2018年07月25日

「金・竹・小」から30年

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「金・竹・小」から30年

「金丸信・小沢一郎」

竹下の反対を押し切って小沢一郎(47)を幹事長にしたのが金丸信自民党副総裁。

アレから30年ですね。僕は40歳だった仕事が軌道に乗り始めて月の半分は出張。家は高崎、会社は都電学習院下。新幹線通勤で朝6時に家を出て新幹線始発。
大宮で埼京線に乗り換え池袋まで」、池袋で山手線で目白へ、徒歩10分、会社着は8時半。
家に帰るのは最終の新幹線に間に合わせるか、車で帰宅も午前○時過ぎ。

たまたま会社の近くが目白の「田中邸」だったので新宿方面営業はその前を。
皇民党褒め殺しで竹下総裁候補が田中邸訪問を取材するメディアがすごかったが、「何やってんだ」っていう感じだった。

今の安倍首相の支持率も、おそらく40代の現役世代、質問されても・・・

「どうでもいいよ」が高支持率なんだろうね。

ほんとに「そうでもいいよ」ですよ。そんなことより仕事、家族のことで頭がいっぱい。
そういう国民のために政治家は仕事をするべきで、それなりの歳費をもらって、政党助成金ももらってるんだから。
そうした現役世代が政治に関心がないわけじゃあないんだ。そういうことへの時間がないんだ。

「高プロ」じゃあないけど、政治に正義がなくなってるね。
カジノ法案「IR」もそう。
どうなんだろ、普通に責任ある仕事をしている中堅社員がデモに参加できるだろうか。
少なくとも家族のため、税金を納めるために、もちろん自分のために仕事に傾注する。はっきり言って政治に参加する時間の余裕はない。

そうした中で、現状では現役、中堅世代を代表するのが野党のはずなんだが「バラバラ」。
野党、それぞれの政党が自己の主張はさておいて今のどうしょもない政権の立法をストップさせるためには選挙で勝つしかない。
それには野党が大同団結して選挙戦を戦うしかない。

あの「希望の党」がいい例で、その野党分裂は「排除」から始まった。

日本共産党には官僚組織の中にも「草」がいる。
官僚の公文書、「応接記録」もすっぱ抜いてる、怪文書なんかではない。
山本太郎の、「安倍真っ黒」説も、裁判所の判決文を引用しての事実。
反社組織の利用の証拠をあそこまで突きつけられても「ワタシは被害者」っていう論理矛盾(笑)。

そうだね、数の論理ですね。

それと「船頭」は一人でいいんです。

「金・竹・小」から30年



Posted by 昭和24歳  at 19:53 │Comments(0)

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