2019年12月30日

小泉大臣、“幽霊会社”にポスター代等約4300万円

小泉大臣、“幽霊会社”にポスター代等約4300万円
小泉大臣、“幽霊会社”にポスター代等約4300万円
流石、小泉進次郎環境相は違う、4300万円だ。そこへいくと高崎市長なんて可愛いもん、たったの最高で640,062円だし...

小泉進次郎環境相 “幽霊会社”に高額発注で政治資金4300万円を支出
 小泉進次郎環境相(38)の資金管理団体「泉進会」および、小泉氏が代表をつとめる「自由民主党神奈川県第11選挙区支部」から4300万円以上の政治資金が、実態のない“幽霊会社”に支出されていることが「週刊文春」の取材でわかった。税金を原資とする政党交付金も支出されており、小泉環境相の説明が求められそうだ。

「泉進会」と「第11選挙区支部」の政治資金収支報告書を「週刊文春」が調査したところ、両団体からエムズクリエ(以下エムズ社)に対し、 2012年から2018年までで ポスター代や印刷代などの名目として約4300万円が支出されていた。

 小泉氏のポスターに〈印刷者〉として記載されているエムズ社の住所は、千葉県野田市。「週刊文春」取材班がこの住所を訪れると、そこには一軒家が建っていた。エムズ社の表札などはなく、世帯主としてM氏の名前が掲げられているだけ。周辺にも印刷工場はなかった。地方法務局に問い合わせたが、エムズ社の法人登記はされていなかった。
<抜粋引用:文春オンライン2019年12月25日 16:00 44>
https://www.excite.co.jp/news/article/Bunshun_22184/

>周辺にも印刷工場はなかった。地方法務局に問い合わせたが、エムズ社の法人登記はされていなかった。

まあ、ねっ、今や高崎の印刷工場、たしかその昔島野町の方に「印刷団地」なんていうのあったし。活版印刷華やかりし時代です。
そう、オイラが小学生の頃はテストっていったら先生が原稿を郎紙をヤスリ板の上に固定して鉄筆で「ガリガリ」言わせて、それがガリ版「謄写版」とかいってそれ今で言うプリンターの上に載せてインクをつけたあとハンドローラーでバッタンこ、一枚一枚印刷した...

で、町の印刷屋さんは「活版印刷」で活字を原稿どおりに組み合わせ、まあ大変な作業が続いたわけです。

で、時代は「写植の時代が続き文字ではレタリングという仕事が流行って、イラストレーターなんていうのも、コピーライターというのもです。

で、いよいよコンピュータ、マックの時代で、つまり、マックとイラレ、フォトショがあれば大体のことは片付いちゃうそれも早く、安くです。

フォントも山ほど売っている、ま、デザイナーの腕の見せどころなんだが、そこがね。

でも「富岡市長」の選挙ポスターデザインするのに腕もヘチマもない、そんなもんに版下代、つまりデザイン料が30万円って、時給30万かよってぇ話で、印刷なら、24時間かどうしている「プリントパック」です(笑)。

そんなわけで小泉環境相もその辺の事情知ってて印刷ブローカー使ってありもしない仕事デッチアゲて、小泉環境相、別に「グラスロード社」でも良かったのにね。

ちなみにだけど、日本共産党の議員団の候補者、高崎市の税金で作るポスターなんだから高崎市の業者にです

なんで伊藤さんも依田さんもそして落選した田村さんも甘楽町のデザイン事務所に発注なんでしょうか。393,300X3人分=1,179,900円...

小泉大臣、“幽霊会社”にポスター代等約4300万円



Posted by 昭和24歳  at 14:32 │Comments(0)

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