2020年04月14日

子ども1人につき6万円を支給(福井・勝山市)

子ども1人につき6万円を支給(福井・勝山市)
子ども1人につき6万円を支給(福井・勝山市)
良い子はすぐ真似してください、勝山市を!!
勝山市が子育て世帯に独自の緊急支援策開始(福井県)
勝山市は13日、小中学校の休校の延長で子育て世帯の経済的負担が大きいとして、市内の中学3年生までの子ども1人につき6万円を支給する独自の支援策を打ち出した。

勝山市によりますと、対象は市内の0歳から15歳までの子どもあわせて2500人で、1人につき6万円を保護者に支給する。

市独自の支援策で、予算総額は1億5000万円にのぼり、全ての子育て世帯への現金の支給は全国でも珍しい。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、勝山市でも小中学校の休校を来月6日まで延長する中、家庭を経済面から支援する。

市では今週中にも臨時議会を開き予算を決定する方針で、早ければ来週から支給を始める。

<引用:4/13(月) 17:21配信 福井放送(FBC) >
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200413-00000299-fbc-l18

>勝山市によりますと、対象は市内の0歳から15歳までの子どもあわせて2500人で、1人につき6万円を保護者に支給する。

総人口、22,474人のところ、2500人だから約11%。

ま、高崎市にそれを当てはめると高齢化率の誤差はあると思うけど高崎市、約37万人X11%≒4万人。

約50,000人X60,000円≒30億円。

高崎市の一般会計予算、1,681億4,000万円。一方、福井県勝山市の一般会計予算は118億4,400万円。

つまり両市の対一般会計予算会計比から見れば1.266%。

すると高崎市の場合は一般会計予算、1,681億4,000万円X1.266%=21億2,8652,400円。

そっか、高崎市の場合は割合から言って≒9億円不足、市長のご判断でしょうが。

ただし、その0歳児から中学生までに給付された30億円はそのまんま高崎市の売り上げ、経済効果、高崎のGDPになります。

ま、緊急事態ですから細かいこと言ってても仕方がないですから、そしたら3人対象児童がいたら18万円はありがたいですね。

それに、その給付金、出所が税金ですから消費税非課税、非課税、どうにしたらいいかは役人さん考えて下さい。

現金給付、高崎市発行のキャッシュカードでもいいんじゃないの。高崎市のお財布から引き落としで。

市長の顔でもデザインして。いやそんなことしない方がいい、カードに広告をデザインして広告料を取る。

どうでしょ、、ドンレミ、ヤマデン、BICとか、ま、食費とかに使うんだろうから、ヤオコー、ベルク、フレッセイ、とりせんとか広告は。


そうなんです、言っとくけど「緊急事態」なんです。「平時」の頭で考えないでくださいね、市長さん、市議会議員さん。
とにかく、国政府がバカボンのパパですから、地方自治体がしっかりしないと。市民大変なんですから。
公務員の皆さんみたいにお金、天から降ってきませんから。


子ども1人につき6万円を支給(福井・勝山市)






Posted by 昭和24歳  at 10:51 │Comments(0)

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