2020年09月03日

「不正に怒らぬ有権者」三木 義一

「不正に怒らぬ有権者」三木 義一
「不正に怒らぬ有権者」三木 義一
三木 義一さん「不正に怒らぬ有権者」

的外れなご意見だ。

昭和25年生まれの三木 義一氏。彼のいう「有権者」とはどこに「属する」日本国民を言ってるんだろうか。

日本社会は差別社会とは言わずも「階層社会」であるの私は思ってる。昭和24年生まれの私は三木 義一氏のような階層の日本国民はそう多くはいない。

「国民が主権者として自らの政府を創れるようになって74年。未だに気づかぬ有権者たち。」ですか?

私は現在71歳だが有権者となったとき佐藤内閣、田中角栄内閣、三木、福田、大平、鈴木、中曽根…と、いつ、どこで国民が主権者となって自らの政府を創ったか?」

三木さん、あなたの言葉に反論するなら20代、30代、40代、結婚、子育て、事業とどこに「政府を創る」時間があったと思いますか。

私は群馬3区の有権者で、そこは福田と中曽根とで選挙を二分する選挙区だった。

その時代はどうであったか、中央政府は不正、汚職のオンパレード極めつけが竹下内閣以降だが主権者としての私たちは40代前後、政治家のあまりにもの薄汚さにあきれ果てた、当然それは投票行動にも顕著になる。

自民党の分裂、そして新党ブーム、しかしそこで見たのは第一次世襲国会議員の野合。結果、どうしょもない日本社会党の崩壊。

それは彼らには思想的世襲はあっても血縁世襲はなかったので消滅した。

この国は国民が政府を創ったためしがない。ひとつだけあるとすれば「田中角栄内閣政府」だと思うがそれは瞬く間にこの国の上級階層によって潰された。

この国は国民が政府には関与できない政治システムになっている。

少なくとも「中選挙区制」村社会選挙制度の時代は政治に参加意識はわずかにあった。しかし「小選挙区制」、政府、政権が代議士、国会議員候補を指名するシステムで国民の政治参加は断たれた。

それはそうだ、ひとつの選挙区から一人しか選べない、それもその選挙区の有権者が推挙するのではなく政府、政権が指名する。

つまり、被選挙人は候補者間の競争ではなく政府内での競争に勝たなくてはならない。そうなれば被選挙人は有権者の顔は見ない、政府の顔色を窺う、それが今日の政治、政府の腐敗、府政。

三木さん、有権者は怒りたくてもそこに怒る対象の政治家がいないんですよ。

ま、ひとつだけ残された方法は地方自治体議員、「自民党系」議員へ怒りを向けることだ。なぜなら、今日の政府、国会議員の有権者は地方自治体議員、自民党系議員。

その証拠は広島県の「河井安里」の自治体議員40人買収事件がそれ、政府が選んだ「河井安里」に古豪参議院5期」30年の「溝手顕正」が敗れる。

「不正に怒らぬ有権者」とは上級階層国民。

ま、怒る必要もないのかもしれないが、生活不安は何一つないのだから。

生活不安に苛まされる下層国民は怒ってたら生活できない。
豊臣秀吉政権の「刀狩」以来、その歴史は420年…



Posted by 昭和24歳  at 10:06 │Comments(0)

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