2008年11月12日

「命乞いをする女性を撲殺」裁判員制度

「命乞いをする女性を撲殺」裁判員制度

「闇サイトで共謀の元朝日新聞拡張員ら3被告の初公判」名古屋地裁




被害女性 会社員磯谷利恵さん=当時(31)

名古屋市千種区で昨年8月、会社員磯谷利恵さん=当時(31)=が拉致された上、殺害された事件で、
強盗殺人などの罪に問われた元新聞販売員神田司(37)、無職川岸健治(41)、同堀慶末(33)の
3被告の初公判が25日、名古屋地裁(近藤宏子裁判長)で開かれる。3被告は大筋で起訴事実を認める見通し。

事件をめぐっては、昨年末から公判前整理手続きが計8回行われ、争点は殺害の共謀が
成立した時期などに絞られたもようだ。3被告の役割や川岸被告の自首に対する評価をめぐっても、
検察、弁護側双方が主張を展開する見通し。

名古屋千種区で起きた凄惨な事件だ・・・・・・

母一人、娘一人で暮らす静かな生活に突然襲った、言葉では表しようの無い惨たらしい事件。
「誰でも良かった」という“通り魔暴行・強盗殺人”。
しかも、その犯行は見知らぬ男同士3人が携帯闇サイトでしめし合わせてという・・・・・

被害女性、磯谷利恵さんは「殺さないで」と暴行される最中にも“命乞い”までしていた。
それをせせら笑うかのように、“撲殺”!!




犯人3人!!


山口県、光市の母子殺人事件もそうだったが・・・・・・
若い母親は、「乳呑児の娘の命だけは」の思いですがったが、母親を強姦殺人した上、その赤ちゃんも・・・・・・

あなたが裁判員だとしたら、そんな事件の悪魔のような犯人をどう裁きますか!!???

その裁判を裁くには、検事調書による犯人の供述資料、そして犯行、特定された凶器の検分と、犯行現場、検死写真、VTR・・・・・・
それら証拠物件をあなた自身のその目でその凄惨な犯行、一つひとつのあらましを裁定のために確認しなければなりません。

撲殺された死体、強姦殺された死体、埋められて腐乱した死体、白骨化した死体、溺死させられた死体、絞殺されて苦しみもがいた死体・・・・・

裁判員になるということはその一つひとつをあなた自身のその目で確認して評決を下し、量刑まで裁定しなければならないのです。



どうして、国は、国家は、一般国民にそのような責務を「命じる」のでしょうか。

どうしてそれが、重犯な「殺人事件」でなければいけないのでしょうか・・・・・・

「裁判員制度」は国民の義務だそうです。

「特別な理由」、もちろん裁判所がそれを判断するとのことですが、特別な理由なくしてその裁判所の呼び出し、
召集令状の出頭に応じなければ法律で罰せられるそうです。

憲法に言う、国民の義務というのが“三つ”あります。

「教育の義務・勤労の義務・納税の義務」

その“三つ”の義務ですが、そのそれぞれが国家による強制ではありません。

教育の義務は、保護者が子女に教育を受けさせなければならないという義務です。
これは、義務教育課程でいわゆる「学校に通わせなくてはならない」ということではありません。
私学でも良いし、私塾でも良い、また、親がその責務を果たしても良いということです。

勤労の義務も、国家が法律で強制しているわけではありません。
毎日、遊んで暮らせる人は、それはそれで、他人、第三者に迷惑をおよばさない限りにおいては法律で罰せられることはありません。

納税の義務にしても、今日では、消費税という形で、幼い子どもでもその意味での納税の義務を生活の必然性から果たしていますし、
また、それなりの経済的理由、要因があれば大企業や、銀行のように納税の義務においての罰則はありません・・・・・
もちろん、嘘の申告による脱税行為は重く罰せられますけど。

“裁判員制度”による、裁判所の呼び出し、つまり出頭命令、召集令状は国、国家が国民を法律で、権力で強制するということに他なりません。

先にあげた、殺人事件等での凄惨な現場を知りたくもないし、それを「嫌だ」ということで、その裁判所の出頭命令に背くことは出来ないのです。
つまりそこに、国民個人の権利は、自由は国、国家によって拘束されるということです。

例えば、交通違反等で出頭命令が下され行政処分を受ける・・・・・・
出頭しなければ、逮捕もありうるといったようなことに似たような状況に、裁判員を正当な理由なく拒否した場合は罰則対象になるということです。

憲法の規定にありません・・・・・・

もし裁判員制度を法の下に実行するなら憲法改正が前提ではないでしょうか。

自衛隊の海外派遣(派兵)のように、かってな憲法解釈で国際貢献と称することと同じように、
裁判院制度の強制が、「開かれた、明るい裁判」になるとは・・・・・・
しかも、重犯罪を裁くことが国民の利益になるとは到底思えません。

ならば、行政訴訟を対象とした裁判とか、国会議員制度とか、市議会、県会議員制度とか、広く国民、市民に、
行政、立法への積極的関わりを法制化するほうがより等しく国民の利益になるのではないでしょうか・・・・・・

それでもあなたは、拉致監禁暴行殺人事件を裁きますか!!???
光市、母子強姦殺人事件を裁きますか!!???



Posted by 昭和24歳  at 17:32 │Comments(0)TrackBack(0)

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