2009年06月02日

国会議員、ボーナス削減

国会議員、ボーナス削減

【日本の議論】不況が世襲議員を減らす? どうなる立候補制限論
5月31日18時58分配信 産経新聞

小泉純一郎元首相の地盤を引き継いで次期衆院選に立候補する小泉進次郎氏(写真:産経新聞)

自民党衆院議員の3分の1強が父や祖父らの地盤を受け継ぐ「世襲議員」とされ、麻生内閣の閣僚17人のうち11人を占めている。安倍晋三元首相、福田康夫前首相と、2代続けて“世襲首相”が政権を投げ出し、「世襲のひ弱さ」も指摘された。自民党に比べて世襲議員が少ない民主党が世襲制限を次期総選挙のマニフェスト(政権公約)に盛り込むことを決め、自民党内からも同様の意見が出始めている。「3世」の麻生太郎首相と、「4世」の鳩山由紀夫民主党代表との「世襲対決」が注目される中、「この不況が世襲議員を減らす」との見方も出ている。


まあ、ファミリーですから仕方ありません。
民度にあった政治っていうことなんでしょうかね・・・・・・

tころで福田さんも世襲、いそがないと中曽根弘文さんみたいになっちゃいますよ(笑)。
それそろえ定年だし・・・・・



国会議員、ボーナス削減は選挙向けパフォーマンス
2009/6/2 10:00

もっとも彼らには、文書通信交通滞在費として年間1200万円、所属会派から立法事務費が780万円と、領収書の必要ないカネが支払われている。秘書給与も3人まで面倒を見てもらえるし、都心の一等地に格安で住める住宅も用意されている。
 民間企業に勤めているサラリーマンとは雲泥の差。少しぐらい削られても屁みたいなものだ。

(日刊ゲンダイ2009年5月30日掲載)

ボーナス削減は、
選挙向けパフォーマンスです!!


まあ、文句タラタラとかですけど・・・・・
そんなに苦しければ「お辞めになれば」いかがでしょうか!!???
代わりはいくらでもいるんですから!!


<世襲制限>自民、次期衆院選は見送り 次々回適用で集約
6月2日15時0分配信 毎日新聞

自民党の党改革実行本部(武部勤本部長)は2日、国会議員の世襲制限について、次期衆院選からの適用は見送る方針を固めた。早期導入には民主党に対抗する狙いがあったが、党内の混乱を避けるため現職議員を対象外としたことで、かえって世論の批判を招きかねないと判断した。10日にとりまとめる改革案は「次の次の衆院選からの実施」で意見集約する。【田所柳子】

まあ、こんなもんです・・・・・・
次の選挙からって???

あっ、すぐあるかも知れませんね!!(笑)。



Posted by 昭和24歳  at 21:06 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年03月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
過去記事

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
国会議員、ボーナス削減
    コメント(0)