2012年08月08日
消費税増税・TPP推進の米倉経団連会長って!??
消費税増税・TPP推進の米倉経団連会長って!??
「こんな国会、議員は半分でいい」米倉経団連会長が混迷政局に憤り
消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の参院採決を前に政局が混迷するなか、経団連の米倉弘昌会長は8日、「党利党略に走らず、国の将来のために3党合意に基づき法案を早期に成立させてほしい」と厳しく批判した。東京都内で記者団の質問に答えた。
米倉会長は法案が成立しなければ「わが国の財政に対する(諸外国や投資家の)不信を招く」と指摘。自民党が求める総選挙については「野田(佳彦)総理のほうから、成立した暁に国民の信頼を再度確認する選挙は十分考えておられると思う」と述べ、まずは法案成立を優先すべきだとの考えを示した。
また、「国会の先生方は行政改革とおっしゃるが、一番重要なのは立法府の改革だ。こんな国会なら議員の数は半分以下でいい」と“決められない政治”への憤りをあらわにしていた。<引用:2012.8.8 12:21 [国会]産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120808/biz12080812220002-n1.htm
まあ、財閥、閨閥の番頭ですから、この人・・・・・
この国の仕組みっていうか、カラクリが一番わかりやすい(笑)。
>「わが国の財政に対する(諸外国や投資家の)不信を招く」
とか言っちゃってるけど、
国会審議から聞こえてくるのは、財務省・・・・・
「我が国はこんなにお金があります」
だから、絶対に大丈夫とか。
まあ、世界最大の債権国なわけです。
まっ、わかりやすく言えば、円そのものが国際通貨じゃあないので、
1200兆円超とかの国地方の「債券」だけど、コレ・・・・・
まあ、そのうち、140兆円とか200兆円とかが米国債券に化学変化しちゃって、
つまり、で、紙クズになっちゃってるんだけど、アレ、実際、
国債、地方債と引換えに円、つまりお金が循環してどこかでつまってるわけですから、
つまり、外債とかドルに変わらない限りはそれってそのまんま資産です。
まっ、たしかに、コンクリートとかに使っちゃったとしても、その殆どは国内調達だし、
その用地にしたって、まあ、日本の誰かさんに支払われてるわけですから・・・・・
天下の回りもの、つまっちゃってるけど(笑)。
で、一番おかしいのは、財務省、対外的には日本は安全といいつつ、国内向けには、
「待ったなし」とか言っちゃってるけど、まあ、財政再建というよりは、
国家財政の仕組みを変えれば解決しちゃいます、ホントです。
>「・・・こんな国会なら議員の数は半分以下でいい」
まあ、「決められない」って言ったって官僚の作文通りにいかないだけです(笑)。
ホントは国会議員3倍くらいに増やしたほうがいいんです・・・・
つまり、アメリカなんかは「連邦政府」ですから法律のかなりの部分で州法が優先する。
当然、消費税に該当する部分もそうです。
日本はそうじゃない、明治維新以来、まあ、閨閥の完全な中央集権ですから、
そら、国会議員は少ないほうがいい。
つまり、行政府が実際、立法府を兼ねてるわけですから国会議員なって飾りです。
まあ、「決められない政治」っていうんなら・・・・・
「消費税増税は今はしない」とか「TPP参加は見送る」とかを、「決める」政治です。
まあ、衆参あわせて600人程度の国会議員に高級官僚数千人ですから(^^ゞ
しかも、国会議員の3割くらいが高級官僚の天下り、あとの3割が世襲、そしてあとの3割が閨閥。
残りの一割がまあ、一般国民の代表です。
つまり、地方議員も国政に参加できる仕組みにするか、国会議員を倍増させる。
お金がかかるったって、知れたもんです(笑)。
政党助成金と全国会議員の歳費合計は1000億円くらいですから・・・・・
だって、シロアリに12兆円ですよ、12兆円、シロアリに、ねっ、野田さん!!
まあ、600人くらいの国会議員じゃあ官僚の企みには屁の突っ張りにもならない(^^ゞ
だから今の3倍くらいにしたって3000億円、シロアリから2割ほど引っ張ってくればいいだけ。
そら、多勢に無勢ですから、国民の代表が3倍になれば官僚だってうかうかしてられませんね。
つまり、今の状態では「決められる」も「決められない」も・・・・・
もう最初から、次官会議とかで「決まっちゃってること」、それをなぞるだけ。
まあ、唯一、国民の最終的手段は「国会解散」させることでしょうね。
まっ、自民党政権がこけたのも筋書き通りだろうし、で、鳩山を筋書き通り下ろして、
菅で「消費税増税」の参議院選挙、まあ、勝てると思ったんでしょうかシナリオライター(^^ゞ
で、見事にドボンで、東日本大震災と福一原発爆発放射能汚染・・・・・
で、全くの番外の野田政権の筋書きで、まあ、どさくさに紛れて「政治生命」とかで、
なんだと思ったら、「東日本復興」でもないし、「放射の汚染」の不安解消でもないし、
デフレ脱却でもないし、なんと、さらにデフレの加速と、まあ、景気の低下・・・・・
考えたら、多国籍企業化しようという日本の輸出大企業はそのほうがいいわけです、
日本国内の景気悪化のほうが、つまり、賃下げ、と国際競争力を理由に法人税下げ、
さらには、まあ、輸出企業ならその輸出製品生産は国内最終消費者ですから、
それにかかる消費税は、つまり、輸出製品コスト。
まあ、輸出製品にかかった消費税を製品価格に転嫁できるかできないかはその企業の力です。
それを、一企業で数千億円の「輸出戻し税(還付)」では、コレ、丸儲けですよね。
そら、農業だって作不作とかの部分、不作だったからって農薬に払った消費税・・・・・
ハウスの燃料代の消費税を還付なんていう話はないわけですから。
つーことは、トヨタ等の下請けさん輸出仕様の部品だからって原材料分還付受けてませんよね。
>一番重要なのは立法府の改革だ。
米倉会長、それは違います。
一番重要なのは行政府の改革です。行財政改革とか・・・・・
役人、官僚の数は半分でいい!!
そうすれば、自ずと「立法府」、国会議員が法律を作ります。
人民の、人民による、人民のための「法律」を。
消費税増税・TPP推進の米倉経団連会長って!??
「こんな国会、議員は半分でいい」米倉経団連会長が混迷政局に憤り
消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の参院採決を前に政局が混迷するなか、経団連の米倉弘昌会長は8日、「党利党略に走らず、国の将来のために3党合意に基づき法案を早期に成立させてほしい」と厳しく批判した。東京都内で記者団の質問に答えた。
米倉会長は法案が成立しなければ「わが国の財政に対する(諸外国や投資家の)不信を招く」と指摘。自民党が求める総選挙については「野田(佳彦)総理のほうから、成立した暁に国民の信頼を再度確認する選挙は十分考えておられると思う」と述べ、まずは法案成立を優先すべきだとの考えを示した。
また、「国会の先生方は行政改革とおっしゃるが、一番重要なのは立法府の改革だ。こんな国会なら議員の数は半分以下でいい」と“決められない政治”への憤りをあらわにしていた。<引用:2012.8.8 12:21 [国会]産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120808/biz12080812220002-n1.htm
まあ、財閥、閨閥の番頭ですから、この人・・・・・
この国の仕組みっていうか、カラクリが一番わかりやすい(笑)。
>「わが国の財政に対する(諸外国や投資家の)不信を招く」
とか言っちゃってるけど、
国会審議から聞こえてくるのは、財務省・・・・・
「我が国はこんなにお金があります」
だから、絶対に大丈夫とか。
まあ、世界最大の債権国なわけです。
まっ、わかりやすく言えば、円そのものが国際通貨じゃあないので、
1200兆円超とかの国地方の「債券」だけど、コレ・・・・・
まあ、そのうち、140兆円とか200兆円とかが米国債券に化学変化しちゃって、
つまり、で、紙クズになっちゃってるんだけど、アレ、実際、
国債、地方債と引換えに円、つまりお金が循環してどこかでつまってるわけですから、
つまり、外債とかドルに変わらない限りはそれってそのまんま資産です。
まっ、たしかに、コンクリートとかに使っちゃったとしても、その殆どは国内調達だし、
その用地にしたって、まあ、日本の誰かさんに支払われてるわけですから・・・・・
天下の回りもの、つまっちゃってるけど(笑)。
で、一番おかしいのは、財務省、対外的には日本は安全といいつつ、国内向けには、
「待ったなし」とか言っちゃってるけど、まあ、財政再建というよりは、
国家財政の仕組みを変えれば解決しちゃいます、ホントです。
>「・・・こんな国会なら議員の数は半分以下でいい」
まあ、「決められない」って言ったって官僚の作文通りにいかないだけです(笑)。
ホントは国会議員3倍くらいに増やしたほうがいいんです・・・・
つまり、アメリカなんかは「連邦政府」ですから法律のかなりの部分で州法が優先する。
当然、消費税に該当する部分もそうです。
日本はそうじゃない、明治維新以来、まあ、閨閥の完全な中央集権ですから、
そら、国会議員は少ないほうがいい。
つまり、行政府が実際、立法府を兼ねてるわけですから国会議員なって飾りです。
まあ、「決められない政治」っていうんなら・・・・・
「消費税増税は今はしない」とか「TPP参加は見送る」とかを、「決める」政治です。
まあ、衆参あわせて600人程度の国会議員に高級官僚数千人ですから(^^ゞ
しかも、国会議員の3割くらいが高級官僚の天下り、あとの3割が世襲、そしてあとの3割が閨閥。
残りの一割がまあ、一般国民の代表です。
つまり、地方議員も国政に参加できる仕組みにするか、国会議員を倍増させる。
お金がかかるったって、知れたもんです(笑)。
政党助成金と全国会議員の歳費合計は1000億円くらいですから・・・・・
だって、シロアリに12兆円ですよ、12兆円、シロアリに、ねっ、野田さん!!
まあ、600人くらいの国会議員じゃあ官僚の企みには屁の突っ張りにもならない(^^ゞ
だから今の3倍くらいにしたって3000億円、シロアリから2割ほど引っ張ってくればいいだけ。
そら、多勢に無勢ですから、国民の代表が3倍になれば官僚だってうかうかしてられませんね。
つまり、今の状態では「決められる」も「決められない」も・・・・・
もう最初から、次官会議とかで「決まっちゃってること」、それをなぞるだけ。
まあ、唯一、国民の最終的手段は「国会解散」させることでしょうね。
まっ、自民党政権がこけたのも筋書き通りだろうし、で、鳩山を筋書き通り下ろして、
菅で「消費税増税」の参議院選挙、まあ、勝てると思ったんでしょうかシナリオライター(^^ゞ
で、見事にドボンで、東日本大震災と福一原発爆発放射能汚染・・・・・
で、全くの番外の野田政権の筋書きで、まあ、どさくさに紛れて「政治生命」とかで、
なんだと思ったら、「東日本復興」でもないし、「放射の汚染」の不安解消でもないし、
デフレ脱却でもないし、なんと、さらにデフレの加速と、まあ、景気の低下・・・・・
考えたら、多国籍企業化しようという日本の輸出大企業はそのほうがいいわけです、
日本国内の景気悪化のほうが、つまり、賃下げ、と国際競争力を理由に法人税下げ、
さらには、まあ、輸出企業ならその輸出製品生産は国内最終消費者ですから、
それにかかる消費税は、つまり、輸出製品コスト。
まあ、輸出製品にかかった消費税を製品価格に転嫁できるかできないかはその企業の力です。
それを、一企業で数千億円の「輸出戻し税(還付)」では、コレ、丸儲けですよね。
そら、農業だって作不作とかの部分、不作だったからって農薬に払った消費税・・・・・
ハウスの燃料代の消費税を還付なんていう話はないわけですから。
つーことは、トヨタ等の下請けさん輸出仕様の部品だからって原材料分還付受けてませんよね。
>一番重要なのは立法府の改革だ。
米倉会長、それは違います。
一番重要なのは行政府の改革です。行財政改革とか・・・・・
役人、官僚の数は半分でいい!!
そうすれば、自ずと「立法府」、国会議員が法律を作ります。
人民の、人民による、人民のための「法律」を。
消費税増税・TPP推進の米倉経団連会長って!??
Posted by 昭和24歳
at 17:05
│Comments(0)