2012年09月10日

“維新”とは欧米による、国家破壊工作に過ぎない!??

“維新”とは欧米による、
国家破壊工作に過ぎない!??


“維新”とは欧米による、国家破壊工作に過ぎない!??

歴史作家・望月真司のもとに届いた一枚の古写真。それは幾度となくマスコミにも取り上げられた、いわくつきの代物だった。被写体は総勢四十六人。書き込まれた名前によれば、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、中岡慎太郎、伊藤博文、さらに桂小五郎、勝海舟…

維新討論会、議論は盛り上がり欠く
 8日に新党旗揚げを正式決定した大阪維新の会。9日は公開討論会が開かれ、新党の中核を担うとみられる国会議員7人と自治体トップの経験者らが出席しました。

 討論会は午後1時から始まりました。しかし、討論会に集まった国会議員はそもそも維新の会が打ち出している方向性と一致していて、激しい議論とはならず、淡々と進んでいます。

Q.討論会で一致すれば、すぐに合流する?
 「戻って相談してから決めます」(民主党 松野頼久元官房副長官)

 討論会には民主党の松野頼久元官房副長官、自民党の松浪健太衆院議員ら国会議員7人と、東国原前宮崎県知事など自治体トップやその経験者ら6人が出席しました。冒頭、橋下代表は、新党には維新の会が綱領として掲げる「維新八策」の価値観について同じ考えのメンバーが集まるべきだと強調しました。

 「果たしてこのメンバーは価値観が一致しているのか。予想だにしていなかった問題に遭遇したときに方向性を1つに固めることができるのか、そういう人間の集団なのかというところを見ていただきたい」(大阪維新の会 橋下徹代表)

<抜粋引用:TBS系(JNN)9月9日(日)18時35分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120909-00000024-jnn-pol

>「戻って相談してから決めます」(民主党 松野頼久元官房副長官)

まあ、子どもの使いですね、さすが世襲(嗤)。

これには、橋下センセも呆れたでしょうねぇ、一昨日きやがれって。

「果たしてこのメンバーは価値観が一致しているのか。」

そんな訳ないです、みんな疑心暗鬼(^^ゞ

そらそうです、なんったって、大阪のノリですから・・・・・

平気でボケたり突っ込んだりしちゃいまっしね(嗤)。

真贋はともかく判断材料としては、たとえそれがSFでも!??

コレ、↓

“維新”とは欧米による、国家破壊工作に過ぎない!??

まあ、江戸幕府、徳川政権は長崎以外は開港せず・・・・・

だが、薩摩藩は琉球経由で欧米列強との交易を図っていた。

当時の江戸幕府は欧米の産業革命には遅れを取るものの、

世界有数の「軍事国家」であったことは間違いない。

結局、日本を植民地化できないことを知ると、内乱、内戦を工作した・・・・・

いわゆる明治維新がそれだろう。

欧米との交易窓口を持つ薩摩藩仕掛け、土佐、長州に伝播。

そして江戸幕府、徳川政権打倒に成功した欧米はさらに、日本の国力弱体化に、

その明治維新後、新たな国家体制の固まらないままの日本を「日清戦争」そそのかす。

さらに、「日露戦争」もだ。当然、その戦費は、物的にも欧米が貸与えた。

まあ、戦争がどれだけ国家を疲弊させるか、それは勝ち負けに関係なく・・・・・

たしかに、近代国家への新制度の中、日本の権力中枢は莫大な資産を手にした。

清国からの賠償金と領土の割譲(台湾)で、清朝は壊滅することになる。

当然、清国のその日本への賠償金は欧米の国際金融資本からの借り入れとなり、

言われる、その金融資本は、日本にも貸付清国にも貸付・・・・・

結果、日本、明治政府は軍事力を増強、当然、欧米列強は手を抜きません。

「日露戦争」の仕掛けでした。革命前夜の「帝政ロシア」に満州の権益を日本と争わせる。

まっ、日本、明治政府は結果的に「勝利」するものの人的被害と莫大な戦費は国家財政を誤らせた。

つまり、「戦争」は儲かるわけです、裏で操る勢力は(笑)。

結局、朝鮮半島、満洲を植民地化するも、莫大な費用がかかることに・・・・・

で、日本がある程度復興し始めると、今度はその満洲をめぐって日中戦争の仕掛け。

まあ、現在の中東情勢とか、アフリカの内戦と似たようなものかもしれませんね。

で、結果、元をとりたい日本と、日本のアジアでの伸張を封じ込めるために仕掛けられた、

大東亜戦争、太平洋戦争。ちょうど、明治維新から70年ほどに。

まあ、その意味では「戦争経済」ですからこれまでが欧米。

第一次世界大戦、第二次世界大戦と戦争の連続、なぜそうなるのかは歴史が証明してますけど(笑)。

そして今日、敗戦、講和から自民党政権で60年余、日本国内経済は総崩れ・・・・・

何故か、そう仕組まれてるからにほかならない。

つまり、その戦後70年で、日本の新たな国家戦略、真の独立を果たそうという政治勢力の疎外。

今日何故、この日本国がこのように経済停滞してしまっているのか、その答えは明瞭(笑)。

つまり、「通貨戦争」。自由貿易とかなんとか言ってるけど・・・・・

そらそうです、輸入物資に関税がかけられない、コレまで1ドル120円、130円で商売できたのが、

1ドル80円じゃあ、どうあがいても損が出る。つまり「円高敗戦」(^^ゞ

日本国内の中小企業の努力が及ぶどころの話ではない、しかも輸出大企業は多国籍化で資本は膨張の一途。

まあ、ユニクロの商品に100%の関税をかけたところでまだ、高島屋の商品より安い。

その意味では、消費税の増税は奇策かもしれない・・・・・・

いや、アメリカのように地方税に転化するのもいいかもしれない。

つまり、モノづくりはやめて、商品流通だけで経済規模をまかなうことだ。

まあ、輸出企業だが、あの「アマゾンシステム」を真似すれば良いのかもしれない。

つまり、トヨタの世界での売り上げは日本の「トヨタ本社」の売上にする。

そら、たしかにドル安だって、そうすれば莫大なドルが日本に流入することになる、世界中のだ。

当然、商品調達は「TOYOTA USA」で生産されたもので良い。

まあ、最低でもこういう政策、↓

海外で稼いだ利益. の配当やロイヤリティなどが日本 に送金され. れば、日本の国民所得は増加するはずである

まあ、それが許されるか許されないかは外交、政治力だが・・・・・

ちなみに、日本の税務署は「アマゾン」に法人事業税の請求(徴税)権が却下とか。

当然、消費税だって、四の五の言って逃れているとかですけど(^^ゞ

で、コレ↓

検証、維新八策 大胆な内容、実現へ高いハードル 民主の二の舞いも
 橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」は先月31日にまとめた「維新八策」最終版を次期衆院選のマニフェスト(政権公約)の基とし、今月9日に開く政策の公開討論会で議論を深める。衆院定数半減、参院廃止など大胆な内容も多く、「大阪から変える」(幹事長の松井一郎大阪府知事)と意気込む。ただ、民主党の平成21年マニフェストの二の舞いになるとの冷ややかな見方も少なくない。(酒井充)
<抜粋引用:産経新聞 9月5日(水)7時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000088-san-pol

>「大阪から変える」

まあ、大阪の財政がアレですから・・・・・

「大阪から変える」は、まず手始めに「大阪を変える」でしょ?

大阪をそのまんまにして、日本をって(笑)。

“維新”とは欧米による、
国家破壊工作に過ぎない!??





Posted by 昭和24歳  at 20:10 │Comments(0)

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