2013年04月18日
加藤紘一元自民党幹事長が三女を後継指名!??
加藤紘一元自民党幹事長が三女を後継指名!??
1990年代から急速に台頭した市場原理主義により、これまで地域や会社や家庭という日本人がよりどころとしていた共同体が破壊され、格差社会が出現した。それに対して政治は何ができるのか…。代議士加藤紘一が提言する。
>それに対して政治は何ができるのか…。
「何も出来ません」(笑)。
だって、それって政治の責任でしょ、当事者が・・・・・
で、その昔「加藤の乱」というのがあって、
谷垣禎一前自民党総裁を泣かしちゃったんだけど(^^ゞ
それがコレです↓
加藤紘一氏、後継に三女指名へ 衆院県3区
前衆院議員の加藤紘一氏(73)が17日、鶴岡市の精三会館で開かれた資金管理団体「紘友会」の鶴岡田川支部総会で、三女の鮎子氏(33)を自身の後継者に指名する意向を示したことが、複数の関係者の話で分かった。
関係者によると、同会代表の加藤氏は「加藤家としては」と前置きした上で、三女を後継者にしたい旨を説明。早坂剛支部長も同意する趣旨のあいさつをしたという。25日には市内でパーティーを予定し、ほかの支援者にも説明するとみられる。
総会終了後、加藤氏は山形新聞の取材に対し後継指名を否定したが、「皆で(後継指名の話は)オフレコにしようと言った」と話した。
加藤氏は衆院選県3区で落選後の昨年12月末、「政治活動は続けていこうと思う」と対中関係や選挙区制度改革などに関して意欲を示しており、後継者に関する発言はなかった。総会ではまた、自身の政治活動は今後も続けていく意向を示したという。
<引用:山形新聞 4月18日(木)8時46分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000411-yamagata-l06
>総会終了後、加藤氏は山形新聞の取材に対し後継指名を否定したが、「皆で(後継指名の話は)オフレコにしようと言った」と話した。
まあ、「地盤看板カバン」ですから・・・・・
そら、赤の他人に「渡したくない」は言ってみれば人情でしょうか。
しかし、そうやって政治を「私物化」する、というか「稼業」にしちゃう。
まあ、「身分社会」っていうか、これって日本の「風土病」ですね(^^ゞ
つまり、大衆はそのことに疑問さえ感じないんではないかと・・・・・
まっ、そういう身分社会を支える「利権」システムが構築されちゃってますから、
要するに、良い悪いの問題でないんですね。
ちなみに、その加藤紘一元自民党幹事長の奥方は高崎出身ですから、
高崎ともまんざら縁がないというわけじゃあないので・・・・・・
チョット、気になったもんで、コレ↓
・・・それから、私の家内の実家は紙問屋であり、印刷屋であり、またいろいろな紙関係の仕事をしております。そこで私のいろんなポスターだとか、いろんなものを、機関誌の印刷なんかをしてくれておりますけれども、そこが私を応援するという意味でしょうか、バックアップするという意味でしょうか、顧問料を出してくれている。そして、私も時たまそこに行って経済問題を講演するというものが入っていることは事実でございます。
ソース:http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001815420020408024.htm
まあ、「政治の季節」が色褪せた今日です。
民主党政権の「祭りの跡」があまりにも悲惨ですから・・・・・
日本維新も色褪せちゃってますね。
ホントなら橋下大阪市長が党首として国会論戦しないとイケマセン。
政治の全てがぼやけてしまってます。
つまり、「官僚政治」の復活でしょうか、シラケます。
加藤紘一元自民党幹事長が三女を後継指名!??
1990年代から急速に台頭した市場原理主義により、これまで地域や会社や家庭という日本人がよりどころとしていた共同体が破壊され、格差社会が出現した。それに対して政治は何ができるのか…。代議士加藤紘一が提言する。
>それに対して政治は何ができるのか…。
「何も出来ません」(笑)。
だって、それって政治の責任でしょ、当事者が・・・・・
で、その昔「加藤の乱」というのがあって、
谷垣禎一前自民党総裁を泣かしちゃったんだけど(^^ゞ
それがコレです↓
加藤紘一氏、後継に三女指名へ 衆院県3区
前衆院議員の加藤紘一氏(73)が17日、鶴岡市の精三会館で開かれた資金管理団体「紘友会」の鶴岡田川支部総会で、三女の鮎子氏(33)を自身の後継者に指名する意向を示したことが、複数の関係者の話で分かった。
関係者によると、同会代表の加藤氏は「加藤家としては」と前置きした上で、三女を後継者にしたい旨を説明。早坂剛支部長も同意する趣旨のあいさつをしたという。25日には市内でパーティーを予定し、ほかの支援者にも説明するとみられる。
総会終了後、加藤氏は山形新聞の取材に対し後継指名を否定したが、「皆で(後継指名の話は)オフレコにしようと言った」と話した。
加藤氏は衆院選県3区で落選後の昨年12月末、「政治活動は続けていこうと思う」と対中関係や選挙区制度改革などに関して意欲を示しており、後継者に関する発言はなかった。総会ではまた、自身の政治活動は今後も続けていく意向を示したという。
<引用:山形新聞 4月18日(木)8時46分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130418-00000411-yamagata-l06
>総会終了後、加藤氏は山形新聞の取材に対し後継指名を否定したが、「皆で(後継指名の話は)オフレコにしようと言った」と話した。
まあ、「地盤看板カバン」ですから・・・・・
そら、赤の他人に「渡したくない」は言ってみれば人情でしょうか。
しかし、そうやって政治を「私物化」する、というか「稼業」にしちゃう。
まあ、「身分社会」っていうか、これって日本の「風土病」ですね(^^ゞ
つまり、大衆はそのことに疑問さえ感じないんではないかと・・・・・
まっ、そういう身分社会を支える「利権」システムが構築されちゃってますから、
要するに、良い悪いの問題でないんですね。
ちなみに、その加藤紘一元自民党幹事長の奥方は高崎出身ですから、
高崎ともまんざら縁がないというわけじゃあないので・・・・・・
チョット、気になったもんで、コレ↓
・・・それから、私の家内の実家は紙問屋であり、印刷屋であり、またいろいろな紙関係の仕事をしております。そこで私のいろんなポスターだとか、いろんなものを、機関誌の印刷なんかをしてくれておりますけれども、そこが私を応援するという意味でしょうか、バックアップするという意味でしょうか、顧問料を出してくれている。そして、私も時たまそこに行って経済問題を講演するというものが入っていることは事実でございます。
ソース:http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001815420020408024.htm
まあ、「政治の季節」が色褪せた今日です。
民主党政権の「祭りの跡」があまりにも悲惨ですから・・・・・
日本維新も色褪せちゃってますね。
ホントなら橋下大阪市長が党首として国会論戦しないとイケマセン。
政治の全てがぼやけてしまってます。
つまり、「官僚政治」の復活でしょうか、シラケます。
加藤紘一元自民党幹事長が三女を後継指名!??
Posted by 昭和24歳
at 16:15
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