2018年03月09日

片岡長寿センター「プラネッツ・ライブ」

片岡長寿センター「プラネッツ・ライブ」

50年前の「プラネッツ・コンサート」
於:群馬音楽センター


昭和40年代にできた分譲住宅団地、平成になって出来た「片岡長寿センター」での”グループサウンズ・ライブ”でした。

会場は160名ほどの来場者、平均年齢、およそ70歳でしょうか、圧倒的に女性の数が(笑)。

そうです、僕らのバンドを憶えてくれていた50年前二十歳くらいだったと思しきご婦人、「君に会いたい」の演奏が始まると踊りだしました。

エレキギター、エレキベース、ドラム、キーボード、そしてボーカルが二人の6人編成。
ジャッキー吉川とブルーコメッツの「ブルーシャトウ」は会場全員で合唱。

その意味では日本は平和でしたね、団塊世代、アメリカでは徴兵制があってベトナム従軍、韓国もです。
中国は中国で「紅衛兵世代」で、文革によって蹂躙された青春はその後悲惨なものでしかなかった。

「なぜ?」という疑問を抱きつつ、70年安保を、ベ平連、反米をハシカのようにやり過ごした僕ら団塊はこの地球上極めて稀有な存在でした。

そして成人になる頃には他所の国の戦争を糧とした「高度経済成長」に、
ビートルズ、グループサウンズ、フォークソングを謳歌し物心両面に豊かさを体現した。

結果、ここに来て戦争なるものが全てフィクションであり、軍需経済に惹起させられ中近東にしろ、アフリカの民族紛争にしろその犠牲とされた。
おそらく僕ら世代、70歳になるそれら国々の団塊世代は生まれてきたことを呪う生涯だったのでは。

僕らのこの豊かな人生は、彼の大戦で大空襲、原爆の災禍に苦しみ悶えた日本国民の希求の上になされたと言っても過言ではない。

僕らの父母は否応なしに戦場に、戦禍に貶められ、結果、敗戦に子供をもうけ・・・・・
この子達だけにはあの苦しみを味あわせたくないとの思いだけに戦後を生き抜いた。

僕は、昨日のコンサートで、ステージの上からつい昨日の父母世代とその画を重ねた。

本当に、平和はありがたい、大きな幸福をもたらす。昨今の馬鹿げた周辺事態危機とかだが、70年も戦争しない、
平和で有り続けたこの日本という国、それは崇高な精神のもとに成っていると思わずにはいられない。

今は亡き父母たちにありがとうと、感謝の誠を捧げます。
そして、戦争こそが最大の悪行と、政治経済に身を粉にした先人に心からありがとうを言いたい。

しかし、僕ら団塊世代は子、孫の世代に「ありがとう」を言わせることができるのだろうか?

片岡長寿センター「プラネッツ・ライブ」




Posted by 昭和24歳  at 09:59 │Comments(0)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2018年11月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
過去記事

Information
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
片岡長寿センター「プラネッツ・ライブ」
    コメント(0)