2020年01月02日
「Gメッセ」の明るい未来は?
「Gメッセ」の明るい未来は?
2020年春の施設完成の暁には・・・
愛称は「Gメッセ群馬」
群馬県が高崎競馬場跡地で建設計画を進めているコンベンション施設の起工式が11日に現地で行われた。
大澤正明知事は起工式で「本県の玄関口であるJR高崎駅の近くに奇跡的に残された大規模空間を50年先、100年先の群馬のために生かしたいという強い思いから、人もの情報の集積拠点として、群馬コンベンションセンターの整備を決断した。2020年春の施設完成の暁には交流人口の増加による新たな経済需要の喚起、企業のビジネスチャンスの拡大、新産業の創出、若者や女性が活躍できる魅力ある雇用の創出につなげ、本県の発展を実現したい」とあいさつした。
<抜粋引用:高崎新聞(2018年01月14日)>
http://www.takasakiweb.jp/news_cat/6755/
さ~て困ったぞ~
あと2年しかないけど、どうすんだろ宿泊施設。
ま、どうせ決まってるんだろうけど、それにしたって「今は言えない」って大澤知事。
「今でしょ!!」大澤知事(笑)。
で、いよいよ2020年春竣工、オープンです。ホテルがない、宿泊施設がない...
で、年間100万人からの来場者を予定してるらしいから、月計算だと8万人強が数日間滞在するわけです。
それに既に着工している芸術センターと、開業している高崎アリーナ、そしたら年間100万、いや、200万人が、っていうかそれくらいの来場者がないとペイできないと思うんだが。
そしたら少なくとも月間10万人くらいの来場者、宿泊者が、計算通りなら皮算用できるわけです。
ま、現状でも高崎のビジネスホテルはめいっぱいらしいし、いわゆる観光ホテルはビューしかないわけだし、ビューだってそんな規模はないし、しかしカネ使って皮算用外れたらそれはそれで泣きっ面にハチだし(笑)。
ま、県がケツ持ってくれるんなら話は別だろうけど、ま、難しいところですね。
ここはいよいよドンレミーの出番でしょうか、微妙だけどね。
まあ、「Gメッセ群馬」の東側はだいぶ土地空いてるし、玉村スマートインターチェンジ辺りまでならOKかも。
しかし時々通るけどホテル建設の様子は見えないし、どうなんだろ?
大澤知事としては前橋、地元の桐生使って欲しいんだけど、いどる距離がありすぎ(^_^;)
で、アレです。メッセ、日本全国はおろか、ま、メッセですから基本、世界中からの来客を予想してるんだろうけど。
新幹線、高速でおよそ1時間の距離だし。で、東京と違って宿泊滞在にも割安感が欲しいところだろうけど・・・・・
問題はクォリティっていうか、アメニティっていうかレベル的にハイソな紳士淑女も高崎に来るわけですね。
そこで、食事にしても「ダサッ」じゃあリピートないですね。
そこで和風でシャレオツな料亭って言ったら今や「暢神荘」くらいでしょうか、独立系は、メトロ、ビューはともかく。
ま、高崎名物パスタのシャンゴだけど、イタリアのうどん屋ですし、ステーキだってハイソな舌をうならせるモノ出せるかなぁ?
そんなわけで、最も重要なのが「紳士のディズニーランド」です(笑)。
綺麗になりましたねぇ、高崎レトロア・ヴェニュー、ちっともレトロじゃあないところが笑えるけど...
当然、昭和の北関東最大の歓楽街柳川町は伝統が違いますからそら極上のおネエさんのおもてなしが期待できるかも。
ま、新潟の朱鷺メッセだって、吉原なみとまではいかないけど紳士のニーズにお答えしているようですから、古町とか。
まあ、それもこれも行政のお勤めですから、硬い事を言っていてはメッセ、成功しません。
あとは「世界おもちゃ見本市」とか、「アニメ」とか「コスプレ」とかあったらそれに見合うアフターフォローも考えないとね。
アキバのメイド喫茶とか、子どもたちファミリー層には群馬サファリもいいけど観音山丘陵にハウステンボス創るとか。
とにかく、アリーナといい、芸術劇場といい、メッセといい、集客命なんだからチマチマとお茶濁しちゃあいけませんね。
ま、いずれにしても順調に行けば高崎市にとっては経済効果はバッチリだし、雇用も増大します。
そんなわけで、行政の手腕の見せどころです。
しかしね、一太知事、「いつも気分は直滑降」はいいんだけど、時には斜滑降とか、モーグルとかしなくちゃダメです...
ところで高崎市長もです、ここまで風呂敷広げたからには綺麗にたたんでからだから三期目なんだけど、ゲージツ劇場で官製談合、どうしましょ?
さて、どうなるか、待ったなしです。
ま、朱鷺メッセみたいに年間2億円の赤字覚悟なら別にいいんだけど。
「Gメッセ」の明るい未来は?
2020年春の施設完成の暁には・・・
愛称は「Gメッセ群馬」
群馬県が高崎競馬場跡地で建設計画を進めているコンベンション施設の起工式が11日に現地で行われた。
大澤正明知事は起工式で「本県の玄関口であるJR高崎駅の近くに奇跡的に残された大規模空間を50年先、100年先の群馬のために生かしたいという強い思いから、人もの情報の集積拠点として、群馬コンベンションセンターの整備を決断した。2020年春の施設完成の暁には交流人口の増加による新たな経済需要の喚起、企業のビジネスチャンスの拡大、新産業の創出、若者や女性が活躍できる魅力ある雇用の創出につなげ、本県の発展を実現したい」とあいさつした。
<抜粋引用:高崎新聞(2018年01月14日)>
http://www.takasakiweb.jp/news_cat/6755/
さ~て困ったぞ~
あと2年しかないけど、どうすんだろ宿泊施設。
ま、どうせ決まってるんだろうけど、それにしたって「今は言えない」って大澤知事。
「今でしょ!!」大澤知事(笑)。
で、いよいよ2020年春竣工、オープンです。ホテルがない、宿泊施設がない...
で、年間100万人からの来場者を予定してるらしいから、月計算だと8万人強が数日間滞在するわけです。
それに既に着工している芸術センターと、開業している高崎アリーナ、そしたら年間100万、いや、200万人が、っていうかそれくらいの来場者がないとペイできないと思うんだが。
そしたら少なくとも月間10万人くらいの来場者、宿泊者が、計算通りなら皮算用できるわけです。
ま、現状でも高崎のビジネスホテルはめいっぱいらしいし、いわゆる観光ホテルはビューしかないわけだし、ビューだってそんな規模はないし、しかしカネ使って皮算用外れたらそれはそれで泣きっ面にハチだし(笑)。
ま、県がケツ持ってくれるんなら話は別だろうけど、ま、難しいところですね。
ここはいよいよドンレミーの出番でしょうか、微妙だけどね。
まあ、「Gメッセ群馬」の東側はだいぶ土地空いてるし、玉村スマートインターチェンジ辺りまでならOKかも。
しかし時々通るけどホテル建設の様子は見えないし、どうなんだろ?
大澤知事としては前橋、地元の桐生使って欲しいんだけど、いどる距離がありすぎ(^_^;)
で、アレです。メッセ、日本全国はおろか、ま、メッセですから基本、世界中からの来客を予想してるんだろうけど。
新幹線、高速でおよそ1時間の距離だし。で、東京と違って宿泊滞在にも割安感が欲しいところだろうけど・・・・・
問題はクォリティっていうか、アメニティっていうかレベル的にハイソな紳士淑女も高崎に来るわけですね。
そこで、食事にしても「ダサッ」じゃあリピートないですね。
そこで和風でシャレオツな料亭って言ったら今や「暢神荘」くらいでしょうか、独立系は、メトロ、ビューはともかく。
ま、高崎名物パスタのシャンゴだけど、イタリアのうどん屋ですし、ステーキだってハイソな舌をうならせるモノ出せるかなぁ?
そんなわけで、最も重要なのが「紳士のディズニーランド」です(笑)。
綺麗になりましたねぇ、高崎レトロア・ヴェニュー、ちっともレトロじゃあないところが笑えるけど...
当然、昭和の北関東最大の歓楽街柳川町は伝統が違いますからそら極上のおネエさんのおもてなしが期待できるかも。
ま、新潟の朱鷺メッセだって、吉原なみとまではいかないけど紳士のニーズにお答えしているようですから、古町とか。
まあ、それもこれも行政のお勤めですから、硬い事を言っていてはメッセ、成功しません。
あとは「世界おもちゃ見本市」とか、「アニメ」とか「コスプレ」とかあったらそれに見合うアフターフォローも考えないとね。
アキバのメイド喫茶とか、子どもたちファミリー層には群馬サファリもいいけど観音山丘陵にハウステンボス創るとか。
とにかく、アリーナといい、芸術劇場といい、メッセといい、集客命なんだからチマチマとお茶濁しちゃあいけませんね。
ま、いずれにしても順調に行けば高崎市にとっては経済効果はバッチリだし、雇用も増大します。
そんなわけで、行政の手腕の見せどころです。
しかしね、一太知事、「いつも気分は直滑降」はいいんだけど、時には斜滑降とか、モーグルとかしなくちゃダメです...
ところで高崎市長もです、ここまで風呂敷広げたからには綺麗にたたんでからだから三期目なんだけど、ゲージツ劇場で官製談合、どうしましょ?
さて、どうなるか、待ったなしです。
ま、朱鷺メッセみたいに年間2億円の赤字覚悟なら別にいいんだけど。
「Gメッセ」の明るい未来は?
Posted by 昭和24歳
at 11:39
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