2009年06月03日

市民革命

市民革命

1830年7月にフランスで起こった革命である。これにより1815年の王政復古で復活したブルボン朝は再び消滅した。ウィーン体制により構築された正統主義は部分的に崩壊し、ブルジョワジーの推すルイ・フィリップが王位に就いた。ここにフランスにおけるブルジョワジーによる市民革命は一定の成果を持って終結した。また、その影響はヨーロッパ各地に波及した。


フランス7月革命

阿久根の革命

阿久根市長をおよそ八ヶ月間させていただき、役所の現実に驚き呆れました。
仕事に見合わない職員給与と退職金、職員お手盛りの待遇、形ばかりを追いかけての言い訳作り仕事、躾もなっていない、
そもそも市長を上司とも思っていないなど、おはなしにならない状態です。

「よくもこの程度の役所が市民生活を犠牲にするほどの高い人件費を取ってきたな」
と思います。

これらは、市長と議員が「職員に助けてもらわなければ仕事が出来ない」という考えから職員組合と癒着してきた結果です。
市民に対する主権者扱いは選挙の時だけでした。市長と議員そして職員が日常的に真実を隠し、市民を裏切ってきました。
皆さんは眠らされ、本来の力と責任を奪われてきたのです。市民が覚醒すれば阿久根市政は変えられます。

私は「仕事のできる市役所」に作り変えます。そして公務員階級に取られ過ぎている「市民の税金」を正常化し、
給食費の無料化、巡回バスの運行、ゴミ袋や手数料の値下げ、低所得者への生活助成など、行政サービスを大きく向上させます。これは革命です。
次世代に誇れる阿久根革命を一緒にやりましょう。

「自治労は税金にたかることと、職員の間に悪平等をつくることしかできない、無駄な組織」です。
長いあいだ光熱費も事務所使用料も払わず、市民の税金にたかってきた自治労事務所を市役所から追放します。


 高崎市役所の人件費

昨日の上毛新聞ですが大沢群馬県知事は・・・・・・
介護部門4事業来年度民営化へ
県議会で知事方針

前橋の高齢者センター

大沢正明自治は1日の県議会一般質問で、県立高齢者介護総合センター(前橋市亀泉町)の特別養護老人ホームなど介護部門を、
来年度から民営化する方針を示した。


 県が公共施設の運営見直しを検討している問題で、大沢知事は一日の県議会一般質問で、高齢者介護総合センター(前橋市)のうち、特別養護老人ホーム部門の運営を来年四月から、民間の社会福祉法人に移譲する方針を明らかにした。併設する研修部門は県が引き続き運営する。

 同センターは、一九六六年に「前橋特別養護老人ホーム明風園」として開設。介護サービス事業とともに、認知症介護に携わる人材育成のための研修なども行ってきた。しかし県立施設の存廃を議論している「公共施設のあり方検討委員会」は昨年十月、同センターについて「特養ホームを県が直営している事例はほどんどない。民間の発想に基づく柔軟な運営が必要」と民営化を提言していた。

 県介護高齢課は「施設譲渡を有償か無償とするかは未定。経営を委ねる法人の選定方法も今後検討する」としている
。 

  (中根政人)

とあるが、この意味するところは何なのか・・・・・・・???

なぜ、民営化なのか!!???


蛇足だが、

大沢正明群馬県知事、本人が、「社会福祉法人明光会理事長」・・・・・・・
(現在は理事長 田端 光三となっている)



Posted by 昭和24歳  at 08:41 │Comments(0)

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