2019年09月17日

軍需産業からなる世界経済

軍需産業からなる世界経済
軍需産業からなる世界経済
わかりやすいですね↑
コカコーラとペプシコーラ
ロッキードとボーイング
APとロイター
スターバックスはロスチャイルドとか(笑)。
いずれにしても根っこは一緒でした。

<画像は藤井昇著「ロックフェラー対ロスチャイルド」より引用>

サウジ攻撃、原油急騰で日本企業に影響も
 サウジアラビアの石油関連施設が攻撃され、同国が原油生産量を半減させた事態をめぐり、経済界が警戒感を強めている。石油元売り各社は原油の安定調達に対する懸念を強めるほか、原油価格の急騰が製造業をはじめとする幅広い業種で業績に影響を及ぼす可能性も高まっている。
<引用:9/16(月) 19:58配信 産経新聞>
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6336735

まあ、石油メジャーの欧米列強は困らない。儲かる。
困るのは石油資源のない「日本・韓国・北朝」
つまり中東を猟場にしたWASPのマッチポンプ。

証券業界・銀行・ゼネコンの大スキャンダルが続々と露呈し、今まであり得なかった自民党政権崩壊が起こる。激動する日本と世界情勢の裏にある、アメリカとイギリスの巨大財閥の対立と和解の構図とは…。

>私の頭は今はイスラエルがなぜこの非対称戦争を、一定期間ごとにするのか、理解できません。


「兵器の消費」

他人種の生き血を吸って増殖する種族と自己の手足を食って増殖する日本。

ウィキでも分かるんだが、イスラエルに住むユダヤ人およそ600万人・・・
そしてアメリカ合衆国に住むユダヤ人、その数、およそ600万人。

知られているところでは、アメリカでは政治、メディア、金融、財界、そしてハリウッドに代表される映画(芸能)界。
当然、日本でもそうだが、スポーツ界もそのメディアにコントロールされている。

そして一番大きなところは「資本」ではないでしょうか。

おそらく、いわゆる普通に生活している人間なら「家族」があって、「妻」がいて、「子供」がいてという・・・
そうした人間が社会に出たとき平然と「人殺し」(戦争)をする。

まあ、「資本」というアメーバーのようなものは確実に自己増殖する仕組みになっている。どんなことをしてでも。
つまり、「自己増殖」できなければ、自分が死んでしまうからだろう。

しかし、人間なら必ず誰でも「いつかは死ぬ」がその「資本」は常に生き続ける。宿命かもしれない。

その典型が、かの第二次世界大戦で犠牲となった、ヒロシマ・ナガサキの日本人だ。
当然、東京大空襲も、その意味ではその「資本」による壮大かつ残虐な実験だった分けです。
つまり、どうやったら大量に、瞬時に「人殺し」ができるか、そしてその「後始末」も。

まあ、その意味ではあの戦争で、日本人が犠牲になることで、二度と戦争には「核兵器」は使えない。
そのことが立証されたわけです。

しかし、それでもなおその「資本」はおよそ30年間にわたり大気圏核実験を「自己増殖」のために繰り返してきた。
そしてついにその核実験も止めざるを得なくなった。なぜなら、その「資本」の自殺行為になるから・・・・・

それにつけても先の「ワールドカップ」にしても、後に東京で開催される「オリンピック」もその「資本」の企てで、どれだけのお金がその「資本」に吸い込まれていくのか?

>戦後、立ち直りかけた日本を「戦争を知らない自民党が日本を破壊した」それにつきます。

戦争に負けた日本はよほどの覚悟がなければその属国状態から抜け出すことはできない。

「金権政治」と言われた、田中角栄元内閣総理大臣だが、結果「資本」によって取り潰された。

今更なんだが、あの「敗戦」を体験した昭和の政治リーダーには世襲の姿は見えない。

実際に「青年将校」として、どんな形であれ軍人として外地(台湾)に赴いた中曽根康弘元内閣総理大臣。
おそらく「田中角栄元内閣総理大臣」を反面教師としての「風見鶏」ではなかったかと・・・
つまり、「敗戦国」である以上は「戦勝国」には敵わない、意見伺いすることさえ赦されない。

その時「田中角栄元内閣総理大臣」は米政府に意見伺いしたかどうかはわからないが独自外交路線を執って「日中国交」を成し遂げた、そして、独自の資源外交も推し進めた。
そこで興味深いのが、当時の日本の原子力政策がどうであったかは定かではないが、中曽根内閣は1987年11月に竹下登自民党幹事長(当時)を後継指名して退任する。

まあ、想像の域は出ないが、独自外交、独自資源外交(ウランも)推し進めようとした田中角栄元内閣総理大臣。
それは、日本の真の独立を企図するものと、戦勝国には殺られた。

田中角栄元内閣総理大臣には「資本」もあった。戦後、その持ち前の才覚で莫大な「資本」を手にしていた。
さらに、そこでの「錬金術」も備えていた、その時代背景の中「カネ」で政治を、行政を動かす。それを「悪」と喧伝され、結局失脚させられた。

しかし、今現在、「資本」が政治をコントロールしているその姿はおおよそ想像がつく。

片方の「政治」で戦争を起こし、もう片方の「政治」でその火消しをする。

たしか、アメリア政府の高官、バネッタ国防長官は「北朝鮮はならず者国家」と認定していたのでは(笑)。
まあ、北朝鮮もその「資本」の一部かもしれませんし。

古い記事だけどコレ↓

拉致問題巡り米国務長官が異例の注文 足並み乱れ懸念
北朝鮮の日本人拉致問題を巡り、ケリー米国務長官が岸田文雄外相に日米韓の連携に悪影響を与えないよう注文をつけていたことが判明した。韓国も16日、北朝鮮情勢を巡る日本との協議で言及した。北朝鮮の弾道ミサイル発射など挑発行為が相次ぐ中、日本の「拉致優先」の姿勢に足並みの乱れを懸念する見方が強まっており、日本側は米韓の理解を得るため説明に全力をあげる。

ケリー国務長官と岸田外相の7日の電話協議では、岸田…

<引用:2014/7/17付日本経済新聞 電子版>
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS16H0U_W4A710C1PP8000/

「勝手な手出しはするな」

といったところでしょうか・・・

また、ジェンキンス氏みたいな人がオマケについてきちゃったらアメリカ政府、赤っ恥ですし(笑)。

軍需産業からなる世界経済



Posted by 昭和24歳  at 09:29 │Comments(0)

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