黄昏て“爺放談”

スギちゃんの「ワイルドだろぉ」
が、流行語大賞に（笑）。



【2012新語・流行語】年間大賞はスギちゃんの「ワイルドだろぉ」
　その年に話題となった言葉を決定する年末恒例の『2012 ユーキャン新語・流行語大賞』（現代用語の基礎知識選）が3日発表され、今年大ブレイクしたピン芸人スギちゃんの持ちネタ「ワイルドだろぉ」が年間大賞に選ばれた。芸人による大賞受賞は2008年のエド・はるみ「グ～！」以来4年ぶり。また今夏に開催されたロンドン五輪での競泳・松田丈志選手による「手ぶらで帰らせるわけにはいかない」や、京都大学・山中伸弥教授がノーベル賞を受賞したことで一気に広まった「iPS細胞」などがトップテン入りを果たした。
＜抜粋引用：オリコン 12月3日(月)17時0分配信＞
ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121203-00000307-oric-ent

まあ、「爆笑を誘う」というものではないが・・・・・

で、いわゆる関西系の芸風ではないところがミソ。

ミソといえば「味噌カツ」。

そう、僕はちっとも美味いとは思わないが、名古屋の「味噌カツ」。

その「名古屋の味噌カツ」芸風とでも言うんだろうか？

いわゆる、「中京お笑い」というか、「尾張漫才」的なボケツッコミなしの？

っていうか、いわゆる「漫才」の原型、いわゆる「スタイル」が・・・・・

で、「スギちゃん」の共通語は「尾張弁」、つまり、

「エビフリャー食べてチョ～」

で、名古屋へ行くと信号機が「ミャ～ミャー」言っとるでよ～、とか(^^ゞ

で、なんだか、名古屋の方言て「男女」の言葉の区別がないっていうか・・・・・

イントネーションが「ユルイ」、つまり、「ゆるきゃら」っていう感じで、

そら、「上州弁」との会話は成立しません(^^ゞ

つまり、スギちゃんの「ワイルドだろぉ」も、ワルドじゃあないところがポイント。

まあ、身長１６４センチで体重が８３キロじゃあ、確かに・・・・・

「ワイルドだろぉ」っていわれても・・・・・(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?

つまり、「笑」にクエスチョンマークがつくとこがミソカツなんで、

エドはるみ以来、いわゆる芸人が流行語大賞って４年ぶりとかですとか。

ところで、「エドはるみ」は今どこに？？？

それでは「エドはるみ」さんを、ど～ぞぉ、↓



やっぱり笑えましたぁ？

スギちゃんの「ワイルドだろぉ」
が、流行語大賞に（笑）。