路を利用する場合は届出により割引制度を設けたらいい・・・・・
つまり、3人以上で乗車し高速道路を利用する場合は“50%OFF”とか。また自家用車でも営業に使う場合は割引するとか、脳いう細かな高速道路行政を敷く・・・・・・・
まあ、民主党案の「段階的無料化案」だが、やはり分かりづらいし、どう見ても選挙対策だったとしか思えない。
やはり、世界と比較すべきではない。日本は日本独自の行政があっていいはずだ。
当然高福祉高負担もそうだが、人口1000万人規模の国家と同列に議論すべきではないし、
日本には日本独自の思想、哲学があるあはずだし、そうあるべきだと考えるがいかがだろうか・・・・・・
まあ、そもそもこれまでの戦後60数年の政府自民党行政は途中からおかしくなった。
それは、敗戦、戦勝、それぞれの国が明らかに世代交代しているという現実にそれぞれの国家、国民は気付くべきだ。
それなのに、未だ、その政権交代でそれがあたかも宗主国かのように。それが当たり前かのようにいう・・・・・・
アメリカ合衆国はおかしい。
鼻から、アメリカ合衆国というか西洋思想、哲学と、日本のそれとはあらゆる条件からも異なっているはずだし、
異なっているということは当然と考えるべきだろう・・・・・・・
お互いがお互いに無理やり合わせるのではなく、お互いの「違い」を認め合い理解しあうことが優先されるべきだろう。
政府民主党はやたら民衆に迎合すべきではない!!
結局政府自民党の選挙対策の一環というか、土日祝日の「1000円ポッキリ」も、
偽装民営化の天下り企業へ税金で差額の通行料金を払ってるんです。
なんでも民営化すりゃあいいっていうもんじゃあないんです。
結局「公務員があまりにもダメなんで民営化」なんですけど・・・・・・
公務員をダメにしているのは、ダメな公務員のおかげで食えてる政治家がいるからです。
つまり、ダメ公務員を票田にしている政党があるからなんです。
まあ、それにしても日本の高速道路は高すぎます。
だから、「100キロ1000円」くらいにすればいいんです・・・・・・
しかも、ハッキリ言って、これまでの高速道路建設費、利子込みで30兆円とか、50兆円、
今後、早い話「雪だるま」なんです。
で、それを、国民の通行料金で返すとか言ってるんですけど・・・・・・
鼻から返すつもりはないし、返せる金額ではありません。
分からないのが、国民のおカネで作ったと言っておきながら、返すのは国民・・・・・・
分かりません。そしてその高速道路は国民の大事な資産“社会資本”だとか言っておきながら糞高い通行料金です。
「100キロ1000円」
で、ヘッドキャップ制にして最高を、
例えば700キロ、7000円以上はどこまで行っても7000円とか・・・・・
まあ、現行料金のままでも結構です。
その場合、国民、利用者が支払う通行料金は「高速道路利用税」として、
一部を高速道路管理費にしてその他を目的税化し社会保障費等にあてること。
まっ、ハッキリ言って高速道路の社会資本も「かんぽの宿」の状態です。
つまり、完全民営化とか言っても、そこに収まっているのは官僚か官僚もどきです。
だいたいが、民営化とかできる規模のものじゃあないんです・・・・・
そういう社会資本は国が、政府がきちんとした政策で守っていくのが筋です。
で、再び書きますけど・・・・・・
雇用対策としての、「長距離営業貨物自動車の高速道路原則無料化」です。
物流トラックは現在約870万台が登録され、その内の139万台ほどが、通常営業に・・・・・・
そして東名高速だけでも一日当たり414,840台 でその大半が営業貨物自動車だそうです。
で、その長距離トラック高速道路使用を完全無料化にする。
その条件として、1日8時間を超えて長距離移動する営業トラックには「二人乗務制」を義務とする。
そして、長距離物流の運賃、料金をタクシーのように許認可制にする。
まあ、1日当たり8時間を超えて営業する運転はそれなりに過酷だ・・・・・・・・
最近では宅急便のクロネコや飛脚も、道交法改正で市街地では助士を置かなければならなくなったように、
長距離トラックも道交法改正して「二人乗務」を義務付ければいい。
つまりそうすることで最低でも東名だけでも約20万人以上のの雇用が確保できる。
それにだ、よしんば段階的にしろ、高速道路を無料化となれば、全国の料金所で働く1213か所、20470人が職を失うことになる。
つまり、高速道路無料化は段階的であろうがなんであろうが、「角をためて牛を殺す」喩だ。
アメリカではフリーウエイはほとんどというか99%が無料だが、その利用にあたっては複数乗車が単数乗車より優先されている。
日本でも、例えば家族旅行等、複数で高速道路を利用する場合は届出により割引制度を設けたらいい・・・・・
つまり、3人以上で乗車し高速道路を利用する場合は“50%OFF”とか。また自家用車でも営業に使う場合は割引するとか、脳いう細かな高速道路行政を敷く・・・・・・・
まあ、民主党案の「段階的無料化案」だが、やはり分かりづらいし、どう見ても選挙対策だったとしか思えない。
やはり、世界と比較すべきではない。日本は日本独自の行政があっていいはずだ。
当然高福祉高負担もそうだが、人口1000万人規模の国家と同列に議論すべきではないし、
日本には日本独自の思想、哲学があるあはずだし、そうあるべきだと考えるがいかがだろうか・・・・・・
まあ、そもそもこれまでの戦後60数年の政府自民党行政は途中からおかしくなった。
それは、敗戦、戦勝、それぞれの国が明らかに世代交代しているという現実にそれぞれの国家、国民は気付くべきだ。
それなのに、未だ、その政権交代でそれがあたかも宗主国かのように。それが当たり前かのようにいう・・・・・・
アメリカ合衆国はおかしい。
鼻から、アメリカ合衆国というか西洋思想、哲学と、日本のそれとはあらゆる条件からも異なっているはずだし、
異なっているということは当然と考えるべきだろう・・・・・・・
お互いがお互いに無理やり合わせるのではなく、お互いの「違い」を認め合い理解しあうことが優先されるべきだろう。
政府民主党はやたら民衆に迎合すべきではない!!
Posted by 昭和24歳
at 11:58
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