黄昏て“爺放談”

「卑劣で強い憤りを覚える」安倍晋三首相



2002年の日朝平壌会談のあと、安倍晋三は、本当に拉致被害者たちの北朝鮮一時帰国に反対したのか?
その後、対北朝鮮強硬派として政治的な地位を高めた現首相、そして、その周辺に蠢いた数多くの人間たちの打算と裏切りを告発する、究極のインサイド・ストーリー!!


首相は参院選遊説へ　バングラテロ「卑劣で強い憤り」
　安倍晋三首相は３日午前、バングラデシュの襲撃事件への対応を話し合う首相官邸での国家安全保障会議（ＮＳＣ）に出席した後、参院選の候補者を応援するための遊説に出発した。首相はＪＲ千葉駅前での街頭演説で、今回のテロ事件について「卑劣で強い憤りを覚える」と批判した。
＜引用：日本経済新聞 2016/7/3 11:08＞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK03H0O_T00C16A7000000/

＞今回のテロ事件について「卑劣で強い憤りを覚える」と批判した。

「強い怒り」ってなんだ？どおゆうこと？

まあ、企業戦士だから「戦死」はやむを得ないにしても、「最高責任者」が「強い怒り」じゃあ日本国民救われない。

で、ISとかなんだがISだって必死だろうから、そんなのが相手なんだから「強い怒り」じゃあ話にもならない。

で、どうなんだ？「IS」ってイラクのフセイン大統領殺したその後始末に失敗したからじゃあないのか。

アメリカ様のケツ拭きでイラク戦争に加担したのは他でもな自民党政権でした。

まあ、宗教がらみの民族紛争なんだから、八百万の日本人にはアッラーもキリストもヒンズーもわかりません。

たしかに、熱中症警報が日常茶飯事の砂漠地帯だったら下手な大統領よりは神様の言うとおりです。

で、アメリカ様だって言ったら宗教国家だからISを騙る銃乱射があるんだし、そものも危ないことが前提の国だから銃社会なわけです。

まあ、日本の商社マンも外地へ赴任するんなら「銃」の扱いくらい訓練しとかないと、逆に当地国に迷惑かも。

それにしてもです。安倍ちゃん、戦争の経験ないんだし、生まれてこの方ずっと安全地帯で育ってきたわけだし・・・・・・

どうすんだろ、「集団的自衛権」とか言っちゃって。まあ、自分で自衛権行使するわけじゃあないんだから、後ろで「戦闘開始」ですし。

やっぱり無理だろうねぇ、アメリカ様がやられそうになったらそれを助けなきゃあいけないって。

たしかに自衛隊、自衛官、訓練はしてるんだろうけど現実「人殺し」したことないんだし、もちろん殺されたこともない。

で、なにかも経験のない「最高指揮官」に戦闘開始って言われても撃たれるまで撃てない憲法だから自殺行為ですね。

まあ、日本の安全保障環境が大変て、どこが驚異なのかはっきりして欲しいね。

で、彼の大東亜戦争、太平洋戦争にしたってこの国の国富、鍋釜全て使い果たしたって負けちゃったんだから・・・・・・

その辺、無影しないほうがいいし、どうしてもって言うんなら日本の科学技術のすいを尽くしてやられる前にやる位のことは見せておかないと。

まさか、また「竹槍」でB-29やっつけろなんていいかねませんから。

まあ、あの大戦の時も物資は乏しかったにしろ日本の科学技術はアメリカ様に勝るとも劣らなかったわけです。

つまり、戦争したことのない世襲軍官僚が精神論で「神風」でしたから、まあ、今もおんなじです。

まあ、どうであれ「身分相応」の「日本国憲法」、っていうか勝者の判決ですから、被告人は￥にはなす術がないわけです。

「卑劣で強い憤りを覚える」安倍晋三首相