2020年04月11日
高崎市八幡町の光ケ丘保育...
高崎市八幡町の光ケ丘保育...
同日夜の記者会見で山本一太知事は「群馬県はここまで踏ん張ってきたと思うが、クラスターの発生でかなり感染者が増える可能性がある。大変な局面に入ってくる」との認識を示した。県民らに対しては改めて平日、休日を問わず不要不急の外出などを控えるよう協力を求めた。
富岡市では20代と40代の男性会社員２人の感染が確認された。県によると、２人は同じ会社に勤務。２人とも５日から発熱があり、20代男性には味覚の異常もあった。40代男性に基礎疾患があるが、10日時点で２人の容体は安定している。
伊勢崎市では50代の自営業女性の感染も確認された。５日に発熱が始まった。10日時点で基礎疾患はあるが軽症。
◎高崎の１人は保育園調理員
高崎市によると、市内で感染が確認されたのは、いずれも同市在住の50代女性で、保育園調理員と主婦の２人。
調理員は同市八幡町の光ケ丘保育園に勤務。１日から発熱があり、７日のＰＣＲ検査で陰性だったが、発熱などの症状が変わらず、９日に再び採取した検体で陽性が判明した。２日から仕事を休んでいる。同保育園は園児97人、職員22人が在籍。11日から当面休園し、消毒に当たる。
＜抜粋引用：上毛新聞 2020/04/11＞
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/205992
＞１日から発熱があり、７日のＰＣＲ検査で陰性だったが、発熱などの症状が変わらず、９日に．．．
まあ、楽観論と言われるかもしれないがいつの時代に限らずこういった感染症、インフルエンザにしろなんにしろ多くの人は感染し、自然治癒的な、自己が持つ免疫で終わっているんじゃないかな。
つまり通院診療の処方薬なり、ドラッグストアの売薬でその症状も数日感で収まるといったように「くしゃみ３回ルル３錠」．．．
ま、およそ年間、肺炎による死亡者数は男女合計で１１９，３００人と、とくに高齢者の割合が高いようだが。
ただ今回の新型肺炎コロナウィルスの場合は集団感染、言ったらインフルエンザの「学級閉鎖」、「学年閉鎖」のようなもので数日、数週間で沈静化するといったような．．．
つまり、それを考えると「ロックアウト」とか言うらしいんだが、学級閉鎖、＝「都市閉鎖」が正しいかったのではないか、素人だけど。
で、その都市閉鎖の間、PCRしろ血液検査にしろ都市を最小単位にブロック化しそれを徹底して初期段階で実施し、非感染者と感染者を確認する、その上でワクチンも治療薬もないわけだから感染者は隔離し、安静にした上で回復を待つ。
考えたら、戦後、僕ら団塊世代が子供だった頃は食中毒集団発生や、インフルエンザ、そして肺結核は日常だった。
小学校ではツベルクリン検査をし、免疫のない陰性の子供にはBCGを接種、オクラの頃はハンコ注射じゃなくて肩口あたりに注射、痛いの痛くないのってなかった。
それが嫌でツベルクリン検査の時に腕をパンパン叩いて紅くなるようにやったりした、ダメだったけど（笑）。
で、そのBCGときたら痛いだけではなくて、グジュグジュに膿んできて、今度は痒いの痒くないのと閉口したものだった。僕にはそのBCG痕が３箇所ある。
というように当時は医療体制も十分ではなかったので役所、保健所も大変だったろう、もちろん食糧事情も悪く、衛生状態も悪く梅雨時になると保健所、市役所のおじさんが消毒薬DDTだったかをリヤカーに載せた小型噴霧器で町内一軒一軒回って消毒した。
ま、これだけ医療科学も発達してこんな騒ぎ、現代人は慢心なんだろうね。だからいざこうなるとその対応にあたふたしている。
肝心の政府は結果の責任を取りたくないから右往左往し決断、指示が出せず、指示を出したときは時すでに遅しで集団発生が止まらない。
昔、戦後は記憶の限りだが何か問題が発生すると極小規模の町内会単位で、おじさんおばさんが活躍したものだった。
戦中の「隣組制度」の名残か、集団で助け合う。そこには必ずリーダ角の長がいて、大工の頭とか、威勢のいい人がその集団を差配する。
ま、今はそれがない、どころか行政が素人、議員も素人、市長も素人学問の学だけはあるが社会の実践学は全くない、つまりそういった人種にそれがない上に「情」、他人、端、弱者を思いやるという行政官、役人としての矜持すらない。
それが今の高崎市だろう、器ばかり豪華絢爛に見せびらかし、情がない。見ろ、その豪華絢爛の器も、このコロナ騒ぎで開店休業。
ま、人間、困らなければ知恵も湧くまい。困ったことがないやつは特にそうだ。商売してたら毎日が困ったことだらけ、それをどう切り抜けようかと知恵が湧く、沸く。
出世競争に血道を上げ、役人になったらどう人のカネを集めるか、集めた金をどう使うか、それしか頭にない。
市民、国民から集めた金を、市民のために、国民のためにどう使ったらいいかという頭はさらさらない。どうしたら私物化できるか、それだけ。
高崎市八幡町の光ケ丘保育...
同日夜の記者会見で山本一太知事は「群馬県はここまで踏ん張ってきたと思うが、クラスターの発生でかなり感染者が増える可能性がある。大変な局面に入ってくる」との認識を示した。県民らに対しては改めて平日、休日を問わず不要不急の外出などを控えるよう協力を求めた。
富岡市では20代と40代の男性会社員２人の感染が確認された。県によると、２人は同じ会社に勤務。２人とも５日から発熱があり、20代男性には味覚の異常もあった。40代男性に基礎疾患があるが、10日時点で２人の容体は安定している。
伊勢崎市では50代の自営業女性の感染も確認された。５日に発熱が始まった。10日時点で基礎疾患はあるが軽症。
◎高崎の１人は保育園調理員
高崎市によると、市内で感染が確認されたのは、いずれも同市在住の50代女性で、保育園調理員と主婦の２人。
調理員は同市八幡町の光ケ丘保育園に勤務。１日から発熱があり、７日のＰＣＲ検査で陰性だったが、発熱などの症状が変わらず、９日に再び採取した検体で陽性が判明した。２日から仕事を休んでいる。同保育園は園児97人、職員22人が在籍。11日から当面休園し、消毒に当たる。
＜抜粋引用：上毛新聞 2020/04/11＞
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/205992
＞１日から発熱があり、７日のＰＣＲ検査で陰性だったが、発熱などの症状が変わらず、９日に．．．
まあ、楽観論と言われるかもしれないがいつの時代に限らずこういった感染症、インフルエンザにしろなんにしろ多くの人は感染し、自然治癒的な、自己が持つ免疫で終わっているんじゃないかな。
つまり通院診療の処方薬なり、ドラッグストアの売薬でその症状も数日感で収まるといったように「くしゃみ３回ルル３錠」．．．
ま、およそ年間、肺炎による死亡者数は男女合計で１１９，３００人と、とくに高齢者の割合が高いようだが。
ただ今回の新型肺炎コロナウィルスの場合は集団感染、言ったらインフルエンザの「学級閉鎖」、「学年閉鎖」のようなもので数日、数週間で沈静化するといったような．．．
つまり、それを考えると「ロックアウト」とか言うらしいんだが、学級閉鎖、＝「都市閉鎖」が正しいかったのではないか、素人だけど。
で、その都市閉鎖の間、PCRしろ血液検査にしろ都市を最小単位にブロック化しそれを徹底して初期段階で実施し、非感染者と感染者を確認する、その上でワクチンも治療薬もないわけだから感染者は隔離し、安静にした上で回復を待つ。
考えたら、戦後、僕ら団塊世代が子供だった頃は食中毒集団発生や、インフルエンザ、そして肺結核は日常だった。
小学校ではツベルクリン検査をし、免疫のない陰性の子供にはBCGを接種、オクラの頃はハンコ注射じゃなくて肩口あたりに注射、痛いの痛くないのってなかった。
それが嫌でツベルクリン検査の時に腕をパンパン叩いて紅くなるようにやったりした、ダメだったけど（笑）。
で、そのBCGときたら痛いだけではなくて、グジュグジュに膿んできて、今度は痒いの痒くないのと閉口したものだった。僕にはそのBCG痕が３箇所ある。
というように当時は医療体制も十分ではなかったので役所、保健所も大変だったろう、もちろん食糧事情も悪く、衛生状態も悪く梅雨時になると保健所、市役所のおじさんが消毒薬DDTだったかをリヤカーに載せた小型噴霧器で町内一軒一軒回って消毒した。
ま、これだけ医療科学も発達してこんな騒ぎ、現代人は慢心なんだろうね。だからいざこうなるとその対応にあたふたしている。
肝心の政府は結果の責任を取りたくないから右往左往し決断、指示が出せず、指示を出したときは時すでに遅しで集団発生が止まらない。
昔、戦後は記憶の限りだが何か問題が発生すると極小規模の町内会単位で、おじさんおばさんが活躍したものだった。
戦中の「隣組制度」の名残か、集団で助け合う。そこには必ずリーダ角の長がいて、大工の頭とか、威勢のいい人がその集団を差配する。
ま、今はそれがない、どころか行政が素人、議員も素人、市長も素人学問の学だけはあるが社会の実践学は全くない、つまりそういった人種にそれがない上に「情」、他人、端、弱者を思いやるという行政官、役人としての矜持すらない。
それが今の高崎市だろう、器ばかり豪華絢爛に見せびらかし、情がない。見ろ、その豪華絢爛の器も、このコロナ騒ぎで開店休業。
ま、人間、困らなければ知恵も湧くまい。困ったことがないやつは特にそうだ。商売してたら毎日が困ったことだらけ、それをどう切り抜けようかと知恵が湧く、沸く。
出世競争に血道を上げ、役人になったらどう人のカネを集めるか、集めた金をどう使うか、それしか頭にない。
市民、国民から集めた金を、市民のために、国民のためにどう使ったらいいかという頭はさらさらない。どうしたら私物化できるか、それだけ。
高崎市八幡町の光ケ丘保育...
Posted by 昭和24歳
at 09:08
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