2012年08月11日
【消費増税法案成立】増税分は全て社会保障費に。
【消費増税法案成立】
増税分は全て社会保障費に。
消費増税法成立 自公は「解散」圧力強化
社会保障・税一体改革関連法が10日成立したことで、自民、公明両党は、野田佳彦首相が「近いうち」とした衆院解散に向けて、野田政権を追い込む姿勢を強調した。自民党の谷垣禎一総裁は「近いうちに信を問うと首相が明確にしたのだから、必ず現実化してもらいたい」と述べ、終盤国会で解散圧力を強める考えを示した。
公明党の山口那津男代表は「歴史上、大きな意義がある」と関連法成立を評価する一方で、「首相には懸案をきちんと処理する姿勢を示して速やかに解散の決断をすべきだ」と強調した。
関連法に反対したみんなの党の渡辺喜美代表も「約束していない増税をごり押しさせた。国民に決着をつけさせてもらう」と早期解散を要求。共産党の志位和夫委員長は「民意を踏みにじる暴挙だ」と非難し、社民党の福島瑞穂党首は「生活を破壊する庶民いじめだ」と強く批判した。
<引用:産経新聞 8月11日(土)7時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120811-00000085-san-pol
>公明党の山口那津男代表は・・・「首相には懸案をきちんと処理する姿勢を示して速やかに解散の決断をすべきだ」と強調した。
まあ、コレで庶民の党とか言ってた公明党・・・・・
「増税党」になっちゃいましたね。
「解散ですか?」そらないでしょうねっ(笑)。
だって、消費増税法案だけ通して、中身の議論はしない?
解散総選挙すれば、まっ、全く顔の違う政権になっちゃうかもしれないのに。
法律作りっぱなしであとのことは官僚任せ(^^ゞ
まあ、その通りなんですけど(^^ゞ
つまり、自公の頭の中は「政権返り咲き」でいっぱいですから・・・・・
順当に考えたら、「民主党」は次の選挙で終わり。
自民党だって、有権者世代交代しちゃってて、まあ、平成生まれがですから。
平成生まれに言わせたら、自民党は「教科書の中」の出来事(^^ゞ
まあ、やたら「お先真っ暗」みたいな少子高齢化を喧伝して財政がどうのこうの・・・・・
ソレ、政治家が官僚にお先棒かつがされて過去の歴史の中でやってきた結果。
こうなることは分かっていたはずなのに行政、なんの手立てもしなかった。
やらなくてもいい公共事業、使うだけ使っちゃって、挙句、
「お金がありません」
だから増税します、って、そんなことなら誰でもできる。
別に優秀な官僚でなくてもいいし、まっ、そうならないようにってぇのが、
選良たる国会議員、地方議員、センセたちのお仕事なのに・・・・・
それどころか、この間、センセときたらそこの「既得権益」に群がって、
公共事業から中抜きしてきた、つまりネコババ(^^ゞ
まっ、お金、使っちゃったからなくなっちゃいましたじゃないわけ・・・・・
どこかに隠しちゃってるからないだけです。
まあ、l敗戦後、GHQが東京地検特捜を使って財閥やら何やから隠匿物資の摘発、
あの敗戦時で今のお金にすると数十兆円の現ナマが、ほか貴金属やら莫大な資産が。
まっ、戦前の体制からすれば、庶民なんて赤子ですからほとんどがその日暮らし。
で、一部の財閥、富裕層だけが莫大な財産をさらに拡大させるために世界へと。
結果、それが戦争につながったわけだけど・・・・・
結局、庶民、赤子は牛馬以下の扱いで数百万が戦死、罹災死。
「消費税増税分は全て社会保障に充てるんです、国民の皆さんで助け合うんです」
まあ、消費税はこの調子だとうなぎのぼりでしょうねぇ・・・・・
だって、豊かなところは減税なんだから、底辺から広く薄く(笑)。
つまり、庶民の社会保障は庶民どうしで互助しなさい、ってぇことです。
「全て社会保障費」、ってぇことは今まで政府が歳入の諸会計から充てていた社会保障費は、
「もうこれ以上給付しません」、「財政が大変なんですから」・・・・・
まあ、そういう財政にしたのは自分たちなのに棚に上げちゃって。
税制改革で竹下内閣でのはじめとの消費税いらい富裕層の減税、頑張って成り上がった人への減税。
そして大企業へのさまざまな優遇税制、商法改正等での持株会社制度復活。
まあ、時代が変わっちゃいましたから、っていうか、野田さんが総理大臣になっちゃったりですから、
実際は、この国の制度改革っていうか、国民の「階層の固定化」なんでしょうね・・・・・
つまり、消費税率を所得の中で一定化することで、例えば20%とかに。
そういうことで、99%の底辺層、生涯、年収が200万~300万円、そこまでが労働賃金で、
まあ、年金給付も70歳とか75歳とか、つまり、そこそこ働ける人は死ぬまで働いてもらって、
ちょっと足らないところを「生活保護」するような仕組み。つまり、「自己責任」。
まあ、高齢者医療もこれからは大変でしょうけど、お金の話、どこかへ消えちゃうわけじゃあない。
つまり、「お金」は「ソフト」ですから、高額医療費が税金から支払われても・・・・・
そこにはそれを受け取る「医師」や「看護師」さらには「製薬会社」や「医療機器メーカー」、
お金はぐるぐる回ってゆきます。それが世の中です、それが今現在30兆円超とか。
まっ、そのうちの3割が国民負担、所得から残りを自治体と国とでまかなってるわけだけど、
それも全て税金。そういうのも「消費税で」、医療費負担も「5割負担」とかになっちゃうとか・・・・・
まあ、99%が「低所得者層」だとしたら、99%で互助し合うしかないですよねぇ(^^ゞ
つまり、そういう時代の始まりが、、成立した「税と社会保障の一体改革」なわけです。
多分、30年後位には普通にそういう社会かもしれませんね。
解散総選挙はないかも、つまり来年の「猫だまし衆参同日選挙」。最悪は、民自公の連立政権。
その昔、自民党がどうしても政権につきたくてできた「自社さ政権」。
社会党の村山富市党首が内閣総理大臣になりました、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、平成7年。
9月の民主党代表選、自民党総裁選が鍵だろうけど、谷垣ってぇスジはないね、内閣総理大臣(^^ゞ
谷垣さん、再選されませんし、河野洋平さんと一緒(笑)。
案外、今回の野田内閣不信任案に賛成票を投じた自民党代議士周辺筋から?
【消費増税法案成立】
増税分は全て社会保障費に。
増税分は全て社会保障費に。
消費増税法成立 自公は「解散」圧力強化
社会保障・税一体改革関連法が10日成立したことで、自民、公明両党は、野田佳彦首相が「近いうち」とした衆院解散に向けて、野田政権を追い込む姿勢を強調した。自民党の谷垣禎一総裁は「近いうちに信を問うと首相が明確にしたのだから、必ず現実化してもらいたい」と述べ、終盤国会で解散圧力を強める考えを示した。
公明党の山口那津男代表は「歴史上、大きな意義がある」と関連法成立を評価する一方で、「首相には懸案をきちんと処理する姿勢を示して速やかに解散の決断をすべきだ」と強調した。
関連法に反対したみんなの党の渡辺喜美代表も「約束していない増税をごり押しさせた。国民に決着をつけさせてもらう」と早期解散を要求。共産党の志位和夫委員長は「民意を踏みにじる暴挙だ」と非難し、社民党の福島瑞穂党首は「生活を破壊する庶民いじめだ」と強く批判した。
<引用:産経新聞 8月11日(土)7時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120811-00000085-san-pol
>公明党の山口那津男代表は・・・「首相には懸案をきちんと処理する姿勢を示して速やかに解散の決断をすべきだ」と強調した。
まあ、コレで庶民の党とか言ってた公明党・・・・・
「増税党」になっちゃいましたね。
「解散ですか?」そらないでしょうねっ(笑)。
だって、消費増税法案だけ通して、中身の議論はしない?
解散総選挙すれば、まっ、全く顔の違う政権になっちゃうかもしれないのに。
法律作りっぱなしであとのことは官僚任せ(^^ゞ
まあ、その通りなんですけど(^^ゞ
つまり、自公の頭の中は「政権返り咲き」でいっぱいですから・・・・・
順当に考えたら、「民主党」は次の選挙で終わり。
自民党だって、有権者世代交代しちゃってて、まあ、平成生まれがですから。
平成生まれに言わせたら、自民党は「教科書の中」の出来事(^^ゞ
まあ、やたら「お先真っ暗」みたいな少子高齢化を喧伝して財政がどうのこうの・・・・・
ソレ、政治家が官僚にお先棒かつがされて過去の歴史の中でやってきた結果。
こうなることは分かっていたはずなのに行政、なんの手立てもしなかった。
やらなくてもいい公共事業、使うだけ使っちゃって、挙句、
「お金がありません」
だから増税します、って、そんなことなら誰でもできる。
別に優秀な官僚でなくてもいいし、まっ、そうならないようにってぇのが、
選良たる国会議員、地方議員、センセたちのお仕事なのに・・・・・
それどころか、この間、センセときたらそこの「既得権益」に群がって、
公共事業から中抜きしてきた、つまりネコババ(^^ゞ
まっ、お金、使っちゃったからなくなっちゃいましたじゃないわけ・・・・・
どこかに隠しちゃってるからないだけです。
まあ、l敗戦後、GHQが東京地検特捜を使って財閥やら何やから隠匿物資の摘発、
あの敗戦時で今のお金にすると数十兆円の現ナマが、ほか貴金属やら莫大な資産が。
まっ、戦前の体制からすれば、庶民なんて赤子ですからほとんどがその日暮らし。
で、一部の財閥、富裕層だけが莫大な財産をさらに拡大させるために世界へと。
結果、それが戦争につながったわけだけど・・・・・
結局、庶民、赤子は牛馬以下の扱いで数百万が戦死、罹災死。
「消費税増税分は全て社会保障に充てるんです、国民の皆さんで助け合うんです」
まあ、消費税はこの調子だとうなぎのぼりでしょうねぇ・・・・・
だって、豊かなところは減税なんだから、底辺から広く薄く(笑)。
つまり、庶民の社会保障は庶民どうしで互助しなさい、ってぇことです。
「全て社会保障費」、ってぇことは今まで政府が歳入の諸会計から充てていた社会保障費は、
「もうこれ以上給付しません」、「財政が大変なんですから」・・・・・
まあ、そういう財政にしたのは自分たちなのに棚に上げちゃって。
税制改革で竹下内閣でのはじめとの消費税いらい富裕層の減税、頑張って成り上がった人への減税。
そして大企業へのさまざまな優遇税制、商法改正等での持株会社制度復活。
まあ、時代が変わっちゃいましたから、っていうか、野田さんが総理大臣になっちゃったりですから、
実際は、この国の制度改革っていうか、国民の「階層の固定化」なんでしょうね・・・・・
つまり、消費税率を所得の中で一定化することで、例えば20%とかに。
そういうことで、99%の底辺層、生涯、年収が200万~300万円、そこまでが労働賃金で、
まあ、年金給付も70歳とか75歳とか、つまり、そこそこ働ける人は死ぬまで働いてもらって、
ちょっと足らないところを「生活保護」するような仕組み。つまり、「自己責任」。
まあ、高齢者医療もこれからは大変でしょうけど、お金の話、どこかへ消えちゃうわけじゃあない。
つまり、「お金」は「ソフト」ですから、高額医療費が税金から支払われても・・・・・
そこにはそれを受け取る「医師」や「看護師」さらには「製薬会社」や「医療機器メーカー」、
お金はぐるぐる回ってゆきます。それが世の中です、それが今現在30兆円超とか。
まっ、そのうちの3割が国民負担、所得から残りを自治体と国とでまかなってるわけだけど、
それも全て税金。そういうのも「消費税で」、医療費負担も「5割負担」とかになっちゃうとか・・・・・
まあ、99%が「低所得者層」だとしたら、99%で互助し合うしかないですよねぇ(^^ゞ
つまり、そういう時代の始まりが、、成立した「税と社会保障の一体改革」なわけです。
多分、30年後位には普通にそういう社会かもしれませんね。
解散総選挙はないかも、つまり来年の「猫だまし衆参同日選挙」。最悪は、民自公の連立政権。
その昔、自民党がどうしても政権につきたくてできた「自社さ政権」。
社会党の村山富市党首が内閣総理大臣になりました、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、平成7年。
9月の民主党代表選、自民党総裁選が鍵だろうけど、谷垣ってぇスジはないね、内閣総理大臣(^^ゞ
谷垣さん、再選されませんし、河野洋平さんと一緒(笑)。
案外、今回の野田内閣不信任案に賛成票を投じた自民党代議士周辺筋から?
【消費増税法案成立】
増税分は全て社会保障費に。
Posted by 昭和24歳
at 14:01
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