2013年04月09日
今朝の新聞を読んで「黒田節バズーカ」とか
今朝の新聞を読んで
「黒田節バズーカ」とか
市場も驚いた異次元緩和、黒田日銀の「バズーカ砲」炸裂
黒田日銀の「バズーカ砲」に市場も驚いた。長期国債やETFの買い入れ額は市場の予想上限さえ上回ったことで、ドル/円は2円以上円安に振れ、約200円安だった日経平均は272円高まで急反転。10年債利回りは史上最低水準を更新した。
政策目標を金利からマネタリーベースの量に変更したことは、ボルカー元FRB(米連邦準備理事会)議長がとったインフレ退治政策以来の衝撃との声もある。
<抜粋引用:東京4日ロイター>
ソース:http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93304D20130404
>子どもは親を成長させますね。
よく、「人になる」というが・・・・・
結婚して子育てをするということは、まったくその通りですね。
長女、次女、今では立派なお母さん。
特に次女は「五体不満足」で生まれ両方の祖父母が心配してくれましたけど、
「お前たちはのんきだねぇ」と、僕らのこと。
次女は、五体不満足ではあったけど病気らしい病気は一切したこともなく、
小学校時代は「ミニバス」の選手、中学ではバスケット部で活躍・・・・・
親の心配といえば、よくある「イジメ」だったけどそんな話も思春期までも、ついぞ耳にすることはなかった。
「優ちゃんは、リーダーシップがありすぎて言葉がきつい」
小学校の担任からはそう言われるくらい、その「影」がない。
保育園の頃の上野動物園への旅行の時の電車の中で、事情を知らないよそのおばちゃんが、
「あのね、電車でお座りするときはお靴は脱ぐのよ」とお叱り。
次女は装具と室内用の装具カバーをつけて椅子に座り立ちして外を眺めていた時だった。
「おばちゃん、ゴメンなさい。でもアタシ足が悪いの、だからお靴脱げないの」
そう言って、おばちゃんにペコリと頭を下げた・・・・・
僕もカミさんもそのときの様子にはうっすらと涙した。それは嬉し涙でもあった。
「ああ、優はしっかりしてるなぁ、大丈夫だ」と。
確かにそんな事情で走るのは苦手、小学校の低学年、運動会でも装具をつけたまま走る、当然遅い。
それでも、絶対に諦めることなく最後まで走り続けた・・・・・
高学年、4年生になって「ミニバス」でもバスケットシューズは履いてもいいことになったけど遅い。
それでも大きな声を出してみんなに負けないくらいのプレイをしてみせた。
さすが、中学生になって部活を「バスケ部」には本人躊躇したが、周りの友達が、
「優ちゃんがいないとだめ」
そう言われて納得して、つににレギュラーにはなれなかったけど3年間を全うした。
そんな優が、長女が中1、次女が小6、長男が小2・・・・・
長女は保育園の時から「バレエ教室」、小学校4年の時からはオリンピック選手でもあった「相原先生」の主催する体操クラブへ。
一つ違い、年子の次女も保育園の時から「バレエ教室」は今も続けている。
長男は保育園の時から「サッカー教室」で、その三人の子供たちの送迎に・・・・・
その上、午後4時までは「ヤクルトおばさん」でその子供たちの習い事の費用を稼ぐためにと休む暇もない。
亭主は同級生。朴訥で、大手のケーキ専門生産工場の中堅で3交替勤務で頑張っている。
家のローン、車のローン、それに教育費等々、消して楽ではないだろうけどそんな娘夫婦から弱音を聞いたことがない。
昼頃、伊香保温泉から帰ってきたカミさん、さっき、そんな優と、優の長女と出かけていった。
「中学入学祝い」に何かをと・・・・・
>円安100円に近付きましたが生活は圧迫の一方ではないかしら?
まあ、アベノミクスというよりはこうでもしないと宗主国様が持たない。
宗主国様の指図通り動く日本の官僚社会ですから、まあ、悪いことではないのかも。
銀行だって、お金がジャブジャブで使える人からどんどん使ってもらわないと・・・・・
いくら低金利とは言え「利息」払ってばかりでは持ちませんし(笑)。
日本がある程度中産の豊かな国になって「貢がせる」、世界中どこを探してもろくな国がありませんから。
今時、ドンパチ「戦争」はできないし、せいぜい「北朝鮮」で工作して危機を煽り武器を買わせる。
そうやって、政策で「豊か」になって買い物できるのは今のところ日本だけですね宗主様にとっては。
まあ、表面上、5兆円の日本の防衛予算は実質、北朝鮮の国家予算を超えていますし(笑)。
そんなわけで、次女、優の亭主の、コンビニ専門ケーキ工場、このところ受注倍増で「フル稼働」だそうです。
今年に入って残業、休日出勤の連続と、昨年末はマレーシアのケーキ工場へラインの指導に。
予測は不能ですけど、少なくとも「政治主導」はないですね。本来なら財務省が黙ってなかったはず。
自民党は神輿に乗ってるだけです。ある意味、タイミングでしょうかこの事象、それはひとつの流れで、
あまりにも民主党の質が悪すぎた結果かも。というより政党はどこでもいいわけですし(^^ゞ
官僚主導(宗主国様)の「大政翼賛政治」ですか、まあ、「ジパング」だから可能なのかも・・・・・
つまり、安倍ちゃんも所詮は使い捨て「ホッカイロ」で、次は誰が出てくるんでしょうか?
30年前の空気を感じます。後の祭りだけど、小沢さん、なんで自民党を割って出たんでしょうか?
今朝の新聞を読んで
「黒田節バズーカ」とか
「黒田節バズーカ」とか
市場も驚いた異次元緩和、黒田日銀の「バズーカ砲」炸裂
黒田日銀の「バズーカ砲」に市場も驚いた。長期国債やETFの買い入れ額は市場の予想上限さえ上回ったことで、ドル/円は2円以上円安に振れ、約200円安だった日経平均は272円高まで急反転。10年債利回りは史上最低水準を更新した。
政策目標を金利からマネタリーベースの量に変更したことは、ボルカー元FRB(米連邦準備理事会)議長がとったインフレ退治政策以来の衝撃との声もある。
<抜粋引用:東京4日ロイター>
ソース:http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93304D20130404
>子どもは親を成長させますね。
よく、「人になる」というが・・・・・
結婚して子育てをするということは、まったくその通りですね。
長女、次女、今では立派なお母さん。
特に次女は「五体不満足」で生まれ両方の祖父母が心配してくれましたけど、
「お前たちはのんきだねぇ」と、僕らのこと。
次女は、五体不満足ではあったけど病気らしい病気は一切したこともなく、
小学校時代は「ミニバス」の選手、中学ではバスケット部で活躍・・・・・
親の心配といえば、よくある「イジメ」だったけどそんな話も思春期までも、ついぞ耳にすることはなかった。
「優ちゃんは、リーダーシップがありすぎて言葉がきつい」
小学校の担任からはそう言われるくらい、その「影」がない。
保育園の頃の上野動物園への旅行の時の電車の中で、事情を知らないよそのおばちゃんが、
「あのね、電車でお座りするときはお靴は脱ぐのよ」とお叱り。
次女は装具と室内用の装具カバーをつけて椅子に座り立ちして外を眺めていた時だった。
「おばちゃん、ゴメンなさい。でもアタシ足が悪いの、だからお靴脱げないの」
そう言って、おばちゃんにペコリと頭を下げた・・・・・
僕もカミさんもそのときの様子にはうっすらと涙した。それは嬉し涙でもあった。
「ああ、優はしっかりしてるなぁ、大丈夫だ」と。
確かにそんな事情で走るのは苦手、小学校の低学年、運動会でも装具をつけたまま走る、当然遅い。
それでも、絶対に諦めることなく最後まで走り続けた・・・・・
高学年、4年生になって「ミニバス」でもバスケットシューズは履いてもいいことになったけど遅い。
それでも大きな声を出してみんなに負けないくらいのプレイをしてみせた。
さすが、中学生になって部活を「バスケ部」には本人躊躇したが、周りの友達が、
「優ちゃんがいないとだめ」
そう言われて納得して、つににレギュラーにはなれなかったけど3年間を全うした。
そんな優が、長女が中1、次女が小6、長男が小2・・・・・
長女は保育園の時から「バレエ教室」、小学校4年の時からはオリンピック選手でもあった「相原先生」の主催する体操クラブへ。
一つ違い、年子の次女も保育園の時から「バレエ教室」は今も続けている。
長男は保育園の時から「サッカー教室」で、その三人の子供たちの送迎に・・・・・
その上、午後4時までは「ヤクルトおばさん」でその子供たちの習い事の費用を稼ぐためにと休む暇もない。
亭主は同級生。朴訥で、大手のケーキ専門生産工場の中堅で3交替勤務で頑張っている。
家のローン、車のローン、それに教育費等々、消して楽ではないだろうけどそんな娘夫婦から弱音を聞いたことがない。
昼頃、伊香保温泉から帰ってきたカミさん、さっき、そんな優と、優の長女と出かけていった。
「中学入学祝い」に何かをと・・・・・
>円安100円に近付きましたが生活は圧迫の一方ではないかしら?
まあ、アベノミクスというよりはこうでもしないと宗主国様が持たない。
宗主国様の指図通り動く日本の官僚社会ですから、まあ、悪いことではないのかも。
銀行だって、お金がジャブジャブで使える人からどんどん使ってもらわないと・・・・・
いくら低金利とは言え「利息」払ってばかりでは持ちませんし(笑)。
日本がある程度中産の豊かな国になって「貢がせる」、世界中どこを探してもろくな国がありませんから。
今時、ドンパチ「戦争」はできないし、せいぜい「北朝鮮」で工作して危機を煽り武器を買わせる。
そうやって、政策で「豊か」になって買い物できるのは今のところ日本だけですね宗主様にとっては。
まあ、表面上、5兆円の日本の防衛予算は実質、北朝鮮の国家予算を超えていますし(笑)。
そんなわけで、次女、優の亭主の、コンビニ専門ケーキ工場、このところ受注倍増で「フル稼働」だそうです。
今年に入って残業、休日出勤の連続と、昨年末はマレーシアのケーキ工場へラインの指導に。
予測は不能ですけど、少なくとも「政治主導」はないですね。本来なら財務省が黙ってなかったはず。
自民党は神輿に乗ってるだけです。ある意味、タイミングでしょうかこの事象、それはひとつの流れで、
あまりにも民主党の質が悪すぎた結果かも。というより政党はどこでもいいわけですし(^^ゞ
官僚主導(宗主国様)の「大政翼賛政治」ですか、まあ、「ジパング」だから可能なのかも・・・・・
つまり、安倍ちゃんも所詮は使い捨て「ホッカイロ」で、次は誰が出てくるんでしょうか?
30年前の空気を感じます。後の祭りだけど、小沢さん、なんで自民党を割って出たんでしょうか?
今朝の新聞を読んで
「黒田節バズーカ」とか
Posted by 昭和24歳
at 18:40
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