2018年11月17日
終活備忘録
来年は衆参同時選挙とか・・・
戦後世代にとっては最後の総選挙かもしれない。
今の自民党政権は「SF」です。
そらね、戦後世代の政治感覚だと今の自民党公明党政権は有り得ない。
もっとも、ここ30年から戦後世代が投票してこなかったツケは払わなくてはいけない。
ま、学生運動、60年、70年安保世代も夢から覚めてサラリーマン・・・
気づいたら組合も潰されて政治的腑抜けになっちゃった(笑)。
僕らのような、いわゆる「ノンポリ」も結婚して家庭を持って子育て、仕事。
零細ながら経営者の20年間は非組織でその現実は政治どころじゃあない。
つまり、政治のお世話になるようなお仕事とは縁遠かった。
売上、せいぜい年商1億行くか行かないかのエレキ製造業に右も左も政治には無縁。
ま、好きなことを商売にしていたため資金繰りも苦労に思ったことはない。
そういう団塊世代、多いいんじゃあないのかなあと。
それでも、戦後の政治家は塗炭の敗戦後、生き馬の目を抜くようなを社会を背景に生きた。
良くも悪くも戦後の20代、30代の若者が「政官財」を仕切った。そして高度経済成長時代。
そんな彼らも昭和が終わるとともに平成の始まりにほとんどが消えた。
今日の政官財はその世襲。そして平成も終わる今日、その世襲の世襲の政官財。
それは政治の不祥事にとどまらず、一流と言われる企業の不正、超エリートと言われる高級官僚までが自己保身のみに腐心する。
ま、自分で築いたものではないその膨大な資産がためにやり繰りの手段がわからない。
そこの隙をアングロサクソンが黙って見ているわけがない。
まあ、その典型がトランプ大統領と我が内閣総理大臣の友情関係だろ(笑)。
まさか、たった一年そこそこで友情が芽生えるはずがない。
しかしねぇ、桜田大臣は一種のイジメじゃないの(笑)。
正直じゃあないか、わからないことを分からないというのは。
だいたい、サイバーがどうのこうのいう野党質問者がどこまでサイバーを知っているのか怪しい。
餅屋は餅屋「専門家に答えさせる」でいいのではと。
「俺は英語は話せない。話せる奴を使う」(田中角栄)
しかし、「片山うそつき」は悪質だね、顔に書いてある。
Posted by 昭和24歳
at 20:30
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