2016年05月05日
子どもの日(2009年5月5日)
子どもは国の宝だ!!
新日本子供博覧会
次代を担う子どもの福祉を増進し
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013120901186/
お恥ずかしい話だが、言われた「次代を担う子ども」とは・・・・・
僕らのことだった。
昭和27年といえば僕は3歳、その春のことだったか。
かくなる、富岡賢治市長もその時6歳のハナタレ小僧だったかも・・・・・
そして今日、まさに次世代を担う、そして21世紀「次代」、高崎のトップリーダーとして。
どうやらこの国の為政者、政治家にはそのような思いはないようだ。
少子化を問題と言いながら、その為政は真逆である。
子どもを産めば生むほど、庶民の生活は苦しくなる。
そして保育園、幼稚園の不備、働きながらの子育てに何の解決策も講じることなく・・・・・・
政治は、政党助成金の増額とか、行政は行政で当然のように数千億円の無駄金を使う。
昨日の書き込みへのある子育て真っ最中の方のコメントです・・・・・
実際に子供を産んでみて不便なことばかりです(;_;) 出産費用は高く、その間上の子を実家に預けたら、一ヵ月休むと退所になると言われ、里帰りもほとんどできず、乳飲み子を抱えながら送り迎えしました。 教育費もばかになりません!3才になった次女の児童手当ては半分に削られました(*_*) 仕事を持っていても具合が悪くなれば呼び出され、良くなるまであずかってくれません・・・ 安心して育てられる環境を整えてもらいたいものです。
どうやらこの国の為政者、政治家にはそのような思いはないようだ・・・・・・
少子化を問題と言いながら、その為政は真逆である。
子どもを産めば生むほど、庶民の生活は苦しくなる。
そして保育園、幼稚園の不備、働きながらの子育てに何の解決策も講じることなく・・・・・・
政治は、政党助成金の増額とか、行政は行政で当然のように数千億円の無駄金を使う。
実は僕の次女も3人の子育てをしながら夫婦共稼ぎです。
いやあ、おカネかかります・・・・・・
人並みのというか、当たり前の生活をするにはどれほどおカネがかかるでしょうか???
着せる服も大変です。もちろん食事もです。
長女が小3、次女が小2、長男が保育園の年少・・・・・・・
去年のクリスマスにはその三人子に靴を買ってあげました。ゲームソフトを買ってあげました。
長女、次女にはノートも、長男には新幹線のおもちゃも・・・・・・
3人分です。
つまり一人っ子の3倍、おカネがかかります(笑)。
僕も3人の子持ちで、長女二女が小中高、大と、そして年の離れた末娘が今中三ですけど・・・・・・
やはり、3倍かかりました。
でも、それが大きな幸せなんです。大変な思いをして子育て、教育・・・・・・
でも、それが大きな幸せなんです。
少なくとも、僕の娘たちはこれからそんな3人の子どもを教育していかなければならない。
そしてこの不況です。共稼ぎで、住宅ローン、車のローンと、当たり前の生活をしようと思ったら・・・・・・・
苦しくても、子どもの笑顔、子どもの寝顔に癒されそれを糧に頑張る。
でも、いつ何時、体を壊したり、仕事を失ったりするかもわからない、今の大衆、庶民の生活は、
そんなせめぎ合いの中にあります。
東京で生活する長女にも去年の10月に長男が・・・・・・
長女はその長男を保育園に預けてもう職場復帰しています。
保育料は信じられないほどの高額です。
で、やはり、コメントにあった方のように、熱があったりすると預かってもらえないので仕事を休むとかです。
まあ、次女の方は僕の家のすぐ近くにいますので、保育園で熱を出したとか、お腹が痛いとか言えば、すぐ僕が迎えに行ったり、
また、朝から僕の所で預かったりできるので、もし親が近くにいない共稼ぎの両親の場合はそれは大変だと思います。
少子化、少子化・・・・・・・
人口減少を問題視しながら、為政は全くその現実に政策を講じようとしていません。
それどころか、それを削ぐような政策です。
少子化対策担当大臣とか言って、おそらくそうした現実とは無縁の「世襲議員」を大臣に据え、体裁だけを取り繕う・・・・・・
28年連続で減少=子どもの数、1714万人-総務省
5月4日17時26分配信 時事通信
「こどもの日」に合わせて総務省が4日発表した15歳未満の子どもの数(4月1日現在)は昨年より11万人少ない1714万人で、28年連続の減少となった。比較可能な1950年以降の統計で過去最少を更新。内訳は男子878万人、女子835万人で、男子が43万人上回った。
総人口に占める子どもの割合は昨年比0.1ポイント減の13.4%で、35年連続の低下。米国(20.2%)、中国(19.0%)、ドイツ(13.9%)などを下回る世界最低水準の状況が続いている。
(再掲)
年々減少して、15歳未満の子どもの数が現在の統計で“1714万人”だそうだ・・・・・・・
その子どもたちに年間、フランス政府並みに2万円づつ給付しても約3兆5000億円だ。防衛予算5兆円よりも低い。
公共事業費総額約60兆円の10%にも満たない。
子育てこそが、国の最大の、もっとも重要な「公共事業」ではないのか!!
高速道路づくりよりも、新幹線づくりよりも、ダムづくりよりも、原発づくりよりも・・・・・・
まずは人づくりではないのか!!
↑の投稿は2009年5月5日ですから8年前です(笑)。
次女の長女は高1、次女が中3、長男が小5で家のローン車のローン、習い事と生活大変です。
東京の長女も長男小2、次男小1、長女0歳児保育園・・・・・
長男の時は「保育園落ちた」で1年間無認可保育所で大変だったようですけど。
まあ、そんなわけで8年前ですから僕は59歳でした。今は見事な高齢者です。
それにしても「保育園落ちた死ね」って、8年前よりもっとひどいことになってるんですね。
自民党政権末期、そんな時代でしたけど・・・・・
取り戻した結果が、コレ↓
子どもの人口、35年連続減=1605万人で最少更新―総務省
時事通信 5月4日(水)17時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000069-jij-pol
子どもは国の宝だ!!
新日本子供博覧会
次代を担う子どもの福祉を増進し
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013120901186/
お恥ずかしい話だが、言われた「次代を担う子ども」とは・・・・・
僕らのことだった。
昭和27年といえば僕は3歳、その春のことだったか。
かくなる、富岡賢治市長もその時6歳のハナタレ小僧だったかも・・・・・
そして今日、まさに次世代を担う、そして21世紀「次代」、高崎のトップリーダーとして。
どうやらこの国の為政者、政治家にはそのような思いはないようだ。
少子化を問題と言いながら、その為政は真逆である。
子どもを産めば生むほど、庶民の生活は苦しくなる。
そして保育園、幼稚園の不備、働きながらの子育てに何の解決策も講じることなく・・・・・・
政治は、政党助成金の増額とか、行政は行政で当然のように数千億円の無駄金を使う。
昨日の書き込みへのある子育て真っ最中の方のコメントです・・・・・
実際に子供を産んでみて不便なことばかりです(;_;) 出産費用は高く、その間上の子を実家に預けたら、一ヵ月休むと退所になると言われ、里帰りもほとんどできず、乳飲み子を抱えながら送り迎えしました。 教育費もばかになりません!3才になった次女の児童手当ては半分に削られました(*_*) 仕事を持っていても具合が悪くなれば呼び出され、良くなるまであずかってくれません・・・ 安心して育てられる環境を整えてもらいたいものです。
どうやらこの国の為政者、政治家にはそのような思いはないようだ・・・・・・
少子化を問題と言いながら、その為政は真逆である。
子どもを産めば生むほど、庶民の生活は苦しくなる。
そして保育園、幼稚園の不備、働きながらの子育てに何の解決策も講じることなく・・・・・・
政治は、政党助成金の増額とか、行政は行政で当然のように数千億円の無駄金を使う。
実は僕の次女も3人の子育てをしながら夫婦共稼ぎです。
いやあ、おカネかかります・・・・・・
人並みのというか、当たり前の生活をするにはどれほどおカネがかかるでしょうか???
着せる服も大変です。もちろん食事もです。
長女が小3、次女が小2、長男が保育園の年少・・・・・・・
去年のクリスマスにはその三人子に靴を買ってあげました。ゲームソフトを買ってあげました。
長女、次女にはノートも、長男には新幹線のおもちゃも・・・・・・
3人分です。
つまり一人っ子の3倍、おカネがかかります(笑)。
僕も3人の子持ちで、長女二女が小中高、大と、そして年の離れた末娘が今中三ですけど・・・・・・
やはり、3倍かかりました。
でも、それが大きな幸せなんです。大変な思いをして子育て、教育・・・・・・
でも、それが大きな幸せなんです。
少なくとも、僕の娘たちはこれからそんな3人の子どもを教育していかなければならない。
そしてこの不況です。共稼ぎで、住宅ローン、車のローンと、当たり前の生活をしようと思ったら・・・・・・・
苦しくても、子どもの笑顔、子どもの寝顔に癒されそれを糧に頑張る。
でも、いつ何時、体を壊したり、仕事を失ったりするかもわからない、今の大衆、庶民の生活は、
そんなせめぎ合いの中にあります。
東京で生活する長女にも去年の10月に長男が・・・・・・
長女はその長男を保育園に預けてもう職場復帰しています。
保育料は信じられないほどの高額です。
で、やはり、コメントにあった方のように、熱があったりすると預かってもらえないので仕事を休むとかです。
まあ、次女の方は僕の家のすぐ近くにいますので、保育園で熱を出したとか、お腹が痛いとか言えば、すぐ僕が迎えに行ったり、
また、朝から僕の所で預かったりできるので、もし親が近くにいない共稼ぎの両親の場合はそれは大変だと思います。
少子化、少子化・・・・・・・
人口減少を問題視しながら、為政は全くその現実に政策を講じようとしていません。
それどころか、それを削ぐような政策です。
少子化対策担当大臣とか言って、おそらくそうした現実とは無縁の「世襲議員」を大臣に据え、体裁だけを取り繕う・・・・・・
28年連続で減少=子どもの数、1714万人-総務省
5月4日17時26分配信 時事通信
「こどもの日」に合わせて総務省が4日発表した15歳未満の子どもの数(4月1日現在)は昨年より11万人少ない1714万人で、28年連続の減少となった。比較可能な1950年以降の統計で過去最少を更新。内訳は男子878万人、女子835万人で、男子が43万人上回った。
総人口に占める子どもの割合は昨年比0.1ポイント減の13.4%で、35年連続の低下。米国(20.2%)、中国(19.0%)、ドイツ(13.9%)などを下回る世界最低水準の状況が続いている。
(再掲)
年々減少して、15歳未満の子どもの数が現在の統計で“1714万人”だそうだ・・・・・・・
その子どもたちに年間、フランス政府並みに2万円づつ給付しても約3兆5000億円だ。防衛予算5兆円よりも低い。
公共事業費総額約60兆円の10%にも満たない。
子育てこそが、国の最大の、もっとも重要な「公共事業」ではないのか!!
高速道路づくりよりも、新幹線づくりよりも、ダムづくりよりも、原発づくりよりも・・・・・・
まずは人づくりではないのか!!
↑の投稿は2009年5月5日ですから8年前です(笑)。
次女の長女は高1、次女が中3、長男が小5で家のローン車のローン、習い事と生活大変です。
東京の長女も長男小2、次男小1、長女0歳児保育園・・・・・
長男の時は「保育園落ちた」で1年間無認可保育所で大変だったようですけど。
まあ、そんなわけで8年前ですから僕は59歳でした。今は見事な高齢者です。
それにしても「保育園落ちた死ね」って、8年前よりもっとひどいことになってるんですね。
自民党政権末期、そんな時代でしたけど・・・・・
取り戻した結果が、コレ↓
子どもの人口、35年連続減=1605万人で最少更新―総務省
時事通信 5月4日(水)17時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000069-jij-pol
子どもは国の宝だ!!
Posted by 昭和24歳
at 09:36
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