2020年07月12日
『日本病』石井紘基の見た風景①
『日本病』石井紘基の見た風景①

深夜、再放送でしたが「石井紘基」さんのドキュメンタリー番組の中でこう言った。
「自民党も酷いが、民主党はもっと酷い」と。
菅直人、インタビューで・・・
「石井さんの遺された資料は断片的で・・・」と口ごもる。
いいじゃないか、断片的であろうと何であろうとあれだけの膨大な資料だ、なぜ公表しない?なぜ隠す?
刺殺犯の裁判証言で、石井氏に「3,000万円」を右翼大物より仲介。
しかし裁判の証拠採用ともなればその根拠も明らかにされるべきだろうし、今もそれはない。
日本と言う「官僚社会主義国家」は既に1,000兆円を食い潰していると締める。
来16年度も30兆円以上の「国債発行」
カナダ人ジャーナリスト、
Fulford氏「「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」の著者も番組内で指摘している。
普通なら「革命」が起きても可笑しくはないが、この国はメディアがそれを妨害していると。
日本社会に於いて「世間体」を気にする割に、国際社会での「世間体」は気にしない、いや、気に出来ない。
言語の障壁で国際社会に映る「日本」の姿が情報として入ってこない。
一部官僚、政治家、ジャーナリストの言う、その意味での国民の金融資産「1,400兆円」の真贋。
あるいは「日本の常識は世界の非常識」と言う国民向けの情報ミスリード。
どうやら、国民大衆の常識こそ世界、「国際社会」の常識なのかも知れない。
先の番組にも登場したカナダ人ジャーナリスト「ヤクザリセッション」も書いているベンジャミン・フルフォード氏は、
「・・・日本は、先進国のなかでは、報道抑圧国なのである」と、
さきの国会でもフリーター「400万人」。
これでは厚生年金も国民年金もあった話ではない。
しかも年間20万人づつ増え、この4月から「派遣労働法」の規制緩和で大企業工場労働者の派遣も可能に。
平均時給1,400円がそこから「ピンハネ」されるのだという。
まさに、「労働人身売買市場」を政府がバックアップしている奴隷市場社会。
そしてこれが日本社会の実態です↓
生活保護断られ電気・ガスなし10年 熱中症死の76歳
さいたま市北区の民家で15日、熱中症で死亡した無職の男性(76)は、十数年前に生活保護を申請したが認められず、その後、約10年間、電気やガスのない生活を続けていたことが、同居していた長男(48)への取材で分かった。長男も腰痛などで長年働けず、2カ月で十数万円の男性の年金を頼りに、貧しい生活を続けていたという。
<抜粋引用:2010年8月17日3時8分 朝日新聞>
http://www.asahi.com/special/playback/TKY201008160385.html
『日本病』石井紘基の見た風景

深夜、再放送でしたが「石井紘基」さんのドキュメンタリー番組の中でこう言った。
「自民党も酷いが、民主党はもっと酷い」と。
菅直人、インタビューで・・・
「石井さんの遺された資料は断片的で・・・」と口ごもる。
いいじゃないか、断片的であろうと何であろうとあれだけの膨大な資料だ、なぜ公表しない?なぜ隠す?
刺殺犯の裁判証言で、石井氏に「3,000万円」を右翼大物より仲介。
しかし裁判の証拠採用ともなればその根拠も明らかにされるべきだろうし、今もそれはない。
日本と言う「官僚社会主義国家」は既に1,000兆円を食い潰していると締める。
来16年度も30兆円以上の「国債発行」
カナダ人ジャーナリスト、
Fulford氏「「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」の著者も番組内で指摘している。
普通なら「革命」が起きても可笑しくはないが、この国はメディアがそれを妨害していると。
日本社会に於いて「世間体」を気にする割に、国際社会での「世間体」は気にしない、いや、気に出来ない。
言語の障壁で国際社会に映る「日本」の姿が情報として入ってこない。
一部官僚、政治家、ジャーナリストの言う、その意味での国民の金融資産「1,400兆円」の真贋。
あるいは「日本の常識は世界の非常識」と言う国民向けの情報ミスリード。
どうやら、国民大衆の常識こそ世界、「国際社会」の常識なのかも知れない。
先の番組にも登場したカナダ人ジャーナリスト「ヤクザリセッション」も書いているベンジャミン・フルフォード氏は、
「・・・日本は、先進国のなかでは、報道抑圧国なのである」と、
さきの国会でもフリーター「400万人」。
これでは厚生年金も国民年金もあった話ではない。
しかも年間20万人づつ増え、この4月から「派遣労働法」の規制緩和で大企業工場労働者の派遣も可能に。
平均時給1,400円がそこから「ピンハネ」されるのだという。
まさに、「労働人身売買市場」を政府がバックアップしている奴隷市場社会。
そしてこれが日本社会の実態です↓
生活保護断られ電気・ガスなし10年 熱中症死の76歳
さいたま市北区の民家で15日、熱中症で死亡した無職の男性(76)は、十数年前に生活保護を申請したが認められず、その後、約10年間、電気やガスのない生活を続けていたことが、同居していた長男(48)への取材で分かった。長男も腰痛などで長年働けず、2カ月で十数万円の男性の年金を頼りに、貧しい生活を続けていたという。
<抜粋引用:2010年8月17日3時8分 朝日新聞>
http://www.asahi.com/special/playback/TKY201008160385.html
『日本病』石井紘基の見た風景
Posted by 昭和24歳
at 15:25
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