黄昏て“爺放談”

【米国】生中継中のテレビ局記者（２４）ら２人が射殺



記者射殺容疑者、合法的に銃購入　「銃社会」の米国
　【ニューヨーク共同】米南部バージニア州で生中継中のテレビ局記者（２４）ら２人が射殺された事件で、容疑者が合法的に銃を購入していたことが２６日、分かった。「銃社会」の米国では、１年間に推計３万人以上が銃で命を落としている。オバマ大統領は規制強化に前向きだが、憲法が保障する銃所持の権利を多くの市民や議員が重視。銃犯罪が繰り返されても、規制強化の機運は盛り上がっていない。

　来年の大統領選の民主党有力候補クリントン前国務長官は２６日、銃規制強化に取り組む決意を強調した。

　しかし、規制に反対する共和党が議会で多数を占め、大統領選候補からも積極的な声は聞かれない。

＜引用：2015/08/27 17:38 【共同通信】＞
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015082701001505.html

＞記者射殺容疑者、合法的に銃購入

まあ、日本だってアメリカ様のことは言えない、いいとこ勝負です（笑）。

で、一つ違うのは「神の名において」やっちゃうところです。宗教というか思想というか。

まあ、あの大日本帝国兵士も「天皇陛下のため」だったわけですからなんともいやはやだが。

まっ、容疑者、自殺しちゃったんだけどアフリカ系アメリカ人でモーホ(^_^;)

そもそもが「アメイジング・グレイス」が歴史の国ですし。

ネイティブ・アメリカンにしたら、ピューリタン移民て、インべーダーでしかないわけです。

先般の国会、参議院の「山本太郎と仲間たち」じゃあないけど、侵略者の教え・・・・・・

不審な人物と思ったら発砲してよし、不安を感じたら発砲してよし、目が合えば発砲してよし、イスラム教徒の衣装のものは敵対していると見なして、撃ってよい。路上に居る者は全て敵の戦闘員と見なせ、息をしているものは全て撃て

そういう感覚って、習慣なんだろうねぇ。

つまり、アメリカという国が「銃社会」だっていうことと、繋がる、絆。

そういう発泡、乱射事件がしょっちゅうありながら「銃規制」は憲法違反だって言うんだから(;´д｀)

しかし、まあ、殺人の手段なんて別に「銃」じゃなくたっていいわけで・・・・・・

言ったら、まあ、社会そのもののストレスで、オカシなのが出てきて一般市民を偶然にも巻き添えにして殺す。

「秋葉事件」も「千葉・柏事件」も今回の「大阪・寝屋川事件」もです。

つまり、社会の歪み、ストレスからそういう人間が生まれる、いや、世の中を操る階層がそういう人間を作る。

まあ、そうした「殺人事件」て日本とアメリカ比較したら日本の人口はアメリカの半分だし・・・・・・

パーセンテージからしたら、何らかの社会的差別とかによる殺人事件、あまりかず変わらないかも。

「いじめ」の自殺も多いけど、その現場は「知らなかった」ですから(;´д｀)

どこかの国会での首相の答弁と一緒、↓

安倍総理「実際その、そういう行為が行われたかどうかですね、今私自身、確認のしようがございませんので、米軍の行為として例としてあげられたわけでございますので、それについて確認しないでですね、お答えすることは差し控えたいと思います」


まあ、「見ざる言わざる聞かざる」なんでしょうねぇ・・・・・・

で、「今私自身、確認のしようがございませんので」って、この人大丈夫なのか？

「私が最高責任者」だけど、いつダメになるかも知れないわけだけど（笑）。

まあ、あの日米戦争でも、日常、拳銃を防御とはいえ人殺しの道具を持つ権利を保証している国と・・・・・

つまり、あの時の日本の兵隊さんて、言ったらほとんどが「民兵」。

無理やり、軍服着せられて、銃剣もたされて「突撃ーーーっ！！」って言われても撃ち方も、避け方もわからない。

挙句が、一番簡単な「特攻」か「玉砕」でした。

まあ、生中継で「射殺」なんだが、アメリカはいつもCNN生中継で大量殺人放送してましたけど。

【米国】生中継中のテレビ局記者（２４）ら２人が射殺