2019年08月31日
2006年から2010年を見た時の2020年
2006年から2010年を見た時の2020年
2006/6/12(月) 午後 4:06
2010年・・・あと4年半で完全失業者“500万人”。
団塊世代の僕らが、60歳。
40歳前後の失業者への保険と、高齢者年金・・・確実に天秤にかけられますね。
「世代間戦争」。内戦状態になるかもしれません。
今、ワールドカップで浮かれていた30前後の世代が奈落の底に突き落とされます。
政府予測では「基本台帳法、有事法」と・・・治安維持の準備段階だと思います。
おそらく、この国ではメディア規制はしないでしょう・・・メディアと政府は根底ではグルですから。
戦時中の新聞を見れば、ジャーナリストの真意はともかくそうなってしまっています。
やがて、ありもしない“戦争”を想起させ「徴兵制」。僕らの息子、娘、孫が・・・勇ましくも勇敢な「日本国軍」の「兵士」になるのです。
500万人の失業者・・・それが裏付けています。
僕ら世代はその時点で、就労世代にはカウントされてません・・・どうです・・・哀しすぎて笑えるでしょ。
80歳まで入れる保険・・・その時になってどうせ払う気が無いんだからいくらでもオイシイ宣伝できます。
そうです・・・・・“80歳”まで喜んで入れる保険(笑)。
医師の審査はいらないそうです。やけに親切ですねそんなオイシイ話あると思います?
悲しいですね・・・・・“既往症は除く”ですって(笑)。
60、70、80なんていったら“病気のデパート”みたいなもんです。
高血圧症、糖尿病、生活習慣病と“医師の審査”受けたら100%が“ぺけ”ですね。
「掛け捨てじゃあないんです」
この辺りがせめてもの救いかも知れませんね。
もちろん“返戻金”スズメの涙ほどもないんじゃあないでしょうか、いろいろ天引きされて。
10代の若者が「ペイオフ」を心配してタンス預金に走った老夫婦を襲い強奪。
なんと律儀にも、今の年金受給世代、平均2000万円は現金で持っているようです。
僕の取引先の70代の小規模工場の会長、夫婦で年金が、1ヶ月「60万円」と自慢しています。
その他、小さいながらも会社から役員給与として30万円。
満年退職した地方公務員を初めとする現年金受給者は貴族です・・・
しかし、彼らも後10年で80歳以上。それでも、老後が不安なんですね。
既に、通行止めにこの国のシステムはなってます。
この先に「道」は無いのです。
だから、もうひとつの「道」を創る以外に方策は無いのです。
にも関わらず、進入禁止の壁を壊そうと「政治家、官僚、財界」は暗闇に蠢いています。
そうしたことを、事実として伝える「書籍」は図書館でも、借り手が無く、僕は重宝してますけど。
ただし、僕らも確実に終わるのです・・・
僕は、この星に生きた証しを遺したい。
数百万の屍となったこの国の先輩達に伝える何かを持って・・・
僕の姉も、2歳で昭和20年に亡くなったけど・・・あえた時のためにも。
昭和40年、最後まで復員浪人のまま53歳で逝った父にあった時の為にも。
叱られないように。
戦後生まれの僕ら・・・
そう云う意味では、僕ら世代は申し訳ないほど幸せ者ではないだろうか。
もちろん今の子どもたちよりも数倍も。
2006年から2010年を見た時の2020年
2006/6/12(月) 午後 4:06
2010年・・・あと4年半で完全失業者“500万人”。
団塊世代の僕らが、60歳。
40歳前後の失業者への保険と、高齢者年金・・・確実に天秤にかけられますね。
「世代間戦争」。内戦状態になるかもしれません。
今、ワールドカップで浮かれていた30前後の世代が奈落の底に突き落とされます。
政府予測では「基本台帳法、有事法」と・・・治安維持の準備段階だと思います。
おそらく、この国ではメディア規制はしないでしょう・・・メディアと政府は根底ではグルですから。
戦時中の新聞を見れば、ジャーナリストの真意はともかくそうなってしまっています。
やがて、ありもしない“戦争”を想起させ「徴兵制」。僕らの息子、娘、孫が・・・勇ましくも勇敢な「日本国軍」の「兵士」になるのです。
500万人の失業者・・・それが裏付けています。
僕ら世代はその時点で、就労世代にはカウントされてません・・・どうです・・・哀しすぎて笑えるでしょ。
80歳まで入れる保険・・・その時になってどうせ払う気が無いんだからいくらでもオイシイ宣伝できます。
そうです・・・・・“80歳”まで喜んで入れる保険(笑)。
医師の審査はいらないそうです。やけに親切ですねそんなオイシイ話あると思います?
悲しいですね・・・・・“既往症は除く”ですって(笑)。
60、70、80なんていったら“病気のデパート”みたいなもんです。
高血圧症、糖尿病、生活習慣病と“医師の審査”受けたら100%が“ぺけ”ですね。
「掛け捨てじゃあないんです」
この辺りがせめてもの救いかも知れませんね。
もちろん“返戻金”スズメの涙ほどもないんじゃあないでしょうか、いろいろ天引きされて。
10代の若者が「ペイオフ」を心配してタンス預金に走った老夫婦を襲い強奪。
なんと律儀にも、今の年金受給世代、平均2000万円は現金で持っているようです。
僕の取引先の70代の小規模工場の会長、夫婦で年金が、1ヶ月「60万円」と自慢しています。
その他、小さいながらも会社から役員給与として30万円。
満年退職した地方公務員を初めとする現年金受給者は貴族です・・・
しかし、彼らも後10年で80歳以上。それでも、老後が不安なんですね。
既に、通行止めにこの国のシステムはなってます。
この先に「道」は無いのです。
だから、もうひとつの「道」を創る以外に方策は無いのです。
にも関わらず、進入禁止の壁を壊そうと「政治家、官僚、財界」は暗闇に蠢いています。
そうしたことを、事実として伝える「書籍」は図書館でも、借り手が無く、僕は重宝してますけど。
ただし、僕らも確実に終わるのです・・・
僕は、この星に生きた証しを遺したい。
数百万の屍となったこの国の先輩達に伝える何かを持って・・・
僕の姉も、2歳で昭和20年に亡くなったけど・・・あえた時のためにも。
昭和40年、最後まで復員浪人のまま53歳で逝った父にあった時の為にも。
叱られないように。
戦後生まれの僕ら・・・
そう云う意味では、僕ら世代は申し訳ないほど幸せ者ではないだろうか。
もちろん今の子どもたちよりも数倍も。
2006年から2010年を見た時の2020年
Posted by 昭和24歳
at 20:53
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