2012年10月25日
【保険金殺人】尼崎、角田美代子の場合は!??
【保険金殺人】尼崎、
角田美代子の場合は!??
類似しています・・・・・
保険金目当ての殺人、まず、身内がターゲット。
「ロス疑惑」もそうでした。
転落死で保険金9千万円 美代子被告の義妹受け取り ローン免除含め
兵庫県尼崎市の民家の床下で男女3人の遺体が見つかった事件で、角田(すみだ)美代子被告(64)=別の傷害致死罪などで起訴=の義妹の夫=当時(51)=が平成17年に沖縄県で転落死した後、住宅ローン残高の免除を含め総額約9千万円の生命保険金が義妹に支払われていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、美代子被告の親族は「(義妹の夫は)周囲から自殺するよう強要されていた」と証言しており、兵庫県警は転落死の経緯を調べている。
保険金を受け取ったのは義妹の三枝子被告(59)=窃盗罪で起訴。三枝子被告の夫の保険金をめぐっては、これまで1社分約1千万円が支払われたことだけが判明していた。
捜査関係者によると、加入していた生命保険は計3社分で、そのうち2社は転落死する直前の平成16、17年に加入。三枝子被告は夫が転落死したことで、3社から総額約6千万円の保険金を受け取った。
このほか、平成12年に夫が美代子被告らと同居するマンションを購入した際、夫の死亡時に生保側が住宅ローン残高を支払う団体信用保険生命(団信)にも加入。転落死した時点でのローン残高約3千万円も免除されていた。マンションの名義は相続で三枝子被告に変更された。
三枝子被告の夫は17年7月1日、美代子被告や三枝子被告らと訪れた沖縄県恩納村の観光名所「万座毛(まんざもう)」で、高さ約30メートルの崖から岩場へ転落、死亡。沖縄県警は当時、崖でつまずくなどして転落した「事故死」と判断したが、周辺での聞き込みを怠るなど捜査がずさんだったことが判明している。
<引用:産経ニュース 2012.10.24 12:22>
ソース: http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121024/waf12102412240010-n1.htm
確率の問題でいるんですね・・・・・・
つまり、人間の精神の問題です。
異様なエネルギーを持ってるんでしょうね、そういうタイプの人間。
まっ、一度睨まれたら終わり、みたいな。
ある意味劇場的です。
埼玉県本庄市の「保険金連続殺人」もそうでした。
コレ、↓
本庄保険金殺人事件
金融業を営む主犯が自身が経営する飲食店のホステス3人に対して、偽装結婚させた常連客に保険金殺人をした疑惑として報道される。
捜査は、当初は物証がなく難航する。しかし、最終的にホステス3人の証言をきっかけに、主犯とホステス3人を殺人罪や詐欺罪などで起訴し、4人の有罪判決が確定する。主犯は死刑となり、東京拘置所に収監される。しかし、ホステスの証言が警察に誘導されたとして冤罪であると主張する支援者もいる。現在再審請求中である。
主犯は有料の会見を203回催し、受け取った金額はおよそ1000万円である。第1の事件の殺人事件では、保険会社が主犯とホステス3人に対し保険金返還の民事訴訟を起こし、返還を命じる判決となる。
<出典:ja.wikipedia.org>
>主犯は有料の会見を203回催し、受け取った金額はおよそ1000万円である。
まあ、ワイドショー各社連日でした。
で、この事件、三人が被害者で、うち二人は殺害、一人は重体。
それにしても保険金の額がでかかった・・・・・
3億円(支払われる)、1億7千万円、9億円と、まあアレです、
普通に怪しい。だいたい掛金もすっごいわけだから(^_^;)
ホント、劇場型事件でしたね。
おそらく、尼崎の事件もタイプから言ったらこのタイプで・・・・・・
まあ、先に逮捕されちゃいましたけど。
それにしても、角田美代子容疑者64歳って言ったら昭和23年生まれ。
同世代だけど、一体どんな生き方をしてきたんだろうか?
ある意味、ものすごく薄幸だったりして・・・・・
しかし、これだけの事件、すごいエネルギーですね。
いるんですね、こういうタイプの人、違うところで活かせればよかったのに。
まあ、その意味ではひとつの犯罪を完成させているわけですから、
「成功者」なのかもしれません。深層では。
【保険金殺人】尼崎、
角田美代子の場合は!??
角田美代子の場合は!??
類似しています・・・・・
保険金目当ての殺人、まず、身内がターゲット。
「ロス疑惑」もそうでした。
転落死で保険金9千万円 美代子被告の義妹受け取り ローン免除含め
兵庫県尼崎市の民家の床下で男女3人の遺体が見つかった事件で、角田(すみだ)美代子被告(64)=別の傷害致死罪などで起訴=の義妹の夫=当時(51)=が平成17年に沖縄県で転落死した後、住宅ローン残高の免除を含め総額約9千万円の生命保険金が義妹に支払われていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、美代子被告の親族は「(義妹の夫は)周囲から自殺するよう強要されていた」と証言しており、兵庫県警は転落死の経緯を調べている。
保険金を受け取ったのは義妹の三枝子被告(59)=窃盗罪で起訴。三枝子被告の夫の保険金をめぐっては、これまで1社分約1千万円が支払われたことだけが判明していた。
捜査関係者によると、加入していた生命保険は計3社分で、そのうち2社は転落死する直前の平成16、17年に加入。三枝子被告は夫が転落死したことで、3社から総額約6千万円の保険金を受け取った。
このほか、平成12年に夫が美代子被告らと同居するマンションを購入した際、夫の死亡時に生保側が住宅ローン残高を支払う団体信用保険生命(団信)にも加入。転落死した時点でのローン残高約3千万円も免除されていた。マンションの名義は相続で三枝子被告に変更された。
三枝子被告の夫は17年7月1日、美代子被告や三枝子被告らと訪れた沖縄県恩納村の観光名所「万座毛(まんざもう)」で、高さ約30メートルの崖から岩場へ転落、死亡。沖縄県警は当時、崖でつまずくなどして転落した「事故死」と判断したが、周辺での聞き込みを怠るなど捜査がずさんだったことが判明している。
<引用:産経ニュース 2012.10.24 12:22>
ソース: http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121024/waf12102412240010-n1.htm
確率の問題でいるんですね・・・・・・
つまり、人間の精神の問題です。
異様なエネルギーを持ってるんでしょうね、そういうタイプの人間。
まっ、一度睨まれたら終わり、みたいな。
ある意味劇場的です。
埼玉県本庄市の「保険金連続殺人」もそうでした。
コレ、↓
本庄保険金殺人事件
金融業を営む主犯が自身が経営する飲食店のホステス3人に対して、偽装結婚させた常連客に保険金殺人をした疑惑として報道される。
捜査は、当初は物証がなく難航する。しかし、最終的にホステス3人の証言をきっかけに、主犯とホステス3人を殺人罪や詐欺罪などで起訴し、4人の有罪判決が確定する。主犯は死刑となり、東京拘置所に収監される。しかし、ホステスの証言が警察に誘導されたとして冤罪であると主張する支援者もいる。現在再審請求中である。
主犯は有料の会見を203回催し、受け取った金額はおよそ1000万円である。第1の事件の殺人事件では、保険会社が主犯とホステス3人に対し保険金返還の民事訴訟を起こし、返還を命じる判決となる。
<出典:ja.wikipedia.org>
>主犯は有料の会見を203回催し、受け取った金額はおよそ1000万円である。
まあ、ワイドショー各社連日でした。
で、この事件、三人が被害者で、うち二人は殺害、一人は重体。
それにしても保険金の額がでかかった・・・・・
3億円(支払われる)、1億7千万円、9億円と、まあアレです、
普通に怪しい。だいたい掛金もすっごいわけだから(^_^;)
ホント、劇場型事件でしたね。
おそらく、尼崎の事件もタイプから言ったらこのタイプで・・・・・・
まあ、先に逮捕されちゃいましたけど。
それにしても、角田美代子容疑者64歳って言ったら昭和23年生まれ。
同世代だけど、一体どんな生き方をしてきたんだろうか?
ある意味、ものすごく薄幸だったりして・・・・・
しかし、これだけの事件、すごいエネルギーですね。
いるんですね、こういうタイプの人、違うところで活かせればよかったのに。
まあ、その意味ではひとつの犯罪を完成させているわけですから、
「成功者」なのかもしれません。深層では。
【保険金殺人】尼崎、
角田美代子の場合は!??
Posted by 昭和24歳
at 20:54
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