2016年03月13日

福島第1廃炉へ米仏と連携(請求書)

福島第1廃炉へ米仏と連携(請求書)

福島第1廃炉へ米仏と連携(請求書)

>日米同盟をどうにかしたいなはずだが、

「日米同盟?」、そんなわけないじゃん(笑)。

まあ、今や日本がアメリカと戦争したことさえ知らない世代が現役の中堅です。
アメリカだってそう、パールハーバーだって知りゃあしない。だいたいが、日本すら知らない。
ましてや、広島長崎に原爆投下したことなんて知らないから、「原爆」そのものも知らない。

まあ、米本土、ネバダ砂漠での核実験なんて知ってる世代はもういない、南太平洋ビキニ環礁大気圏核実験?
まあ知りませんね。当然、日本の子供たちだって知らない。

福島第1廃炉へ米仏と連携 政府、溶けた核燃料搬出
政府は東京電力福島第1原子力発電所の廃炉に向け2016年度から米国、フランスと技術開発で連携する。炉心溶融(メルトダウン)に伴って溶け落ちた核燃料の取り出しなど、難易度が高い分野で共同研究に取り組む。事故から5年がたち、廃炉工程は原発解体の本丸に差し掛かりつつある。「原子力先進国」である米仏の知識や技術を取り込み、困難とされる廃炉の完了を目指す。

 文部科学省が米エネルギー省、仏国立研究機構と組む…

2016/3/13 0:30日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG12H1A_S6A310C1MM8000/

まあ、おフランスもサハラ砂漠、南太平洋で核実験、放射能の雨あられでした。
そのアメリカとおフランスが福一原発「廃炉」に政府連携ってまあ、泣けちゃいます。

つまり、広島長崎は核の人体実験でした。
日本の原発は54基とか、このちっぽけな日本地震列島に「54基」。
まあ、「原発」が爆発するとどうなるかっていう「実験」でした。
おフランスはたしか面積日本の1.5倍、人口は半分位で、59基、核大国ですし。
アメリカは論外で、カリフォルニア州(日本とほぼ同面積)で11基(3基停止)。

まあ、日本の「原子力発電の父」「初代原子力委員長」「初代科学技術庁長官」って誰でしたっけ?
で、「巣鴨プリズン」の住人「Aクラス」。
つまり、炉心溶融(メルトダウン)、地震発生、津波が発生するとどうなるかっていう実験です。
で、メルトダウンしちゃったわけですから、21世紀末まで年間数兆円の請求書が米仏から来ます。
それでも、万全の安全を期して「再稼働」って、いいけど高レベル放射性廃棄物捨て場所ないけどどうします?

まあ、「同盟」どころか、パシリにもなってないです「私が最高責任者」とか。

でも、日本人の生命力ってすごいですね。環境適応力っていうか。
米ソ中仏英の大気圏核実験でかなりの放射能浴びてるはずなのに、長生きだし。
まあ、これからはわからないです。先月友人二人、60歳、50歳が突然死んだし、心筋梗塞。

福島の子供達、放射線の影響については「考えにくい」だし。

福島第1廃炉へ米仏と連携(請求書)




Posted by 昭和24歳  at 19:39 │Comments(0)

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