黄昏て“爺放談”

静岡市議「出馬断念」
維新の威信揺らぐ(^^ゞ



まあ、大同小異なんだろうが・・・・・

足して２で割りゃあいいってぇもんじゃァないぞ！！


１区への市議擁立断念　日本維新

　■みんな・小池氏支援

　来月の衆院選にからみ、静岡１区での出馬を希望して日本維新の会に公認申請していた静岡市議の宮沢圭輔氏（３４）は２２日、小選挙区からの出馬を断念したことを明らかにした。２１日に日本維新の関係者と協議して、決断したという。比例東海からの出馬の可能性については、「本部から何も話を聞いていない」としている。

　日本維新とみんなの党は、候補者調整がついた区では選挙で連携することを決めている。宮沢市議は今後、本部の方針に従い、１区にみんなの党から立候補を予定している小池政就氏（３８）の支援に回るという。
＜抜粋引用：産経ニュース 2012.11.23 02:13＞
ソース：http://sankei.jp.msn.com/region/news/121123/szk12112302130004-n1.htm

まあ、こういうことでしょう・・・・・

コレ、↓

　そんな中、維新に衝撃が走る出来事が起きた。京都１区の公認候補として発表した会社員の野口昌克氏（３５）が、選挙資金不足を理由に出馬辞退を党に伝えたというのだ。
ソース：http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/

そら、総選挙、本気で選挙したら一本はかかる・・・・・

つまり、中途半端じゃあ「落ちます」ってぇこと(^^ゞ

当然、一所懸命運動する人たちは「いいこと」を期待してです。

そうすれば、献金もいろいろで、それ相当の軍資金も。

でも、橋下さんちは「関西商法」ですから、選挙もですから（笑）。

コレ、↓

　維新は候補者に対し、数千万円といわれる選挙費用を借金をしてでも自腹でまかなうように求め、広報費として１００万円を党に支払うように求めていた。今後、野口氏のようなケースが続出すれば、さらに組織はボロボロになりそう。橋下氏がこの“危機”をどう克服するか、注目だ。
ソース：http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/

まあ、これだと小選挙区、比例の重複立候補で・・・・・・

さらに比例名簿順位上位じゃあないとお金ドブに捨てますね。

っていうか、暴走老人とつるんじゃった「維新」で「維新」の候補者どうします？

選挙公約っていうか、有権者に向けてだけど、かなり無理が(^^ゞ

脱原発は容認、企業・団体献金もなぁなぁだし。

で、どうなんだろ？「太陽の党」党首改、「日本維新の会」代表となった、

暴走老人こと「石原慎太郎氏」のこれまでの認識と維新候補者の認識？

ちっちゃなことはどうでもいいって言うけど、ちっちゃくないこともある・・・・・

当然「脱原発」後退もそうだろうし、「企業・団体献金」許しちゃうみたいのもだし、

まあ、書いちゃうけど、ここ群馬４区に至っては「石原代表」は、

「八ッ場ダム推進者」ですね。それも強力にです。

で、４区以外、２区の候補者もこれまでの政治経歴からだと「八ッ場ダム反対」のお立場。

それについては２区候補、そのお立場から当時の福田内閣総理大臣へ「質問主意書」を提出し、

得た「答弁書」はかなりの高評価、つまり「八ッ場ダム」不要、無用論的なものだった。

そのことと、「石原代表」のその部分の政治姿勢に「維新候補」として如何に考えるのか・・・・・

それとも、「小さな問題」と捉えるのか、民主党を離党の理由が「民主党の変節」だったとか。

だったら、今の「日本維新の会」は早くもその「変節」に当たらないか？

一方、４区だが、４区の候補者は「八ッ場ダム反対」のお立場の本を出版しておられる。

つまり、「太陽の党」を頂き、表面上は吸収合併したかの「維新」だが「ヒサシを貸して母家を」(^^ゞ

どちらの「維新」候補者も空気を読み、その風に乗るのも良いが・・・・・・

安くはないはずです。なにせ「自腹」なんですから(^^ゞ

それとも「勝ち馬」には特別なお計らいでもあるわけでしょうか？

静岡市議「出馬断念」
維新の威信揺らぐ(^^ゞ