2019年12月30日

【高崎財団】迷走する富岡賢治ドンガバチョ大統領

高崎財団で迷走するドンガバチョ大富岡賢治大統領
【高崎財団】迷走する富岡賢治ドンガバチョ大統領
大統領もつらいよ...

自民、幹部らに12億円超を支出 活動費名目、18年政治資金
 自民党が2018年、「政策活動費」の名目で、幹部ら19人に12億1320万円を支出していたことが19年11月公開の政治資金収支報告書で分かった。最高額は二階俊博幹事長の8億3270万円で突出して多かった。受け取った党幹部らが何に使ったかについては、収支報告書などへの記載は必要なく不透明なまま。専門家からは、使途明記を義務付ける法制化を検討すべきだとの指摘も出ている。

 収支報告書は、支出について10項目に細分化。自民はその一つである組織活動費の一部を政策活動費と名付けて計上している。党勢拡大や政策立案、調査研究のため支給しているという。

<引用:12/30(月) 17:15配信 共同通信>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00000058-kyodonews-pol

>自民党が2018年、「政策活動費」の名目で、幹部ら19人に12億1320万円を支出...

自民党幹部に12億1,320万円政策活動費としてですか...

な~んだ、たいしたことないじゃん、「高崎財団」なんて17億6,300万円だぜ!!


ま、自民党の自民党幹部の12億1,320万円は国民ひとりあたり250円とかの政党助成金からですか、よくわからんけど、いずれにしろ税金です。

ま、高崎市の財団への支出は「委託管理費」と「補助金」で17億6,300万円って、これってこれから毎年、大体「17億6,300万円」ってぇことなんでしょうか?
まぁ、高崎アリーナとかだと大きな国際大会とか「来ていただくだけで、その招致活動どこも引く手あまただから大変なですよ」と富岡市長が語る「高崎スタイル」なんだが...
もしかしてその招致活動費、出たら出っぱなしじゃあないよね、当然チケット売り上げとかの入金があればそれが財団の収入になって儲かったら高崎市の財政の足しになるとか。
ところが、市長が語る「高崎スタイル」では「いや、なかなか収益をあげるのは難しい。市民の皆様に来ていただきにはそんなに多額のチケット代を負担していただくわけにはいかないし」って、つまり赤字でやるって言ってるわけです財団自主事業。

つまり、収益事業じゃない。そんなこと言っちゃったら99%の市民、箱は市民の税金で作って、見世物も市民がチケット買って、足らないところは財団負担、とは言うもののそれって税金ですから市民の負担。
そらね、いい箱できた喜んでいる99%の上級市民もいるだろうけどほとんどの市民は外からその箱眺めてるだけかもね...

で、今回のような「高崎財団」と「高崎芸術劇場」を巡る官製談合事件が起きちゃったんだが、これが発覚しなかったら高崎財団に毎年10億円、17億円と税金からの支出があるということ、そしてさらに自主事業を展開するためには更なる支出が。
ま、そのことからすれば浜川のソフトボール専用球場も、上級なテニスコートも否応がなしに管理費、需要費がかさんでいく、ま、それが「高崎スタイル」で市民の代表である議会が一人として異を唱えることができなかった。ま、ドンガバチョ大富岡賢治大統領ですから。
なにせドンガバチョ大富岡賢治大統領ときたら、東大法学部卒、文科省高級官僚。次官にはなれなかったけど、その印籠をあのおでこに貼り付けて田舎のジジイ議員なんかは、「ハハハーッ」てなもんで高崎のトランプ...

そんなわけで、今回の事件で「こりゃ大変、高崎財政」が見えてきちゃった。箱は作ったはいいが見世物、演物つくるのが大変。
そりゃね東京ディズニーランド見たらわかるだろ、民間です。アレ、東京って言ってるけど「千葉」です。民間だから必死です儲け出すのに。
だから伊勢崎の「東京福祉大学」みたいに伊勢崎なのに「東京」を冠にしちゃって。ま、「東京農大二校」、「高崎農大一校」よりかっこいい。
だから、どだいが高崎はカッペなんだから調子こいて北関東一なんて胸張ったって、所詮が「北関東で一番、群馬、栃木、山梨なんだから笑っちゃうでしょ。

はなから、収益事業じゃない。だからオイラ、このブログでも書いてるんだが高崎を有名にして、北陸新幹線「かがやき」を高崎駅に停めるんなら高崎観音山丘陵一帯の自然を活用して、カルフォルニア州ブエナパークにある「ナッツベリーファーム」、スヌーピーのアレです。
30年前に一度行ったことがあるけど面白かった。事情通に聞いたら誘致には600億円くらいだって。
ま、「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」が総事業費1,700億円だっていうから仕掛けから言って「ナッツベリーファーム・ジャパン」の600億円は妥当かも。ま、東京都多摩市の「サンリオビューロランド」が650億円、埼玉県飯能市の「ムーミン・パーク」が150億円。

で、群馬県高崎市の「ナッツベリーファーム・ジャパン」が600億円。

いいじゃないですか、高崎駅降りたら「スヌーピーがお出迎え。で、トロッコモノレールで、それ上信電鉄沿いに走らせて中山峠を「群馬ファミリーパークあたりから「スヌーピーワールド」。
kれだったら日本全国から「スヌーピ-会いたい」と家族ずれでやってくる。宿泊は「スヌーピーホテル」でスヌーピーを抱き枕にオヤスミzzz...


ま、言っちゃ悪いけど、高崎ダルマを駅に置くなんてナンセンス(笑)。

まあ、高崎芸術劇場はただくべるだけで燃えカスしか残りません。

そらどう考えたって「スヌーピー」がお出迎えしたほうがいいだろう。もちろん雇用も増えるし税収も増える、もちろんタイアップの民間企業も出てくるかも。
つまり、TDL見てもUSJ見てもわかるとおりそれ自体がエンターテインメントなんだ、そこへ行くと「高崎芸術劇場」はタダの箱です。中身が肝心ですね。市長、東大法学部卒なんだからもっと頭使えよ、エルビス・プレスリー好きなんだろ...

高崎財団で迷走するドンガバチョ大富岡賢治大統領




Posted by 昭和24歳  at 20:58 │Comments(0)

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