2013年10月21日

「スタバ、中国で暴利」賄賂とか当局が関与じゃぁ?

「スタバ、中国で暴利」
賄賂とか当局が関与じゃぁ?


「スタバ、中国で暴利」賄賂とか当局が関与じゃぁ?

スタバが暴利って・・・・・
でも、薄利だったりして(笑)。



「スタバ、中国で暴利」 国営メディア報道「ラテ」米英印より高額
 米大手コーヒーチェーンのスターバックスが中国でのコーヒー価格を海外より高く設定し「暴利をむさぼっている」と中国メディアが非難している。複数の中国紙が報じたのに続き、20日には国営中央テレビも批判する特集を繰り返し伝えた。

 スターバックスは富裕層や中間層が拡大する中国市場を重視し、順調に事業を拡大してきた。中国の店舗数を現在の約千店から2015年までに1500店に増やす方針だが、メディアからの非難が続けば、逆風にさらされそうだ。

 中央テレビは中国で27元(約430円)の「スターバックス ラテ」(トールサイズ)が他国ではいくらなのかを各地の記者が現地からリポート。米シカゴは19.98元、ロンドンは24.25元、インドのムンバイは15元といずれも中国より安かったと報じた。(共同)
<引用:産経ニュース 2013.10.20 16:52 [中国]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131020/fnc13102016530001-n1.htm

どうなんだろ、中国って・・・・・

つまり、「スタバ」にしてみたら、いろいろコストがかかるんじゃあないの?

中国での商売「テラ銭」とか、コーヒー豆の輸入関税がべら棒とか。

それに、プラス「当局」への賄賂とか。それらが全て価格に跳ね返ってくる。

まあ、コレです↓

>スターバックスは富裕層や中間層が拡大する中国市場を重視し、順調に事業を拡大してきた。

つまり、儲かってるわけですねぇ・・・・・・

で、共産主義経済ですから、そら「税金」だって、当局はすごいんじゃない?

まっ、共産主義の国で「貧富の格差」が拡大っつーのも、中国華僑らしいけど。

まあ、国営メディアまでがこういう論調って、なにか国内問題のスピン(笑)。

それに、社会インフラの不十分な中国で、世界基準の商品、それも食品を提供しようとしたら、

そら、衛生管理もかなりお金かかりますねぇ・・・・・・

香港もだったけど、そのへんの意識薄いですからあそこって。

因みに、スターバックスジャパンのラテ、トールサイズは340円。

中国より、90円安いです。まあ、フツウに「ひねるとジャー」ですから、

水道水そのまんま使えるし。

「スタバ、中国で暴利」
賄賂とか当局が関与じゃぁ?




Posted by 昭和24歳  at 11:00 │Comments(0)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
「スタバ、中国で暴利」賄賂とか当局が関与じゃぁ?
    コメント(0)