2019年09月10日
奇跡の星の街「たかさき」
奇跡の星の街「たかさき」
この星の街・・・
山があって、森があって、河があるから、
生活できている。
台風15号抜けるも、次の台風の卵が発生へ
あす火曜日午後9時の予想天気図をみると、この熱帯低気圧がさらに発達し、中心の気圧は1000hPaと予想されています。
フィリピンの東でこの時期、このような熱帯低気圧が発生すれば、あとは台風になるばかりという感じもしますが、まだ気象庁からは台風に発達する云々の予想は出ていません。
しかしながら種々の計算では、今後台風となり、今週末からの3連休に沖縄を中心とした日本付近に影響する計算も出始めていますので、今後の動向に注意が必要です。a>
<抜粋引用:杉江勇次 | 気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属 9/9(月) 10:37>
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugieyuji/20190909-00141841/
まあ、災害に遭われた地域に住まわれる皆さんには申し訳ないがこの時期超大型給水車は大自然の恵みです。
先日、ラジオ高崎でやってたんだが昭和40年代その雨が降らなくてとうじの沼賀健次市長が雨乞いをやったとか、澄んだ声のアナウンサーのお姉さんが言っていた。
で、その沼賀健次市長の雨乞いで実際、雨が降ったかどうかまでは聴きそびれてしまったが・・・
ま、台風なんだが来れば来たで騒ぎだし来なければ来ないでこれまた大変秋の収穫どころではないわけです。
そう言えば、カミさんの実家、南八幡の阿久津ってぇところなんだけど納屋の天井には舟があった。聞く所によるとその一帯、烏川都鏑川に挟まれていてまだ堤防が整備されてない時代台風が来ると大水が出てその河川が氾濫することしばしだったそう。
ま、あの辺り、今は堤防も整備され、田んぼも昔のまんまだけど高崎の街中とひきかえ未だ「明るい農村」の趣です。
そんなわけで、奇跡の星の街「たかさき」なんだけど徳川家康もいいところに目をつけたよねぇ。戦国時代を治めて、戦ってぇ事もないだろうってぇんで箕輪の山城から平地の高崎(和田)に城を移した。
そこからが高崎、260年の歴史なんだが、歴史上残る災害という災害がない。もちろん海岸線じゃあないから津波もない、豪雪もない、大雨で河川の氾濫とか言っても広大な平野部のそれではないので大災害には、今でも出くわすことはない。
そうだね、高崎市に限って言えば「榛名山」のおかげだろうね。どんな大雨も榛名の山、森林が吸水してくれる、しかもそれが飲み水として濾過して吸水してくれる。高崎市民、榛名山に足を向けて寝たらバチが当たります(笑)。
そんなわけで、全国津々浦々の皆さん、「高崎」をご存知ない。それは結構なことです。つまり天災にしろ人災にしろ新聞、テレビネタになることがないってぇことですから。
ま、その分ここに暮らしたであろう中世、近世の原住民自然災害がない分その危機感がない、備えも必要ないから人間おっとりしている、呑気な父さんが多くてその分「かかあ天下」(笑)。
往々にして「博打好き」、まあ、上州って言ったら博徒、ヤクザ発祥の地。まあ、それなりに自給自足で生活できた土地柄だったんでしょうね。
実は俺の実家も「百姓」でした。親父の前までは。今の豊岡、八幡の工業団地でコメ麦作って、剣崎の山で桃作って梅作って、家の周りでナスきゅうり作ってお蚕やって豚飼って、牛飼ってとりあえず自給自足。
そら、百姓だの、カッペだの言われたけど戦時中は配給、戦後は街中で食うや食わずの生活からしたらそら自然の恵みに囲まれてましたから。
そんなわけで、誰も知らない「高崎」だけど、そらね北海道から来た経大生、四国の鳴門海峡を渡ってきたわたって来た、東北の豪雪地帯から来た経大生の皆さんかかあ天下との生活でほっこりしています。
奇跡の星の街「たかさき」
この星の街・・・
山があって、森があって、河があるから、
生活できている。
台風15号抜けるも、次の台風の卵が発生へ
あす火曜日午後9時の予想天気図をみると、この熱帯低気圧がさらに発達し、中心の気圧は1000hPaと予想されています。
フィリピンの東でこの時期、このような熱帯低気圧が発生すれば、あとは台風になるばかりという感じもしますが、まだ気象庁からは台風に発達する云々の予想は出ていません。
しかしながら種々の計算では、今後台風となり、今週末からの3連休に沖縄を中心とした日本付近に影響する計算も出始めていますので、今後の動向に注意が必要です。a>
<抜粋引用:杉江勇次 | 気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属 9/9(月) 10:37>
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugieyuji/20190909-00141841/
まあ、災害に遭われた地域に住まわれる皆さんには申し訳ないがこの時期超大型給水車は大自然の恵みです。
先日、ラジオ高崎でやってたんだが昭和40年代その雨が降らなくてとうじの沼賀健次市長が雨乞いをやったとか、澄んだ声のアナウンサーのお姉さんが言っていた。
で、その沼賀健次市長の雨乞いで実際、雨が降ったかどうかまでは聴きそびれてしまったが・・・
ま、台風なんだが来れば来たで騒ぎだし来なければ来ないでこれまた大変秋の収穫どころではないわけです。
そう言えば、カミさんの実家、南八幡の阿久津ってぇところなんだけど納屋の天井には舟があった。聞く所によるとその一帯、烏川都鏑川に挟まれていてまだ堤防が整備されてない時代台風が来ると大水が出てその河川が氾濫することしばしだったそう。
ま、あの辺り、今は堤防も整備され、田んぼも昔のまんまだけど高崎の街中とひきかえ未だ「明るい農村」の趣です。
そんなわけで、奇跡の星の街「たかさき」なんだけど徳川家康もいいところに目をつけたよねぇ。戦国時代を治めて、戦ってぇ事もないだろうってぇんで箕輪の山城から平地の高崎(和田)に城を移した。
そこからが高崎、260年の歴史なんだが、歴史上残る災害という災害がない。もちろん海岸線じゃあないから津波もない、豪雪もない、大雨で河川の氾濫とか言っても広大な平野部のそれではないので大災害には、今でも出くわすことはない。
そうだね、高崎市に限って言えば「榛名山」のおかげだろうね。どんな大雨も榛名の山、森林が吸水してくれる、しかもそれが飲み水として濾過して吸水してくれる。高崎市民、榛名山に足を向けて寝たらバチが当たります(笑)。
そんなわけで、全国津々浦々の皆さん、「高崎」をご存知ない。それは結構なことです。つまり天災にしろ人災にしろ新聞、テレビネタになることがないってぇことですから。
ま、その分ここに暮らしたであろう中世、近世の原住民自然災害がない分その危機感がない、備えも必要ないから人間おっとりしている、呑気な父さんが多くてその分「かかあ天下」(笑)。
往々にして「博打好き」、まあ、上州って言ったら博徒、ヤクザ発祥の地。まあ、それなりに自給自足で生活できた土地柄だったんでしょうね。
実は俺の実家も「百姓」でした。親父の前までは。今の豊岡、八幡の工業団地でコメ麦作って、剣崎の山で桃作って梅作って、家の周りでナスきゅうり作ってお蚕やって豚飼って、牛飼ってとりあえず自給自足。
そら、百姓だの、カッペだの言われたけど戦時中は配給、戦後は街中で食うや食わずの生活からしたらそら自然の恵みに囲まれてましたから。
そんなわけで、誰も知らない「高崎」だけど、そらね北海道から来た経大生、四国の鳴門海峡を渡ってきたわたって来た、東北の豪雪地帯から来た経大生の皆さんかかあ天下との生活でほっこりしています。
奇跡の星の街「たかさき」
Posted by 昭和24歳
at 08:56
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