2019年10月23日

昭和40年代は20年で給料は7倍に、平成はマイナス!?

昭和40年代は20年で給料は7倍に、平成はマイナス!?
昭和40年代は20年で給料は7倍に、平成はマイナス!?
1974年9月5日食堂車が営業開始
https://www.huffingtonpost.jp/2014/09/30/shinkansen-50th-anniversary_n_5911104.html

日本の高度経済成長期
日本経済が飛躍的に成長を遂げた時期は、1954年(昭和29年)12月(日本民主党の第1次鳩山一郎内閣)から1973年(昭和48年)11月(自民党の第2次田中角栄内閣)までの約19年間である。この間には「神武景気」や「岩戸景気」、「オリンピック景気」、「いざなぎ景気」、「列島改造景気」と呼ばれる好景気が立て続けに発生した。

戦後日本経済はマイナスからのスタート…
日本の高度経済成長は世界銀行の約8億6,3000万ドルの融資。
それは現在の価値に換算するとおよそ2兆円を超える莫大な「借金」だった。


現在、現代はどうだ…?
日本の官僚がそんな愚かな人間だとは思えない、30年間ほとんど成長しない経済を政策するとは。
日本政府は約8億6,3000万ドルの借金を50年かけて1990年7月15日完済した。

つまり、それを今日に当てはめれば「50年国債」を発行することと同じではないか。
しかも現在の日本政府には数千兆円もの資産が存在するという。金融資産だけでも数百兆円だと。

それを使うどころか、財政均衡とかで所得に課税せず消費に課税するという経済成長とは真逆、それを衰退させるの政策をとる。

昭和の高度経済成長から半世紀、古くなった社会資本への投資もしない。
東日本大震災の震度6でだいぶ日本列島も揺れただろう、そのための洪水、河川の氾濫、堤防の決壊、土砂崩れ。口先だけの国土強靭化もう待ったなしなのではないか、犠牲者の数からすれば…

平成のこの20年間の国民所得はマイナス、経済成長もゼロ%!?
昭和40年代は20年で給料、国民平均所得は7倍に。この原因はどこに?
政治なのか、行政なのか、それとも司法なのか、それとも某国の占領政策なのか?

それにしても、あまりにも政治が無力だとしか言いようがない。
日本政府、資金は、金なら潤沢にあるのにそれを使えないかのように国民生活のために投資しない。
それどころか、内需拡大するために多くの国民が消費することに課税し経済成長を殺ぎ亡国に興じる…

そうだね。この国を高度経済成長させた戦後の政治家はことごとく失権、政権をイレースされた。


昭和40年代は20年で給料は7倍に、平成はマイナス!?



Posted by 昭和24歳  at 11:13 │Comments(0)

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