2017年02月05日
2060年への手紙
2060年への手紙
2060年人口8700万人、老齢化率40%超でも、日本が成長できる理由。
地方私立大、進む公立への衣替え 少子化で経営厳しく
地方の私立大が公立大に衣替えする動きが進んでいる。朝日新聞の調べでは7大学が公立化し、少なくとも6私大が今後、その予定か構想がある。少子化が進み、私大経営が厳しさを増すことが主な要因だが、将来、国や引き受けた自治体の財政上の負担が増えかねないとの指摘もある。
2018年ごろから18歳人口が減り始めると予測され、国の財政難で私学への補助金の伸びも見込めない。こうした中で千歳科学技術大は昨年12月、北海道千歳市への公立化を求める要望書で、少子化の急速な進行や受験生の国公立大・大規模私大志向、地域経済低迷による教育費の負担増などを挙げ、「地方の私立大学の運営は極めて厳しい」などと記した。姉妹校2校を地元自治体に任せた東京理科大(東京都新宿区)は、2校を含めた全体としては経営は順調だというが、少子化や他大との競争激化に備え、キャンパス再編など「選択と集中」を進める一環だという。
自治体側が財政負担をしてでも公立化に踏み切るのは、大学を引き受けることで若者が残り、地元経済への波及効果が見込めるためだ。また、大学の運営費の一部が国から地方交付税交付金として配分されるため、授業料引き下げなどで学生も集めやすくなる。もともと、私大として設立された時、地元自治体が財政的支援をしていた例がほとんどだ。
<引用:朝日新聞デジタル 2/4(土) 22:57配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000082-asahi-pol
>自治体側が財政負担をしてでも公立化に踏み切るのは、大学を引き受けることで若者が残り、地元経済への波及効果が見込めるためだ。
「大学を引き受けることで若者が残り、地元経済への波及効果が見込める」。
そんなわぇねぇだろう。若者が残るも残らないも、そもそも若者の人口が激減するっていう話で・・・・・
早い話、「大学ビジネス」にお客さんがいなくなっちゃうっていう話だろうが。
つまり、不必要、淘汰されるべきところに税金て、かなりえぐいよね学校法人とか。
そら、JRだって、お客さんいなけりゃあ廃線しますんで。廃校してください、学生いなくなるんですから。
それよりもこれだ!!
2060年、人口が9000万人を割る、人口減少。
しかし驚くなかれ、わが日本国のGDPは「667兆円」(2050年)。
それは現在、1億2千万人超の500兆円より167兆円も多い・・・・・
それは、製造現場、加工生産、サービス部門の自動化、つまり「ロボット化」「AI化」で、
2000万人以上の人口減少をカヴァーできるということだ。
もっとも、JR等鉄道では、切符販売、改札とサービス部門はほとんどが自動化。
つまり、極めて生産性の高い、高収益が、GDPを押し上げている。
2060年、もちろん、多くの分野が「AI化」され、鉄道、バス、のみならずタクシーも自動運転。
ということは、人手を必要とするところは、介護?
これも「AI化」された「介護ロボット」。
せいぜいが、農水林業だけではないだろうか。しかし、農業も種まきから収穫までロボット。
果樹栽培も、林業も、漁業もロボット・・・・・
それでGDPが160兆円も現在より増えるということは、余ったお金はどこへ?
高齢者率、予測では2060年、二人の若者で一人を支えるとか。
で、さあ大変とかいう話なんだが・・・・・
そんなことはない、労働人口に「ロボット」を当てはめればよい。
先日、どこかのテレビで「ハウステンボス」のホテルがロボットを採用して利益を上げているとか。
つまり人件費、そのロボット一台で4人分の仕事をこなすんだとか。
だったら、ロボット一台で4人分の所得税、地方税、社会保障費税を納めてもらわないと。
そしたら、高齢者の介護とか、子どもの保育園、小中学校、高校大学、全て無償。ロボット様々です。
なんか夢のような話だけど、今から50年前「原発で電気料金タダ」になるって言ってたのが・・・・・
「夢の原発」で電気料金高騰、値上がりし続けますから、そうならないように、
草葉の陰から見守っていきたいと思います。
2060年への手紙
2060年人口8700万人、老齢化率40%超でも、日本が成長できる理由。
地方私立大、進む公立への衣替え 少子化で経営厳しく
地方の私立大が公立大に衣替えする動きが進んでいる。朝日新聞の調べでは7大学が公立化し、少なくとも6私大が今後、その予定か構想がある。少子化が進み、私大経営が厳しさを増すことが主な要因だが、将来、国や引き受けた自治体の財政上の負担が増えかねないとの指摘もある。
2018年ごろから18歳人口が減り始めると予測され、国の財政難で私学への補助金の伸びも見込めない。こうした中で千歳科学技術大は昨年12月、北海道千歳市への公立化を求める要望書で、少子化の急速な進行や受験生の国公立大・大規模私大志向、地域経済低迷による教育費の負担増などを挙げ、「地方の私立大学の運営は極めて厳しい」などと記した。姉妹校2校を地元自治体に任せた東京理科大(東京都新宿区)は、2校を含めた全体としては経営は順調だというが、少子化や他大との競争激化に備え、キャンパス再編など「選択と集中」を進める一環だという。
自治体側が財政負担をしてでも公立化に踏み切るのは、大学を引き受けることで若者が残り、地元経済への波及効果が見込めるためだ。また、大学の運営費の一部が国から地方交付税交付金として配分されるため、授業料引き下げなどで学生も集めやすくなる。もともと、私大として設立された時、地元自治体が財政的支援をしていた例がほとんどだ。
<引用:朝日新聞デジタル 2/4(土) 22:57配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000082-asahi-pol
>自治体側が財政負担をしてでも公立化に踏み切るのは、大学を引き受けることで若者が残り、地元経済への波及効果が見込めるためだ。
「大学を引き受けることで若者が残り、地元経済への波及効果が見込める」。
そんなわぇねぇだろう。若者が残るも残らないも、そもそも若者の人口が激減するっていう話で・・・・・
早い話、「大学ビジネス」にお客さんがいなくなっちゃうっていう話だろうが。
つまり、不必要、淘汰されるべきところに税金て、かなりえぐいよね学校法人とか。
そら、JRだって、お客さんいなけりゃあ廃線しますんで。廃校してください、学生いなくなるんですから。
それよりもこれだ!!
2060年、人口が9000万人を割る、人口減少。
しかし驚くなかれ、わが日本国のGDPは「667兆円」(2050年)。
それは現在、1億2千万人超の500兆円より167兆円も多い・・・・・
それは、製造現場、加工生産、サービス部門の自動化、つまり「ロボット化」「AI化」で、
2000万人以上の人口減少をカヴァーできるということだ。
もっとも、JR等鉄道では、切符販売、改札とサービス部門はほとんどが自動化。
つまり、極めて生産性の高い、高収益が、GDPを押し上げている。
2060年、もちろん、多くの分野が「AI化」され、鉄道、バス、のみならずタクシーも自動運転。
ということは、人手を必要とするところは、介護?
これも「AI化」された「介護ロボット」。
せいぜいが、農水林業だけではないだろうか。しかし、農業も種まきから収穫までロボット。
果樹栽培も、林業も、漁業もロボット・・・・・
それでGDPが160兆円も現在より増えるということは、余ったお金はどこへ?
高齢者率、予測では2060年、二人の若者で一人を支えるとか。
で、さあ大変とかいう話なんだが・・・・・
そんなことはない、労働人口に「ロボット」を当てはめればよい。
先日、どこかのテレビで「ハウステンボス」のホテルがロボットを採用して利益を上げているとか。
つまり人件費、そのロボット一台で4人分の仕事をこなすんだとか。
だったら、ロボット一台で4人分の所得税、地方税、社会保障費税を納めてもらわないと。
そしたら、高齢者の介護とか、子どもの保育園、小中学校、高校大学、全て無償。ロボット様々です。
なんか夢のような話だけど、今から50年前「原発で電気料金タダ」になるって言ってたのが・・・・・
「夢の原発」で電気料金高騰、値上がりし続けますから、そうならないように、
草葉の陰から見守っていきたいと思います。
2060年への手紙
Posted by 昭和24歳
at 12:57
│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。