黄昏て“爺放談”

「30年代に原発ゼロ」
目指す＝民主提言（嗤）




「30年代に原発ゼロ」目指す＝民主提言、政府戦略に反映へ
　民主党は6日、衆院議員会館でエネルギー・環境調査会（会長・前原誠司政調会長）を開き、将来のエネルギー政策に関し、「原発ゼロ社会」を目指すため、2030年代には原発稼働をゼロにするよう努力することを柱とした提言をまとめた。来週決定する政府の新エネルギー戦略に反映される見通しだ。
　調査会の議論では、原発ゼロの具体的な年限を示すことに慎重な意見もあったが、政府が国民向けに行った意見聴取会や世論調査で、30年に原発ゼロを求める意見が多かった点などを踏まえ、努力目標として提示することとした。
　提言では、原発ゼロに向け、(1)運転開始から40年経過した原発は原則廃炉とする政府方針を厳格に適用する(2)停止中の原発は、原子力規制委員会に安全確認されたものだけ再稼働する(3)原発の新増設は行わない―とする3原則を明記。その上で「30年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する」とした。　
＜引用：時事通信 9月6日(木)20時36分配信＞
ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120906-00000164-jij-pol

＞「30年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する」とした。

もう、あんまり、いい加減なことは言わない方が・・・・・

そもそも、30年代に民主党が存在するとも思えないし（笑）。

まっ、どうでもいいけど、前原（民主）の言うことなんか誰も信じない。

つまり、民主政権発足以来常軌を逸した政策転換、マニフェスト違反のオンパレード・・・・・

まあ、与党になて「見える風景」、それが違うなんて言い訳にもならない(^^ゞ

まっ、所詮、政治家なんてって思わせちゃったところが最大の失敗でしたね。

だって、一身に期待を集めた政権交代だったんだから・・・・・

まあ、今更だけど、いろんな意味での「中央集権」の解体とか、財政で言ったら特会の解体とか。

つまり、政権交代、4年もかけて何をやったんですか、と。消費税増税だけですかと？

まあ、ポピュリズムとか大衆迎合とか言うけど、そもそも「国民の生活が一番」って、大衆じゃあないの？

それとも、「国民の生活が第一」って衆遇政治ですか？？？

まっ、大企業という大企業はかつての米国大企業のように多国籍化しちゃって、本国は顧みない。

あとは野となれ山となれで、まあ、シャープなんてその典型でしょう・・・・・

つまり、そういう多国籍企業化した大企業はこの国が発展途上国並みの生活レベルになることが望ましい、

そしたら、日本でも生産を再開(^^ゞ

まあ、超円高、実勢の5割増の円高ですから、明らかに「政治・政策」の犯罪です。

これだけこの国から富を失わせたわけだから、日銀総裁はAIJと同じ懲役刑・・・・・

当然、それを承知で、看過し続けてきた自民党政権当時の領袖も同罪ですから（笑）。

とはいうものの、実勢よりも5割増の超円高でも、現実GDPは維持され、大企業の収益は絶好調。

で、国民生活だけが、ほぼ2000万人の労働者が、時給換算で、最低賃金レベルって(^^ゞ

「30年代に原発ゼロ」
目指す＝民主提言（嗤）