2020年03月11日
大震災復興は「どらえもん復興マシーン」で
2011年04月02日
大震災復興は・・・
「どらえもん復興マシーン」で
所得税 消費税 法人税 復興財源に「時限増税」案
民主党が東日本大震災の被災地の復旧・復興に向けた特別立法の原案をまとめたことで、政府は復興財源の調達策について本格的な検討に入る。政府内では5年程度の時限措置として所得税や消費税などを引き上げ、増税分を復興のために発行する国債の償還財源に充てる案などが浮上している。内閣府の試算では今回の震災の直接被害だけでも最大25兆円に上るだけに、子ども手当など看板政策の見直しによる財源捻出でどれだけ国民負担を抑えられるかも焦点になる。
<以下本文>
産経新聞 4月1日(金)21時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000616-san-bus_all
まあ、増税は、そうなってもいいが・・・
で、復興のための「国債の償還に」って、スジがちがやぁしませんかぁ !!???
「無利子国債」だね、どう考えても。
で、この未曾有の大震災なんだが、どうも政府民主党は、平時の政策で乗り切ろうとしている。
これって、その政策の背景が平時とは全く違うわけだ。つまり、被災者、数十万の生命、財産が一瞬にして奪われた、想定外の天災。
で、じゃあ、ソコ、被災地にあったとされる、っていうか現実「あった」、「存在」した資産、つまり、現金、預貯金、家屋、等など。
まあ、土地までは津波、さらえません。だから、不動産資産は手元にあるわけですけど・・・
で、「生命」を奪われたであろう人を含めて28000人超とか。
その亡くなられた人々のためにも「ドラえもん」です「ドラえもん」。
失った家屋も、失った現金も、失った漁師さんたちの船も、津波、無かったことにすりゃあいいんです。
「東日本大震災」
で、実際、「あった」わけですから、いや少なくとも津波にさらわれた現金とかは、海底にあるわけです。
だから、もろもろ「アル」わけだから、まあ、「命」はそういうわけにいきませんけど、
「動産」「現金」「預貯金」は原状回復させればいいわけです・・・
で、生命保険と地震保険とかも莫大なはずです。けど、保険会社はうまくできてますから、
まあ、「想定外」を盾に渋るわけです。で、だから国が負担、つまり税金で。
そんなことなら、20兆円でも50兆円でも、日銀が引きうければいいわけです。
で、日銀の白井早由里審議委員とかが注文です↓
国債引き受けに否定的=白井日銀審議委員
日銀の白井早由里審議委員は1日の就任記者会見で、東日本大震災の復興対策に絡んで民主党内などで浮上している日銀による震災国債引き受け論に関して、「通貨に対する信認が失われる可能性がある」と語り、否定的な見解を示した。国債乱発につながりインフレを招く恐れがあるためで、欧州をはじめとした主要国の中央銀行が国債引き受けを禁じられていることも指摘した。
時事通信 4月1日(金)23時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000192-jij-bus_all
まあ、政府なんってぇもんはこんなもんです・・・
「無いもんをあったことにする」
これがこれまでの、政府っていうか政治家のやり口だったわけですけど。
今度のは、
「あったものを、あったことにする」
つまり、「政府紙幣」を発行しようが、「日銀券」を発行しようが,
「あった」「アル」わけだから、「裏づけ」はシッカリしているわけです。
インフレになるでしょうか、「元に戻す」それだけの話だから。
日銀「国債引き受け」なんていうケチなことを言うから国債の金利上昇とかになるわけです。
つまり、かつてのような、大手銀行、金融機関が大博打を打って、バブルを崩壊させたのとは全く違うわけです。
あのときだって、それら博打金融機関に政府は70兆円から、公的資金だったわけです。
で、ソレが「完済」とか言ったって、国民の超低金利、「ゼロ金利政策」で国民負担(-_-;)
まあ、今回の場合はそれとは全く性質が、背景が違う、かつてのそれは、博打のつけの「70兆円」。
今回のは「原状回復」、つまり、
「再発行」
津波でなくしちゃった「運転免許証」だって、無条件で再発行しているわけです。
まあ、そうすりゃあ、家は建ちます、船も建造されます、洋服だって、家電製品だって「再発行」で、景気浮揚、雇用増大、まあ、なくなった人たちには申し訳ないけど。
で、福島第一原発事故被災者もそうです。まあ、今のところ20キロ、30キロ圏の動産、不動産は東京電力の総資産12兆円とかとバーターです。まあ、チェルノブイリは強制移住でしたから。
20キロ、30キロ圏は東電に買い取ってもらえばいいです、で、東電の会長の別宅にでも。
こんなもん、時間をかけちゃあいけません、政治のリーダーシップです。
日銀ごときに四の五の言わせちゃあいけません、田中角栄だったら・・・
「俺が責任とる」
とかいって、山一證券を救ったように、あとで潰れちゃいましたけど、泣きの野澤社長(-_-;)
まあ、レベルが違いますけど、くどいけど、「あったもん」を原状回復、再発行するだけです。
よって、インフレにはなりません。
まあ、アメリカがぐずぐず言うんだったら、この際だから、住宅建設、造船、道路工事は全て「アメリカ製」で、太っ腹です。
で、風評被害とかの野菜、まあ、これからでるであろう魚介に精肉等々これまでの生産基準で政府が買い取ればいいんです。
これまでの生産基準で。「あった」わけですから。
大震災復興は・・・
「どらえもん復興マシーン」で
大震災復興は・・・
「どらえもん復興マシーン」で
所得税 消費税 法人税 復興財源に「時限増税」案
民主党が東日本大震災の被災地の復旧・復興に向けた特別立法の原案をまとめたことで、政府は復興財源の調達策について本格的な検討に入る。政府内では5年程度の時限措置として所得税や消費税などを引き上げ、増税分を復興のために発行する国債の償還財源に充てる案などが浮上している。内閣府の試算では今回の震災の直接被害だけでも最大25兆円に上るだけに、子ども手当など看板政策の見直しによる財源捻出でどれだけ国民負担を抑えられるかも焦点になる。
<以下本文>
産経新聞 4月1日(金)21時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000616-san-bus_all
まあ、増税は、そうなってもいいが・・・
で、復興のための「国債の償還に」って、スジがちがやぁしませんかぁ !!???
「無利子国債」だね、どう考えても。
で、この未曾有の大震災なんだが、どうも政府民主党は、平時の政策で乗り切ろうとしている。
これって、その政策の背景が平時とは全く違うわけだ。つまり、被災者、数十万の生命、財産が一瞬にして奪われた、想定外の天災。
で、じゃあ、ソコ、被災地にあったとされる、っていうか現実「あった」、「存在」した資産、つまり、現金、預貯金、家屋、等など。
まあ、土地までは津波、さらえません。だから、不動産資産は手元にあるわけですけど・・・
で、「生命」を奪われたであろう人を含めて28000人超とか。
その亡くなられた人々のためにも「ドラえもん」です「ドラえもん」。
失った家屋も、失った現金も、失った漁師さんたちの船も、津波、無かったことにすりゃあいいんです。
「東日本大震災」
で、実際、「あった」わけですから、いや少なくとも津波にさらわれた現金とかは、海底にあるわけです。
だから、もろもろ「アル」わけだから、まあ、「命」はそういうわけにいきませんけど、
「動産」「現金」「預貯金」は原状回復させればいいわけです・・・
で、生命保険と地震保険とかも莫大なはずです。けど、保険会社はうまくできてますから、
まあ、「想定外」を盾に渋るわけです。で、だから国が負担、つまり税金で。
そんなことなら、20兆円でも50兆円でも、日銀が引きうければいいわけです。
で、日銀の白井早由里審議委員とかが注文です↓
国債引き受けに否定的=白井日銀審議委員
日銀の白井早由里審議委員は1日の就任記者会見で、東日本大震災の復興対策に絡んで民主党内などで浮上している日銀による震災国債引き受け論に関して、「通貨に対する信認が失われる可能性がある」と語り、否定的な見解を示した。国債乱発につながりインフレを招く恐れがあるためで、欧州をはじめとした主要国の中央銀行が国債引き受けを禁じられていることも指摘した。
時事通信 4月1日(金)23時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000192-jij-bus_all
まあ、政府なんってぇもんはこんなもんです・・・
「無いもんをあったことにする」
これがこれまでの、政府っていうか政治家のやり口だったわけですけど。
今度のは、
「あったものを、あったことにする」
つまり、「政府紙幣」を発行しようが、「日銀券」を発行しようが,
「あった」「アル」わけだから、「裏づけ」はシッカリしているわけです。
インフレになるでしょうか、「元に戻す」それだけの話だから。
日銀「国債引き受け」なんていうケチなことを言うから国債の金利上昇とかになるわけです。
つまり、かつてのような、大手銀行、金融機関が大博打を打って、バブルを崩壊させたのとは全く違うわけです。
あのときだって、それら博打金融機関に政府は70兆円から、公的資金だったわけです。
で、ソレが「完済」とか言ったって、国民の超低金利、「ゼロ金利政策」で国民負担(-_-;)
まあ、今回の場合はそれとは全く性質が、背景が違う、かつてのそれは、博打のつけの「70兆円」。
今回のは「原状回復」、つまり、
「再発行」
津波でなくしちゃった「運転免許証」だって、無条件で再発行しているわけです。
まあ、そうすりゃあ、家は建ちます、船も建造されます、洋服だって、家電製品だって「再発行」で、景気浮揚、雇用増大、まあ、なくなった人たちには申し訳ないけど。
で、福島第一原発事故被災者もそうです。まあ、今のところ20キロ、30キロ圏の動産、不動産は東京電力の総資産12兆円とかとバーターです。まあ、チェルノブイリは強制移住でしたから。
20キロ、30キロ圏は東電に買い取ってもらえばいいです、で、東電の会長の別宅にでも。
こんなもん、時間をかけちゃあいけません、政治のリーダーシップです。
日銀ごときに四の五の言わせちゃあいけません、田中角栄だったら・・・
「俺が責任とる」
とかいって、山一證券を救ったように、あとで潰れちゃいましたけど、泣きの野澤社長(-_-;)
まあ、レベルが違いますけど、くどいけど、「あったもん」を原状回復、再発行するだけです。
よって、インフレにはなりません。
まあ、アメリカがぐずぐず言うんだったら、この際だから、住宅建設、造船、道路工事は全て「アメリカ製」で、太っ腹です。
で、風評被害とかの野菜、まあ、これからでるであろう魚介に精肉等々これまでの生産基準で政府が買い取ればいいんです。
これまでの生産基準で。「あった」わけですから。
大震災復興は・・・
「どらえもん復興マシーン」で
Posted by 昭和24歳
at 08:13
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