2012年08月31日

ロスジェネと政治

ロスジェネと政治



世代間の戦国時代・・・・・
20代~30代の若者のみなさん、
『貧乏』なのも、『結婚ができない』のも『自分の努力が足りない』せいだと思っていませんか?
それは大きな間違いです。
就職氷河期、ネットカフェ難民、内定取り消し、フリーター、ニート、
ワープア、ロスジェネ、パラサイト・シングル、派遣切り、年金問題、
介護問題、雇用グローバル化、後期高齢者医療制度、反若者マスコミ、
etc……。
現代の若者を追いつめるこれら諸問題の元凶は、『弱者であるはずの高齢者』にあったのです……。


>現代の若者を追いつめるこれら諸問題の元凶は、『弱者であるはずの高齢者』にあったのです

60年安保世代、70年安保世代・・・・・

70年安保の終焉は団塊世代の高齢化の始まりだった。

支配階級は政治力と行政力で「アンポ」を隠匿した。

そこに言う「安保」とは、日米安全保障条約の批准を問うている。

10年ごとに改訂条約締結する「日米安全保障条約」。

そうしていれば、沖縄普天間問題も現在騒がれている「オスプレイ」導入も、

国民に信を問うているはずであった、それ・・・・・

当然、その「日米安保」の存在もその都度、国内政治問題、対米外交問題となっていた。

もちろん、今日、政権交代で言われた「最低でも県外」も図られたことだろう。

そして、80年安保も90年安保も自動改訂の道筋に。

参照、コレ↓

日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
<出典:ja.wikipedia.org>

さらに、2010年安保はコレ、↓

米大統領声明全文 日米安保50周年 
【ワシントン共同】オバマ米大統領が19日発表した日米安保条約改定署名から50周年に関する声明の全文は次の通り。

 (改定された)日米安保条約は50年前の今日、ここワシントンで署名された。その日、アイゼンハワー大統領は、平等と相互理解を基にした不滅の協力関係を確立することを誓った。米国と日本の間の不朽の協力関係は、両国における前例のない繁栄と平和に寄与した。われわれの同盟は、アジア太平洋地域全体に多大な恩恵をもたらし、過去50年の比類なき発展を可能にした。

 今日、われわれはこの重要な同盟の最初の半世紀を祝う。この同盟は、共通の価値観と平和と安全保障の共通利益に基づいており、両国の人々と政府機関の不変のきずなを反映している。日本の安全保障に対する米国の関与は揺るぎないもので、共通の課題に対処する両国の協力は、世界とかかわっていく上で、死活的に重要な位置を占める。そして両国のきずなを築き上げた数え切れない米国人と日本人に敬意を払うとともに、彼らの(成し遂げた)進展の基盤をさらに強めていくという決意をもって未来に目を向けている。

 条約署名を記念するにあたり、地域の安全保障と繁栄、日米両国の民主主義の強化を支えてきた安保条約の役割に敬意を表する。同盟関係を21世紀にふさわしいものに更新し、両国を結び付ける友好のきずなと共通の目的を高める作業を始めよう。

<引用:2010/01/20 01:05 【共同通信】>
ソース:http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011901000977.html

確かに、60年、70年安保には米ソ冷戦構造という時代背景があった。

ソ連崩壊と東西冷戦の終焉は世界に、とりわけ先進国といわれる国々に・・・・・

何をもたらしたか、そしてそこの若者に。

第二次世界大戦後、東西ドイツに見られたように、同じ敗戦国でありながら、

この日本は、幸か不幸か南北分断はなかった、朝鮮半島のように。

しかし、国内を騒然とさせた60年安保、70年安保の、ときの若者の学生運動、労働運動、

それは、政治家そして、官僚、この国の支配者階層を震撼させた。

そのため、政治も行政も徹底して「教育」という手段で国民の思考停止を謀った。

そして「一億総中流」と言わせた社会現象を惹起させ、社会、世の中への疑問・・・・・・

とくに若者に通念上の「思想」そして「哲学」への思考力を殺いだ。

政治行政はそうした若者にそこそこの所得を保証し、その成長の過程で「バブル経済」を惹起。

無関心に、政治参加を忌避し、「物事」について考えることを止めた「世の中は全てカネ」。

その結末が、この10年来の「ニート」とか「派遣ギリ」とかの不安定社会化・・・・・

そして言われる「格差社会」、さらに今日ではその「格差」そのものの「底辺層」の拡大。

>現代の若者を追いつめるこれら諸問題の元凶は、『弱者であるはずの高齢者』にあったのです

たしかに、だが、それはひとつの現象に過ぎず、側面でしかない。

なぜなら、「現代の若者」も直、その「高齢者」になることは自明なのだから。

そして、そこで社会として考えなければならないことは、その「負の連鎖」なのではないか・・・・・

それは、億万長者になるといった「アメリカンドリーム」でも「ジャパンドリーム」でもない。

人として、人間として尊厳をもって「普通」に社会生活できること。

恋をして、結婚して、子どもをもって普通に「家庭生活」を生涯を通じておくれること。

つまり、日々の生活に「不安」のない「社会」の創造。

それらは全て、政治の政策。意図された「官僚行政」を戒め正す・・・・・・

そこに国民の意思ある政治が求められる。

世の中、社会に疑問を感じ、戦い糺すことをやめた「政治無関心」の犠牲は計り知れない。

行政は政治の中にある、それを具現化するのもまた、国民自身なのである。

ロスジェネと政治



Posted by 昭和24歳  at 19:51 │Comments(1)

この記事へのコメント
辻褄を合わせて語ることができなければ、国内外の社交も外交も実のあるものにはならない。
実況放送・現状報告のたぐいの話だけでは、人は心を通わせることはできない。「それで、どうした」の問いに対する答が必要である。
その答えは、実況放送・現状報告の延長線上には存在しない。未来構文という次元の違った構文の中にある。
日本語には未来構文がないので、話はあくまでも現在構文の中にとどまる。すると、歌詠みのようなものになる。無為無策でありながら感情に訴えることになる。
空理・空論であるから、何事も起こらない。現実の世界を動かすことはできない。

教育には金がかかる。だが、無知にはもっと金がかかる。
日本人の大きな間違いは、日本にいても英米の高等教育と同等なものが受けられると思っていることである。
日本は、自国語で教育を全うできる ‘たぐいまれな国’ であると思い込んでいるようだ。
英語と日本語は別の言語であり、日本語で英語の考え方を学ぶことはできない。

そのような教育の事情を深く理解している結果かどうかは知らないが、中国の富裕層の85%は、自分たちの子供を海外で教育させたいと思っている。
アメリカの大学の留学生の22%は中国からであるという。次にインド (14%)、韓国、カナダ、台湾 (3%) と続く。日本は、五指にも入らない。
はたして、我が国は教育の満ち足り足りた国なのであろうか。このところ、国力は下降線をたどっている。
我が国は、英国、仏国、ドイツなどと同じような国であると考えられているのであろうか。
自分たちの序列社会を学歴社会と呼び換えて、いかにも学問の発達している国であると錯覚しているのであろう。

中国から米国に留学して成功して有名になった人に宋三姉妹 (three Soong sisters) がある。
特に宋美齢 (Soong May-ling) は英語に堪能で、ヘミングウェイに ’中国の女王’ (empress of China) とまで褒められた。
彼女は、有名な大学 (Wellesley College) を優秀な成績で卒業した。主専攻は英文学、副専攻は哲学であった。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
Posted by noga at 2012年09月01日 04:31
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