黄昏て“爺放談”

自民党政治の犯罪




体不自由な夫殺害容疑で妻逮捕 「介護疲れ」と供述

　石川県警大聖寺署は２８日、自宅で夫を刃物で刺して殺害したとして、殺人の疑いで同県加賀市湖城町、無職森川明子容疑者（６６）を逮捕した。「介護に疲れた」などと話しており、同署が詳しい動機や経緯を調べている。

　逮捕容疑は２７日夜、自宅の寝室で寝ていた夫の一紀さん（６９）を刃物で刺すなどして殺害した疑い。

　大聖寺署によると、２８日午前８時半ごろ、明子容疑者が「夫を刺した」と１１０番。駆け付けた署員が布団の上で血を流して倒れている一紀さんを発見した。

　近くの住民によると、明子容疑者は一紀さんと２人暮らしで、病気で体が不自由になった一紀さんの世話をしていたという。
2009/07/28 12:38 【共同通信】


自殺者、半期で１万７千人超…最悪ペース迫る
7月27日19時31分配信 読売新聞

　警察庁は２７日、今年１～６月に全国で自殺した人は１万７０７６人（暫定値）に上り、昨年同期より７６８人増えたと発表した。

　今年に入って６か月連続で昨年同期を上回っており、年間の自殺者が過去最悪だった２００３年（３万４４２７人）に迫るペースとなっている。景気の落ち込みが影響しているとみられ、対策が急務となっている。

　今年半年間の自殺者のうち、７１％にあたる１万２２２２人が男性。月別では、１月が２６６０人（昨年比１１８人増）、２月２４８２人（７４人増）、３月３０８４人（１４５人増）、４月３０４８人（１９４人増）、５月２９８０人（１８４人増）、６月２８２２人（同５３人増）。企業の決算期や派遣労働者の契約が切れる年度末に増加する傾向も見受けられる。

自民党政治の犯罪

国民の苦境をよそに権力争いが醜い・・・・・・

そこに言う自民党とは民主党の中枢もその片割れといえる。
もっといえば、思想、主義に明け暮れほとんど政治勢力としての役割を果たせないままの、
まさに馬食をはみ、馬齢を重ねる職業政治家集団の日本共産党、社会民主党・・・・・・

その意味で、これまでの野党は政権与党の補完でしかなかった。

今回の選挙においても自民党は総裁自ら支持団体に「お願い」にまわるだけ・・・・・・
当然その「お願い」には、土産付きでなければ玄関払いだろう（笑）。
そして、民主党もここ群馬４区でも明らかなように、労働組合が意思決定する候補者選びだ。


＞体不自由な夫殺害容疑で妻逮捕 「介護疲れ」と供述
＞自殺者、半期で１万７千人超…最悪ペース迫る


こうした現実はこれまでの自民党政治の結末である。
年金問題にしても、医療介護問題にしても自己責任を声高にした小泉政権・・・・・・
そして、世代間での争いをあおり現役世代の負担感を喧伝。

さらに、そこにある財政難とかで、増税をはばかるところなく口外する政治欠格者。
たしかに優秀であるだろう官僚たちにしても、昭和、戦前の官僚がこの国を廃墟とした事実も忘れてはならない。

昨日、ここ群馬４区に立候補表明した謎の民主党候補者三宅雪子氏・・・・・・

「大事な選挙区を任されたことは大変光栄。
自分らしい選挙、さわやかな選挙をし４区に突風を吹かせたい」

と、謎の候補者三宅雪子氏の弁だが・・・・・・
だれが、どこのだれがこの大事な選挙区を任せたというのだろうか。
少なくとも顔の見える候補者でなければならない。

それが、小沢ごときの鶴の一声では、群馬４区の有権者も納得はいくまい・・・・・・

しかし中島政希も情けねえなあ（笑）。
比例名簿順位も即決してもらえないんだって・・・・・・