2013年01月05日

悪徳「除染ビジネス」!??

悪徳「除染ビジネス!??」

悪徳「除染ビジネス」!??

「東北がんばれ! それってただ言葉だけだったのか? 東北のがれきが処理されないのは他府県が搬入を拒否しているからだ」「放射能が怖いという無知から来る身勝手な言い分。自分だけ良ければいいのか」震災がれきの広域処理で、反対する市民に投げつけられる政府・マスコミの非難のことば……。はたして本当にそうなのか?
IAEA(国際原子力機関)の安全基準に照らしても80倍も甘く基準緩和し、放射性廃棄物として厳格に保管・隔離されなければならない物を日本全国にばらまく広域処理は、国民の健康に脅威をもたらすだけだ。
そして、避難区域への住民の帰還推進で進められる除染事業。しかし放射性物質は除染によって減少することはない。がれき利権と除染利権に群がるゼネコンや原発関連業者。いま必要なのは放射性物質の隔離と住民の避難なのだ。本書は、問題点をていねいに解き明かす。



「何のための除染か」 手抜きに地元首長ら怒り
 東京電力福島第一原発周辺で国が進めている除染で、取り除いた土や枝葉などを現場周辺に捨てる「手抜き除染」が横行していることが明らかになった4日、環境省は事実関係を調べる姿勢を示し、地元自治体には怒りが広がった。

 井上信治・環境副大臣は栃木県矢板市で「報道で知り驚いた。事実関係をよく確認する。事実なら重大な問題なのでしっかり対応していかないといけない」と記者団に語った。環境省は元請けのゼネコン各社に対して現場責任者に事実関係を確認するよう求め、「手抜き」が確かめられたら管理徹底を指導する方針だ。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 1月4日(金)11時49分配信>

>「手抜き」が確かめられたら管理徹底を指導する方針だ。

まあ、須らく、これが政府、行政です・・・・・・

そんなもん、ハナから責任の所在があやふや。

元請け、下請け、孫請け、曾孫請けまで、やしゃ孫も???

まあ、民主党政権下の行政でしたね(笑)。

で、どうなんだろ・・・・・

TVで井上信治・環境副大臣の様子みてたけど、「処分場」決定ありき。

ちょっと信じられませんね。

だって、汚染物、運ぶだけでお金かかるし、ホントなら・・・・・

その、現地で処分する方がよほど地元の「ゼネコン」潤うんじゃあないの?

孫請けとか曾孫受けじゃあなくてね。

つまり、国の予算だから中央で事業決定するっていうこと?

そんなんことせずに、「除染費用」として総額を被災地元に移譲したらいいじゃないの。

ないなに、そんなことしたら「キックバック」が、ですって・・・・・

大体、人の、国民の不幸を飯の種にするって、どういうこと???

悪徳「除染ビジネス!??」




Posted by 昭和24歳  at 07:39 │Comments(0)

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