2013年12月12日
JJ & BB“吉野大作ライブ”12.27(金)
JJ & BB
“吉野大作ライブ”12.27(金)
吉野大作
日本のシンガーソングライター。河合塾漢文科講師。群馬県出身。
フォークロック、ジャズ・アヴァンギャルド、ブルース・ロックと曲調を変遷させているが、冷酷に現実を見つめる詩はそのキャリアを通じて一貫している。近年はソロでの活動も増えている。
<出典:ja.wikipedia.org>
吉野大作氏はすでに16枚のアルバムを発表。
現在は月に2、3本のライブを横浜を中心に演奏活動。
そんな吉野大作氏がふらっと“JJ & BB”のオープンに駆けつけてくれた。
当然、当日のゲスト「ホリケン」とのセッションも。
そこには「吉野大作」独特の世界が生まれていた・・・・・
ほんの一部だが、それがコレだ↓
70年代初期から横浜を中心に今なおライブ活動を続けている吉野大作。70年代のフォーク・ロック期、80年代のポスト・パンク/フリーフォーム期、現在の(アシッド?)ブルース期、とその音楽性は多岐に渡り捉えどころなく、これまで定まった評価はなかったものの本作(74年自主)は、後年、アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気高く、よく知られているところ(96年日本晴レコード よりCD復刻)。 今回は、当時交流の深かった久保田麻琴がリマスタリングを手掛け、さらに同時期の未発表ライブ音源を収録した2CDデラックス・エディションで完全盤としていよいよ蘇る。もちろんアシッド感に溢れたオリジナル・ジャケットを初採用。また、ゴールデンカップス以後日本ロック史から抜け落ちた70年代半ばの横浜ロック・シーンを再検証(湯浅学×吉野大作対談)するなど、ブックレットも充実したものとなる。 ジャックス、はっぴいえんどなど日本的な少し湿った詩世界をストレートなアメリカン・ロック、ダイナミックで渇いたカントリー・ロック、アシッド・フォーク的 手法で表現、""ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団"" とはよくいったもの。 青春の中でもがく姿を人間臭く描く様は、フォーク的でもあり、ブルージーで泣き泣きのエレクトリック・ギターの響きはまるでニール・ヤング「アフター・ザ・ ゴールドラッシュ」を思わせる極上の世界だ。 1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた名盤が遂に「完全盤」として完結する。その自主発売から30数年経った今でも全く揺らぐことのない純粋すぎる音楽の強さ、今こそ聴いてほしいアルバムだ。
まさに「あの時代」の生き字引か・・・・・・
吉野大作氏の語る横浜のロックシーンは騒然とした70年代を克明に解説する。
時代そのものが「不良」だった時代。それが70年代ではなかったかと。
吉野大作を聴きましょう!!
あの時代を知らない君たち・・・・・
そしてあの時代の中を疾風のごとく駆け抜けた青年たち。
「吉野大作」は今、この時代に何かを啓示する。
その歴史の中から「これから」の時代をどう生きるかを。
日時:2013年12月27日(金)
PM7時スタート
ミュージックチャージは“投げ銭”で!!
JJ & BB
“吉野大作ライブ”12.27(金)
“吉野大作ライブ”12.27(金)
吉野大作
日本のシンガーソングライター。河合塾漢文科講師。群馬県出身。
フォークロック、ジャズ・アヴァンギャルド、ブルース・ロックと曲調を変遷させているが、冷酷に現実を見つめる詩はそのキャリアを通じて一貫している。近年はソロでの活動も増えている。
<出典:ja.wikipedia.org>
吉野大作氏はすでに16枚のアルバムを発表。
現在は月に2、3本のライブを横浜を中心に演奏活動。
そんな吉野大作氏がふらっと“JJ & BB”のオープンに駆けつけてくれた。
当然、当日のゲスト「ホリケン」とのセッションも。
そこには「吉野大作」独特の世界が生まれていた・・・・・
ほんの一部だが、それがコレだ↓
70年代初期から横浜を中心に今なおライブ活動を続けている吉野大作。70年代のフォーク・ロック期、80年代のポスト・パンク/フリーフォーム期、現在の(アシッド?)ブルース期、とその音楽性は多岐に渡り捉えどころなく、これまで定まった評価はなかったものの本作(74年自主)は、後年、アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気高く、よく知られているところ(96年日本晴レコード よりCD復刻)。 今回は、当時交流の深かった久保田麻琴がリマスタリングを手掛け、さらに同時期の未発表ライブ音源を収録した2CDデラックス・エディションで完全盤としていよいよ蘇る。もちろんアシッド感に溢れたオリジナル・ジャケットを初採用。また、ゴールデンカップス以後日本ロック史から抜け落ちた70年代半ばの横浜ロック・シーンを再検証(湯浅学×吉野大作対談)するなど、ブックレットも充実したものとなる。 ジャックス、はっぴいえんどなど日本的な少し湿った詩世界をストレートなアメリカン・ロック、ダイナミックで渇いたカントリー・ロック、アシッド・フォーク的 手法で表現、""ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団"" とはよくいったもの。 青春の中でもがく姿を人間臭く描く様は、フォーク的でもあり、ブルージーで泣き泣きのエレクトリック・ギターの響きはまるでニール・ヤング「アフター・ザ・ ゴールドラッシュ」を思わせる極上の世界だ。 1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた名盤が遂に「完全盤」として完結する。その自主発売から30数年経った今でも全く揺らぐことのない純粋すぎる音楽の強さ、今こそ聴いてほしいアルバムだ。
まさに「あの時代」の生き字引か・・・・・・
吉野大作氏の語る横浜のロックシーンは騒然とした70年代を克明に解説する。
時代そのものが「不良」だった時代。それが70年代ではなかったかと。
吉野大作を聴きましょう!!
あの時代を知らない君たち・・・・・
そしてあの時代の中を疾風のごとく駆け抜けた青年たち。
「吉野大作」は今、この時代に何かを啓示する。
その歴史の中から「これから」の時代をどう生きるかを。
日時:2013年12月27日(金)
PM7時スタート
ミュージックチャージは“投げ銭”で!!
JJ & BB
“吉野大作ライブ”12.27(金)
Posted by 昭和24歳
at 12:47
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