2008年02月15日
食糧危機は?
輸入小麦価格30%値上げ
「世界的な小麦価格の高騰に伴い、値上げ幅としては、農水省に記録がある1970年以降、73年12月の35%に次ぐ2番目の水準になる。」
海外の小麦相場が約60%上昇したことを反映してだそうだが・・・・・・
需要小麦の90%を輸入に依存する日本。
石油の次はいよいよ食糧か!!
石油はその意味ではその技術開発で「代替エネルギー」も考えられるが、「イザッ!食糧」ではそうはいくまい。
石油高騰で、安売りスーパーの「カップ麺」も軒並み値上げ。
今までは、その“安売りスーパー”の安売りで78円だった「赤いきつね」が安売りでも“98円”になってしまった。
もちろん定価150円が170円になったとか・・・・・・
“輸出振興政策”と引きかえに“農業政策”を後退させ、日本の農業、そしてそれにつづいて、林業、水産業も、
それは、今や、再生、再興もおぼつかない、崩壊寸前のところにきている。
輸出企業のためだけに「円安誘導策」で、国民の税金を惜しげもなく「ドル買支え」で、
結果、輸入品物価を上げている。
政府は、「農業を守る」といいながら、それは守るのではなく「手なずける」・・・・・・
「補助金で、農家に農業をさせない」
農家が農業をすると法律違反になるなどと言う馬鹿げた政策。
こんな国は早くつぶれた方がいい・・・・・・
いや、こんな政府は早く崩壊した方がいい。
僕の実家でも大型農機器が納屋でクモの巣になっている。
石油と同じで、小麦も「先物」。
現物の小麦の数倍からがペーパー商法で売買、マネーゲームの的になっている。
この国の政治家、つまり“選良”だが、彼らには国民を守るなどという考えは微塵もない。
収入は減る、物価は上がる・・・・・・
その一方で、嘘かホンとか「GDPが上昇」。輸出が堅調とか(笑)。
狂ってるとしか言いようがない。
ナンミョー国交大臣にイカレタ法務大臣。
憂さ晴らしに、早いところ総選挙させるしかない。
もう、“自公”以外ならどこでもいい(笑)。
「世界的な小麦価格の高騰に伴い、値上げ幅としては、農水省に記録がある1970年以降、73年12月の35%に次ぐ2番目の水準になる。」
海外の小麦相場が約60%上昇したことを反映してだそうだが・・・・・・
需要小麦の90%を輸入に依存する日本。
石油の次はいよいよ食糧か!!
石油はその意味ではその技術開発で「代替エネルギー」も考えられるが、「イザッ!食糧」ではそうはいくまい。
石油高騰で、安売りスーパーの「カップ麺」も軒並み値上げ。
今までは、その“安売りスーパー”の安売りで78円だった「赤いきつね」が安売りでも“98円”になってしまった。
もちろん定価150円が170円になったとか・・・・・・
“輸出振興政策”と引きかえに“農業政策”を後退させ、日本の農業、そしてそれにつづいて、林業、水産業も、
それは、今や、再生、再興もおぼつかない、崩壊寸前のところにきている。
輸出企業のためだけに「円安誘導策」で、国民の税金を惜しげもなく「ドル買支え」で、
結果、輸入品物価を上げている。
政府は、「農業を守る」といいながら、それは守るのではなく「手なずける」・・・・・・
「補助金で、農家に農業をさせない」
農家が農業をすると法律違反になるなどと言う馬鹿げた政策。
こんな国は早くつぶれた方がいい・・・・・・
いや、こんな政府は早く崩壊した方がいい。
僕の実家でも大型農機器が納屋でクモの巣になっている。
石油と同じで、小麦も「先物」。
現物の小麦の数倍からがペーパー商法で売買、マネーゲームの的になっている。
この国の政治家、つまり“選良”だが、彼らには国民を守るなどという考えは微塵もない。
収入は減る、物価は上がる・・・・・・
その一方で、嘘かホンとか「GDPが上昇」。輸出が堅調とか(笑)。
狂ってるとしか言いようがない。
ナンミョー国交大臣にイカレタ法務大臣。
憂さ晴らしに、早いところ総選挙させるしかない。
もう、“自公”以外ならどこでもいい(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 20:32
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