2013年03月25日

今朝の新聞を読んで

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「民主党は詐欺師集団」石破氏、維新も批判
 自民党の石破茂幹事長は24日、群馬県伊勢崎市での講演で「民主党は詐欺師集団だ。2009年の政権交代時に約束した公約は全部うそだった。世の中ではこれを詐欺という」と批判した。

 石原慎太郎衆院議員と橋下徹大阪市長の共同代表制を敷く日本維新の会にも触れ「東の石原、西の橋下は立派な政治家だが、2人の政策は違う。人気者2人を据えて、それにあやかって当選しようという考え方は正しくない」と指摘した。

<引用:zakzak 2013.03.24>
ソース:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130324/
>民主党は詐欺師集団だ

じゃあ、石破さん、自民党は「?集団」ですか(笑)。

「守る、守る」と言葉だけは威勢が良い・・・・・

つまり、「TPP交渉」の全容は見えているはずなのにそれが言えない。
「守れる余地」はホントにあるのか???

で、厚労省が海外からの牛肉輸入規制の緩和を決め、2月から実施。
いわゆる「BSE対策」としての月齢20ヶ月以下を「30ヶ月」に緩和措置。
まあ、危険性がなくなったとかだが、食の安全には徹底した「守り」が必要ではなかったのか。
まっ、食糧生産を法律で縛りながらその多くを輸入に頼るそんな仕組みを作ってきた政治が今更その「農業を守る」とか口角泡を飛ばしたところで到底信ずるには足らない。

つまり、経済分野の外交交渉においても日本政府はその都度、唯々諾々と要求を呑まされ・・・・
「日米の外交交渉」その歴史は税金での補償を繰り返し、挙句、その産業を衰退させてきた。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/nenpyo.html

戦後、高度経済成長を経て「戦後の総決算内閣」に突きつけられた「プラザ合意」もその一つだろう。
まあ、江戸幕府末期の日米和親・修好通商条約もいわゆる「片務条約」で、今日の「地位協定」にも通ずるそれ。
で、明治以降、日本の興隆の果実は「戦争」という経済行為で収奪され続けてきた。
その極めつけが「大東亜戦争」(太平洋戦争)で、それまでの国力の全てが奪われ、軍事的占領はその「条約」に今なお続いている。

まあ、欧米というか、アメリカの外交交渉なんだが、はじめからそのテーブルには結論が描かれている。
つまり、それは「要求」であって「提案」ではない、認めるのか認めないのか・・・・・
上にある1970年以降の「日米交渉」でも米国の要求は全てのまされている。

中曽根・レーガン合意、MOSS協議(市場志向型分野別協議)開始
日米構造協議(SII)開始
クリントン・宮沢総理間で日米包括経済協議開始につき合意
橋本・クリントン間で、日米規制緩和対話につき合意
小泉・ブッシュ間の「成長のための日米経済パートナーシップ」

等々、そんなわけでその都度日本に資本が貯まると「市場開放」と称して抜き取られてきた。
まあ、極めつけは為替による収奪でしょう・・・・・
日本国民もそんな中、被害者なんだけど、そこに「被害者意識」がない(笑)。
対ドル、110円台を超円高といい、それがあっという間に70円台、80円台に、それで輸入物価の低下率がどうだったかといえば、とくにエネルギー、穀物相場は先方「値上げ」で応酬してくる(^^ゞ
で、超円高でもガソリン価格は高騰を続け、小麦の値段も高騰、結局、国内生産は低迷を続けデフレとは言いながら、
本来なら市場価格調整をして税収に転嫁させるべきところを米国には開放を迫られマイナス成長を余儀なくされるという失政。

そら、GDPも失われます(笑)。
資本の移動が益々自由化され、つまり、ボーダーレスですからそのうち「人の移動」、つまり、労働市場も自由化される。
そら、資本家にとってこれほどラッキーなことはない。つまり、生産に限りなくコストを抑えることができるから。
つまり、国民の階層化ですね。ローソンが社員の給与を3%上げるとか・・・・・
しかし、ローソンのフランチャイザーで働く店員さんは時給700円(^^ゞ
そんなわけで国民生活は「戦前回帰」じゃあないんでしょうか。戦前はほとんどの国民が「町人」でしたし。
で、そんな国民は「奉公」で、「番頭はんと丁稚どん」の世界でしたから大資本はどんどん肥沃する。
今日の「持株会社化」がそれですね、「ナントカ・ホールディングス」っていうやつ。

まあ、この道へのターニングポイントは「アレ」でしたね。
あれ以来、政治家、高級官僚の不祥事が「小沢さんち」を除いては表面化しなくなった。
つまり、政治家も官僚も飼い慣らされた。国民大衆もこの20年・・・・・
そう、この「20年」といえばオギャーッと生まれた子が成人、社会人になっちゃうわけですから、その間の教育行政を見れば「お見事」としか言い様がありません。

僕らの時代、学生運動にしろ労働運動にしろそこには社会は騒然とした。
現代では、それは「あきらめ」なのかその低賃金労働にも釈然とすらしない、置かれた身を疑うこともしない。
僕の周りにいる若者、30代、40代、それも独身、20年後、30年後どんな時代にさらされるのか・・・・・




Posted by 昭和24歳  at 13:01 │Comments(0)

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