2019年11月29日
高崎劇場談合「高崎財団の拡大とラジオ高崎増殖
高崎劇場談合「高崎財団の拡大とラジオ高崎増殖

高崎市長の後援会、高崎芸術劇場元館長の会社に支出
高崎市の富岡賢治市長の後援会の平成30年分の収支報告書が公開され、同年1月の「新春の集い」で、高崎芸術劇場元館長の菅田明則容疑者が社長を務めていたラジオ高崎(同市八島町)に映像製作代として約398万円を支払っていたことが明らかになった。
後援会は、菅田容疑者が起業し、かつて社長を務めていたグラスロード社(同市上中居町)にもパンフレット、チケットの制作代として計約44万円も支払っていた。
菅田容疑者は逮捕後、劇場館長や、劇場を運営する高崎財団副理事長、ラジオ高崎社長などを辞任した。
<引用:2019年11月29日 7時0分 産経新聞>
https://news.livedoor.com/article/detail/17451706/
>菅田明則容疑者が社長を務めていたラジオ高崎(同市八島町)に映像製作代として約398万円を支払っていた...
まっ、富岡賢治市長の後援会の平成30年分の収支報告書が公開され、同年1月の「新春の集い」で、恒例だったわけですからその前年度2017年度分がコレ
↓

https://www.pref.gunma.jp/contents/100085871.pdf
ラジオ高崎(同市八島町)に映像製作代4,814,741円ですから100万円近いさがあるんだけどグラスロードが129,600円が44万円とかでそっちに載せたんだろか、わからんが?
で、どういうわけか高崎芸術劇場備品の納入業者、市議会の特別委員会ではグランドピアノとかムービングライトとかだけだったんだけど高額なミキサーとかパワーアンプとか音響周りがごっそり、ほんとに指名入札してたのかね、わからんけど。
で、こう言うので行くと高崎アリーナの備品、高崎サウンド創造スタジオ(タゴスタジオ)のグランドピアノやら、ドラム楽器、マイクロホン、ミキサー等レコーディング機材等などこれらプロ対応仕様だっていうから半端な金額じゃあないともうけど、ましてや市内の業者の手に負えたんだろう、わからんけど。
それにしても、この一連の入札参加業者はほとんどが指名競争入札参加業者だってぇことだからほんとに競争があったのかどうかわからんけど、下級市民は取られるだけで辛いです。芸術劇場にも行けないし、アリーナにも行けないしトホホです。
高崎劇場談合「高崎財団の拡大とラジオ高崎増殖

高崎市長の後援会、高崎芸術劇場元館長の会社に支出
高崎市の富岡賢治市長の後援会の平成30年分の収支報告書が公開され、同年1月の「新春の集い」で、高崎芸術劇場元館長の菅田明則容疑者が社長を務めていたラジオ高崎(同市八島町)に映像製作代として約398万円を支払っていたことが明らかになった。
後援会は、菅田容疑者が起業し、かつて社長を務めていたグラスロード社(同市上中居町)にもパンフレット、チケットの制作代として計約44万円も支払っていた。
菅田容疑者は逮捕後、劇場館長や、劇場を運営する高崎財団副理事長、ラジオ高崎社長などを辞任した。
<引用:2019年11月29日 7時0分 産経新聞>
https://news.livedoor.com/article/detail/17451706/
>菅田明則容疑者が社長を務めていたラジオ高崎(同市八島町)に映像製作代として約398万円を支払っていた...
まっ、富岡賢治市長の後援会の平成30年分の収支報告書が公開され、同年1月の「新春の集い」で、恒例だったわけですからその前年度2017年度分がコレ
↓

https://www.pref.gunma.jp/contents/100085871.pdf
ラジオ高崎(同市八島町)に映像製作代4,814,741円ですから100万円近いさがあるんだけどグラスロードが129,600円が44万円とかでそっちに載せたんだろか、わからんが?
で、どういうわけか高崎芸術劇場備品の納入業者、市議会の特別委員会ではグランドピアノとかムービングライトとかだけだったんだけど高額なミキサーとかパワーアンプとか音響周りがごっそり、ほんとに指名入札してたのかね、わからんけど。
で、こう言うので行くと高崎アリーナの備品、高崎サウンド創造スタジオ(タゴスタジオ)のグランドピアノやら、ドラム楽器、マイクロホン、ミキサー等レコーディング機材等などこれらプロ対応仕様だっていうから半端な金額じゃあないともうけど、ましてや市内の業者の手に負えたんだろう、わからんけど。
それにしても、この一連の入札参加業者はほとんどが指名競争入札参加業者だってぇことだからほんとに競争があったのかどうかわからんけど、下級市民は取られるだけで辛いです。芸術劇場にも行けないし、アリーナにも行けないしトホホです。
高崎劇場談合「高崎財団の拡大とラジオ高崎増殖
Posted by 昭和24歳
at 11:14
│Comments(3)
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この業務者は、ラジオ高崎の出資者であったり、観光協会の役員であったりするのはたまたまでしょうか?
高崎芸術劇場、高崎アリーナ、宇津木スタジアムなど高崎財団が管理している施設で、菅田容疑者の天の声が働いていたのではないでしょうか?
問題は総事業1000億円近いその中でお金がどう動いているか、いないかでしょう。
名ばかりの指名競争入札は業者間の談合の温床です。
これまでも高崎音楽祭だ、やれ映画祭だと姿容疑者の指揮下行われてきた絢爛豪華なイベントにも莫大な予算が注ぎ込まれてきた。松浦市政の頃は松浦市長の取り巻きとりあわけ議会最大会派の古風会、オール与党で、公共事業は山分けされてきた。
そもそもが、福田、中曽根、小渕と群馬産区の土壌です(笑)。
時代が変わって姿容疑者のようなフィクサーが高級官僚上がりの世間知らずの市長を手玉に取り市政を牛耳る、水道料金は上がるは、保険料は上がるは市県民税は上がるは、正直10年後、20年後の高崎市は夕張かも(笑)。
ま、菅田容疑者が抜けた高崎芸術劇場、高崎アリーナ、ソフトボール場、ビッグなテニスコート、役人の頭じゃ回りません。
いずれにしろ議会がどうしょもない。財団突っつけばブーメランが関の山、ナントカ工務店、ナントカ建設、ナントカ電気で談合しまくりです。
ハコモノは維持費が経年と比例してかかると思います。
ある意味、あのフィクサーがいたから、なんとか、保たれていた状態なのかもしれないですね…
これからが、終わりの始まりなのだと思っています。