2013年02月16日

【走り書き】消費税を考える

たっけした内閣での消費税導入は・・・・・・

「国民の生活」に何をもたらしたか?

消費税3%実施と同時に郵貯マル優の廃止と所得税最高税率の引き下げ。

そして大企業の法人税引き下げ。

つまり「プラスマイナスゼロ」でした。

ということは、一定階層の「減税」分を国民大衆階層への「増税」で穴埋め。

まあ、口実は財政再建の財源確保とか増大し続ける社会保障費へ・・・・・

とかだったが、結果、「プラマイゼロ」では赤字国債の増発と社会保障費の負担増だけが残った。

当然、年金給付額も引き下げられ、給付開始年齢も60歳からとされ、

さらには、「医療費窓口負担」も3割負担に・・・・・

そしておおよそ10年後の1997年橋本内閣でその消費税は5%に。

つまり、「そうすれば」国民生活が豊かになり、安心した社会保障がもたらされ、

財政再建の進み、万々歳という話だったが、今日のこの様はいかがしたものか(笑)。

財政は更に悪化し、社会保障は不安定化し、それら税負担は増加の一途。

そして今日では「少子高齢化社会」の到来とかで消費税を8%に10%にという・・・・・

じゃあ、その先に「何がある」と言うのだろうか???

<書きかけですので追記します>



Posted by 昭和24歳  at 15:18 │Comments(0)

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