2013年07月02日

身内に不幸がありまして・・・・・

身内に不幸がありまして・・・

身内に不幸がありまして・・・・・

中国は1964年から1996年までに,ウイグル地区ロプノルの実験場で延べ46回の
核爆発を行った。シルクロードにおける世界で最も不透明な核実験の実態を,核
放射線の物理と放射線防護学から透視。ウイグルの人びとの健康被害と核ハザー
ドは,21世紀の現在も続いている。


大気圏内核実験の場合
 1950~1960年代には米ソを中心に大気圏内核実験が盛んに行われた。特に大気圏内核実験を禁止した部分的核実験禁止条約(大気圏内核実験の禁止)が1963年8月に調印されたため、その直前が最も激しかった。当時、世界中に核実験でまき散らされた放射性物質(死の灰)が降り注いでいた。東京の高円寺にあった気象研究所の観測によれば、セシウム137の降下量は、ピークだった1963年6月(1ヶ月間)で550Bq/m2、1963年(1年間)では1,924Bq/m2を記録した。

 ちなみにチェルノブイリ事故後の1986年5月には100Bq/m2程度で、翌月には30分の1未満に収まったので、いかに大気圏内核実験が世界的に見て深刻なものだったかも分かる。


この一年で知人友人、そして身内6人が「がん発症」。うち2名の先輩は社会復帰を果たすが・・・・・

4名の身内と先輩後輩は他界、昨日そんな身内の一人を葬送してきた。

享年58歳。昨年の暮れに検査で発見、しかし時すでに遅くその時点で余命半年を宣告。

それにしても、異常に多い40代、50代での「発がん」。

福島第一原発事故の「放射能拡散」をいうが、半滅期30年超と言われる米ソ仏英の1960年代、

猛烈な核開発、そして大気圏核実験での「放射能汚染」は問題はないのか?

なかでもシベリアにおける大気圏核実験、そして中国の大気圏核実験の日本列島上空へ放射性核種の飛散。

中国のそれは1980年代初頭まで繰り返されたわけだからその大気汚染と食物汚染は。

福島第一原発事故の数百倍の「放射能汚染」が拡散されたことは想像似難くない。

また、日本経済の高度成長期における大気汚染、化石燃料等の排ガス、公害の複合汚染の体内蓄積。

当然、食物も汚染されてるだろうし、喫煙者に多い肺がん等を考えても・・・・・

今、「福島」をあれだけ騒ぐのなら、あの30年前百数十回と繰り返された「大気圏核実験」の、

放射能汚染が全く無縁とは考えられない。明日は我が身なのかもしれないが。

身内に不幸がありまして・・・



Posted by 昭和24歳  at 06:39 │Comments(0)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
身内に不幸がありまして・・・・・
    コメント(0)