2016年03月26日
保育士のお仕事は3K
保育士のお仕事は3K
提言踏まえ政府“待機児童”緊急対策決定へ
自民・公明両党は、待機児童の解消に向け、保育士の賃金水準を4%引き上げることなどを柱とする緊急提言を安倍首相に提出した。
両党の提言には、保育士の人材を確保するため「賃金水準を約4%確実に引き上げる」ことや、保育所を探す保護者から相談を受ける「保育コンシェルジュ」の機能強化などが盛り込まれている。
公明党待機児童問題対策プロジェクトチーム・高木美智代座長「お一人お一人に寄り添う支援が必要ということを申し上げまして、(安倍首相からは)それはそうだなというお話でした」
提言を受けた安倍首相は「財源確保はなかなか難しいけれど進めていかなければいけない」などと述べ、保育士の待遇改善や保育の受け皿拡大にさらに取り組む考えを示したという。
政府は、提言を踏まえ週明けにも緊急対策を決定する方針。
<引用:日本テレビ系(NNN) 3月26日(土)8時26分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160326-00000009-nnn-pol
>「お一人お一人に寄り添う支援が必要ということを申し上げまして、(安倍首相からは)それはそうだなというお話でした」
「それはそうだな(安倍首相)」ってまるでヒトごとです(笑)。
年齢 保育料の平均月額 実際に園児1人にかかる月額コスト
0歳児 19,100円 406,100円
1歳児 19,300円 203,000円
2歳児 22,500円 181,800円
3歳児 16,000円 108,000円
4~5歳児 14,700円 98,000円
板橋区の保育料の月平均は1歳児で19,300円であり、全国平均よりも安くなっています。
この数字だけ見ると保育士の給料倍くらいになっても良さそうなもんだけど・・・・・
>男とは不自由な生き物ですね。
仰る通りです(^-^)/
動物の世界ではオスは獲物、狩りをするだけ。
そして生殖本能は子孫を残すことのみに用足するだけ。
まあ、ヒトも似たようなものでいわゆる生産活動、労働は男の役割。
そもそも身体の仕組みからして、本能性からして「男女同権」とはなんぞやという結論に至る。
実際、我が家でも「男女同権」ではない。
生活に不可欠な家内労働ではカミさんの方が全てにおいて優っている。
だいいち、古新聞一つまとめて縛れない(;´д`)
「あなたは覚える気がないから」
と言われるが、そうではなくそもそも僕にはそういうロジックが備わっていない。
洗濯物を取り込む時も、
「どうして叩いて取り込まないの、まったく」
つまり、花粉が付いていたり虫が付いていたりするからだというが、そんなこと考えたこともない。
だから毎回、小言を浴びせられる。とくにカミさん五体不満足になってからは。
まあ「家事」というのが、子育てというものが一体全体どういうものなのか男にはわからない。
どうも、男は何事も場当たりで予測ということが苦手。
女は、実に計画的で今日一日、明日、明後日、来月などとやることをカレンダーに記す。
そして、時には不幸なことにそのとおりにいかないと極めて不機嫌になる。
これは我が家の場合だが、記憶力は僕に勝る者はいない。
「あの時こうだったよなぁ、ああだったよなあ」
っていうと、
「なんでそんなつまらない事憶えてるの?」
と、呆れかえった顔をされる。
そうだ、男は労働(仕事)にのみに生きがいを感じる生き物。
言い換えればそれは「趣味」というか「遊び」。
だから夢中になる。職場での上下関係も学生の頃の先輩後輩の情になる。
僕の場合だが、音楽という趣味が零細な商店だが労働(仕事)。
推測だが、男は仕事をしている限りストレスはない。
まあ、それが上手くいかない、そして人間関係の場合もそれは「趣味の世界」にもある。
60歳定年でその「趣味」を奪われた男は見た目そこはかない可笑しさがある。
ところで待機児童、保育所不足、果ては保育士不足だが、そこの根本原因は「男の稼ぎ」の問題だろう。
ゼロ歳児一人に月額50万円かかるという政府の試算だという。
だったらゼロ歳児保護者に毎月50万円給付すれば済む話。毎月補助金で出てるんだろうから。
まあ、民宿みたいなもんで、小規模で「宅・託児所」やって一人で3人のゼロ歳児。
年金バアさんいっぱいいるんだから、そしたら一人10万円で済みます。
この国は根本から変えないとダメですね、ルネサンスです・・・・・
保育士のお仕事は3K
提言踏まえ政府“待機児童”緊急対策決定へ
自民・公明両党は、待機児童の解消に向け、保育士の賃金水準を4%引き上げることなどを柱とする緊急提言を安倍首相に提出した。
両党の提言には、保育士の人材を確保するため「賃金水準を約4%確実に引き上げる」ことや、保育所を探す保護者から相談を受ける「保育コンシェルジュ」の機能強化などが盛り込まれている。
公明党待機児童問題対策プロジェクトチーム・高木美智代座長「お一人お一人に寄り添う支援が必要ということを申し上げまして、(安倍首相からは)それはそうだなというお話でした」
提言を受けた安倍首相は「財源確保はなかなか難しいけれど進めていかなければいけない」などと述べ、保育士の待遇改善や保育の受け皿拡大にさらに取り組む考えを示したという。
政府は、提言を踏まえ週明けにも緊急対策を決定する方針。
<引用:日本テレビ系(NNN) 3月26日(土)8時26分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160326-00000009-nnn-pol
>「お一人お一人に寄り添う支援が必要ということを申し上げまして、(安倍首相からは)それはそうだなというお話でした」
「それはそうだな(安倍首相)」ってまるでヒトごとです(笑)。
年齢 保育料の平均月額 実際に園児1人にかかる月額コスト
0歳児 19,100円 406,100円
1歳児 19,300円 203,000円
2歳児 22,500円 181,800円
3歳児 16,000円 108,000円
4~5歳児 14,700円 98,000円
板橋区の保育料の月平均は1歳児で19,300円であり、全国平均よりも安くなっています。
この数字だけ見ると保育士の給料倍くらいになっても良さそうなもんだけど・・・・・
>男とは不自由な生き物ですね。
仰る通りです(^-^)/
動物の世界ではオスは獲物、狩りをするだけ。
そして生殖本能は子孫を残すことのみに用足するだけ。
まあ、ヒトも似たようなものでいわゆる生産活動、労働は男の役割。
そもそも身体の仕組みからして、本能性からして「男女同権」とはなんぞやという結論に至る。
実際、我が家でも「男女同権」ではない。
生活に不可欠な家内労働ではカミさんの方が全てにおいて優っている。
だいいち、古新聞一つまとめて縛れない(;´д`)
「あなたは覚える気がないから」
と言われるが、そうではなくそもそも僕にはそういうロジックが備わっていない。
洗濯物を取り込む時も、
「どうして叩いて取り込まないの、まったく」
つまり、花粉が付いていたり虫が付いていたりするからだというが、そんなこと考えたこともない。
だから毎回、小言を浴びせられる。とくにカミさん五体不満足になってからは。
まあ「家事」というのが、子育てというものが一体全体どういうものなのか男にはわからない。
どうも、男は何事も場当たりで予測ということが苦手。
女は、実に計画的で今日一日、明日、明後日、来月などとやることをカレンダーに記す。
そして、時には不幸なことにそのとおりにいかないと極めて不機嫌になる。
これは我が家の場合だが、記憶力は僕に勝る者はいない。
「あの時こうだったよなぁ、ああだったよなあ」
っていうと、
「なんでそんなつまらない事憶えてるの?」
と、呆れかえった顔をされる。
そうだ、男は労働(仕事)にのみに生きがいを感じる生き物。
言い換えればそれは「趣味」というか「遊び」。
だから夢中になる。職場での上下関係も学生の頃の先輩後輩の情になる。
僕の場合だが、音楽という趣味が零細な商店だが労働(仕事)。
推測だが、男は仕事をしている限りストレスはない。
まあ、それが上手くいかない、そして人間関係の場合もそれは「趣味の世界」にもある。
60歳定年でその「趣味」を奪われた男は見た目そこはかない可笑しさがある。
ところで待機児童、保育所不足、果ては保育士不足だが、そこの根本原因は「男の稼ぎ」の問題だろう。
ゼロ歳児一人に月額50万円かかるという政府の試算だという。
だったらゼロ歳児保護者に毎月50万円給付すれば済む話。毎月補助金で出てるんだろうから。
まあ、民宿みたいなもんで、小規模で「宅・託児所」やって一人で3人のゼロ歳児。
年金バアさんいっぱいいるんだから、そしたら一人10万円で済みます。
この国は根本から変えないとダメですね、ルネサンスです・・・・・
保育士のお仕事は3K
Posted by 昭和24歳
at 16:38
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