2020年04月07日

自民党が破壊しつくした日本

自民党が破壊しつくした日本
自民党が破壊しつくした日本

大規模小売店舗法改正と廃止

ま、何とも言えないんだが街の商店街、商店主はそのほとんどが「自民党支持者」。
その業界も酒販、米飯、青果、精肉、更にはその問屋までが「自民党支持者」巨大な組織票を構成していった。

しかし、モータリゼーションという歴史的背景も手伝って昭和50年代になると大型駐車場を備えた百貨店、デパートが建設された。
もちろん、ここ高崎でも地場の「藤五」、「スズラン」と、当初はそれら大型店の集客効果も手伝って一時は商店街、賑わいを呈したが、行政の「都市計画も」それとは真反対の郊外へ、郊外への開発事業を展開し始めた。

ご案内のとおり昭和50年代は団塊世代のニューファミリー層が誕生し郊外に住宅団地を政策として開発、造成していった。

結局、行政が「都市計画」という政策によって若い市民を郊外へ、郊外へと移住させていった。

それでも、旧市街地と言われる地域の商店主、事業主は「自民党支持者」。それが福田、中曽根そして小渕の50年。

そして日米構造協議という占領軍の司令

言われるがままに高崎の街は物の見事に破壊されつされた。それでも「福田」「中曽根」「小渕」はなんの贖罪をするでもなく居座り続ける。

まあ、それは高崎だけではない、前橋、伊勢崎、太田、いや全国津々浦々そこには荒んだかつての繁栄の残骸が堆く晒されている。

それでも、自民党だ。支持者は全有権者の3割程度なのに自民党。何がそうさせてるのか...

50年前20代だった団塊世代も70歳代に、あれほど、70年安保で体制批判したにも関わらず自民党だ。

僕の育った横丁の魚屋、米屋、自転車屋、鉄工所、酒屋、八百屋、菓子屋は全部消えた。。


みんな自民党支持者だった。それは、悲喜劇以外の何ものでもない



Posted by 昭和24歳  at 13:59 │Comments(0)

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